中国さんも大変ですね。 何しろあの国はあまりにも混乱していてまともに治めるのは
一苦労です。 まあ最近では文化大革命で歴史の真実を総てもみ消し、共産党さんの
ご都合だけが優先され表面上は我が世の春と言う次第です。しかし、内部には民族問題に
加えて都市住民と農村住民の貧富の差の拡大や、党幹部の不正で連日起きる暴動の
数も知れないほど不満分子は蔓延しています。隠しても隠しても次から次へと露顕する
共産党幹部さんの汚職や蓄財に、やりたい放題の環境汚染の深刻化で国内は問題の
坩堝と言う次第です。もし、何か在ったら国民の憎悪が向かう先は諸悪の根源の共産党
指導者に向くのは必至、なんしても周辺で外国と紛争を起こさないと明日どころか今日の
命も失いかねません。下は、厖大な軍事費で自身を得た中国が周辺諸国に強きで
島や海洋資源の乗っ取りを開始し、どこかの国が勝ち目の無い戦争を起こしていれるのを
期待している事を報じるネットニュースは以下です。
中国は大戦前夜のヒトラー=南シナ海の「ズデーテン化」警告―比大統領
【ニューヨーク時事】フィリピンのアキノ大統領は4日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)のインタビューで、南シナ海の領有権を強硬に主張する中国を、第2次世界大戦前夜の1938年、当時のチェコスロバキアのズデーテン地方を併合したヒトラーのドイツと重ね合わせ、「われわれが今、不法行為にイエスと言えば、さらなる事態の悪化をどうやって防ぐのか」と述べ、領有権紛争の解決で国際社会がフィリピンを支持するよう訴えた。
大統領は自国領の部分的な明け渡しを強国に迫られていると述べ、国際法による解決に向け、外国によるより強力な支援が必要だと強調した。
大統領はズデーテン地方について、大戦を回避しようとヒトラーに譲歩する中で割譲されたと強調。その上で、「(国際社会は中国に対し)『もうたくさんだ』といずれの時点で言うのか。世界は言わねばならない」と力説した。
大統領は自国領の部分的な明け渡しを強国に迫られていると述べ、国際法による解決に向け、外国によるより強力な支援が必要だと強調した。
大統領はズデーテン地方について、大戦を回避しようとヒトラーに譲歩する中で割譲されたと強調。その上で、「(国際社会は中国に対し)『もうたくさんだ』といずれの時点で言うのか。世界は言わねばならない」と力説した。
最終更新:2月5日(水)15時45分中国の領有権主張は不当=南シナ海問題で―米次官補(時事通信)10時39分