本当の事を言うとこうなるのですね。 え!! 何を根拠にそう言うことを言うのか?ですか。
それは私が1974年に韓国を訪れた時の印象からそういうのです。 丁度大統領婦人の陸女史が
暗殺された時で戒厳令のなか沢山の韓国人の方にお会いしました。
当時40代以上の方は総て日本語が流暢でタクシー運転手や道行く人にいきなり話しかけても
間髪を入れず綺麗な日本語が返ってきました。 その時のまなざしが如実に日本統治時代の現実を
物語っていました。 当時は日本人は稀で、大抵の方は25年振りで初めて日本語を使ったなどと
言っておられましたがその視線と表情に一抹の憎しみも憎悪も無く、素直に親しみと尊敬を込めて
親しく会話が進みました。 所が、同じ韓国人でも若者は違いました。 国策の反日教育をしっかり
受けていたからでしょう。 下駄を履くなとか、日本人だと分かると殴られるとか言うのは総て日本統
治時代を知らない20代以下の青年達が日本人に敵意を持っていたのです。
当時は軍事独裁政権下で手紙も日本には届かないと言われ、幾人かから昔お世話になった
日本人を探しだして欲しいと依頼されて古い日本の住所を預かりました。しかし、全国に散らばり
がいずれも所在不明で連絡は成りませんでしたがやはり日本統治時代を懐かしんでいるのは
明白でした。 今日の韓国や中国の反日教育の目的は明白。 不正と賄賂に明け暮れ私腹を肥やす
韓国や中国の為政者の伝統が国民の目にさらされる度に竹島や従軍慰安婦が取り沙汰されるのが
何よりの証拠です。 彼らは日本統治が悪かったと国民を洗脳し、現政権を正当化して国民の
ナショナリズムを鼓舞して目に余る政権の不祥事に怒る国民の批判を日本を悪者にする事によって
国民の批判をそちらに露骨に誘導し自分達の不正を隠蔽する隠れ蓑にして来たのです。
そうした国策反日教育がすっかり定着しもはや、日本統治時代を経験した物はほぼ他界し、
徹底的な反日教育を無比半に貫徹された世代が日本に対する憎悪をかき立てられて、それが
愛国心だと洗脳されているのが実態です。 実際日本統治が終わった時、韓国の政権を取った
のは反日独立運動を展開した極右の過激派達はキリスト教と結託し日本の政府当局から
弾圧を受けました。それは彼らの急進的な反日活動に対する日本政府の必然的な治安活動
でした。しかし日本統治に肯定的な多くの一般人には日本統治は過去の自国為政者の統治や
他の欧米列強のアジヤ植民地とは比べようも無い遥かに民主的勝つ公平で正当な時代だった
のです。
しかし俄に出来た韓国の為政者達に取って過去の日本人の統治時代を是とする事は自らの
政権の崩壊を意味しました。その結果彼らの政治的野心の為に客観的真実は無視され、日本に
敵対し憎悪を向けるだけの国策反日教育が長い年月を費やして完成してしまったのです。
過去の事実などは総て消し去って針小棒大に日本統治を国民に憎ませる政治的宣伝だけ
センセーショナルに国民に植えつけられそれが巨大化してしまった今、 この先には武力衝突は
不可避です。 68年に渡る反日教育に一言も苦言を呈さず、無恥な迎合者しか韓国に遣わさな
かった日本は韓国内の生き証人が絶え果てた今対抗して軍備に励むのみと言う次第です。
下は、真実を言っても、そしてそれが同国人でご高齢の真摯な老人であっても撲殺されるほど
に韓国人の全体が日本に事実無根の憎悪を持っていることを的確に報道するネットニュースです。
95歳男「日本統治よかった」発言で殴り殺される 韓国ネットでは「死んで当然」「正義の審判だ」
韓国で、95歳の韓国人男性が日本統治時代を「肯定」する発言をしたところ、居合わせた男の怒りを買い、殴られて死亡するという事件が起こった。
「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。
■老人の杖を奪い、頭を何度も…
韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。
同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。
そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。
「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」
朴さんがどのような点を「良い」と評価したのかはわからないが、なにしろ朴さんは95歳、終戦の時点でもすでに27歳だ。日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがあっただろう。一方の黄被告は37歳、朴正煕時代すらほとんど記憶していない世代だ。
「なんだと!」
しかし、「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒した。朴さんを蹴飛ばすと、その杖を奪い、怒りに任せて頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。
「愛国心ゆえ」の犯行だと男は供述、韓国ネットユーザーなどからも擁護の声が上がる。あまりにも惨い事件に、日本では驚きが広がっている。
■老人の杖を奪い、頭を何度も…
韓国紙「世界日報」によれば、事件が起こったのは2013年5月のことだ。ソウルにある宗廟市民公園が、その現場となった。
同公園は観光スポットとして知られるとともに、近所に住む高齢者たちの憩いの場でもあり、多くの人々が青空の下、囲碁や世間話を楽しんでいる。被害者の朴さん(95)も、そうした輪に加わる一人だった。
そこにやってきたのが、黄被告(38)だ。彼は大量に飲酒しており、すっかり酩酊していた。この酔っ払いと朴さんが話すうち、その何気ない一言が黄被告の「逆鱗」に触れた。
「日本の植民地統治は、良いことだったとワシは思うよ」
朴さんがどのような点を「良い」と評価したのかはわからないが、なにしろ朴さんは95歳、終戦の時点でもすでに27歳だ。日本統治の実態、そしてその後の韓国現代史を目の当たりにしてきたわけで、その発言には重みがあっただろう。一方の黄被告は37歳、朴正煕時代すらほとんど記憶していない世代だ。
「なんだと!」
しかし、「愛国者」である黄被告は朴さんの発言に激怒した。朴さんを蹴飛ばすと、その杖を奪い、怒りに任せて頭などを殴りまくった。朴さんは頭蓋骨や脳などに重傷を負い、治療を受けたものの死亡した。傷害致死罪で逮捕された黄被告は「泥酔しており心神耗弱状態だった」と主張したものの、9月10日に懲役5年の判決を受けた。
「日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ」
驚くことに、韓国内ではこの黄被告への擁護論が少なくない。上述の世界日報からして「酒の勢いで愛国心の度が過ぎた」とやや同情的だが、さらにネット上では、黄被告を「愛国青年」などと称し、
「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
などと殺人を正当化するコメントが記事に多数付けられている。無論、「これが法治国家のやることか! 韓国はいつから歴史観が違えば人を殺していい国になったんだ?」と嘆く声もあるが、過激な意見の勢力が強い韓国ネット上では押され気味だ。
日本統治時代への評価をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、部分的に評価する動きがある。しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。
「そもそも日帝を称賛した時点でジジイは犯罪者だろ、殺されて当然」
「懲役刑? むしろ勲章モノじゃねえか」
「正義の審判だ!」
「裁判官は売国奴!」
などと殺人を正当化するコメントが記事に多数付けられている。無論、「これが法治国家のやることか! 韓国はいつから歴史観が違えば人を殺していい国になったんだ?」と嘆く声もあるが、過激な意見の勢力が強い韓国ネット上では押され気味だ。
日本統治時代への評価をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、部分的に評価する動きがある。しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。