この人どなたでしょうかね？　４０過ぎれば人は自分の顔に責任を持てと言いますが本当に

 

悪い顔していますよね。　何でも与党の党首に直談判で３５％の法人税を２０％にするように

 

進言したと言うのです。　そんなことしなくても散々脱税しているでしょうにまだ税金を猫ばばしたくって

 

今度は合法的脱税を画策していると言う次第です。　

 

　　その減税の代替財源は言わずと知れた貧者に課す消費増税に加えて、健康保険料の値上げや

 

医療の単価の切り下げや介護報酬の引き下げもセットだと言うのです。　

 

　　　国家や国民の為に犠牲を払って貢献したいのではなく、人をだまして金儲けと蓄財に励みたいと

 

何時も思っているからこんな顔に成ってしまったのですね。　本当にお気の毒ですね。　

 

　　以下は是が非でも税金下げろと直訴する経済界の酋長さんに諸手を上げて歓迎し、その分は

 

政治献金と賄賂をタンマリ弾むようにと言う闇取引が国民の面前でしかも白昼に公然となされた

 

事を報じるネットニュースです。

 

経済3団体のトップが、安倍首相と会談し、経済対策や成長戦略の実行について要望した。
17日朝、首相官邸で行われた会談で、経済団体のトップは、大胆な経済対策の実行や、補正予算の早期編成、法人実効税率の引き下げなどを安倍首相に要望した。
経団連の榊原会長は「山積する政治課題に対してですね、迅速かつ強力な体制で臨んでいただきたいということで、総理をはじめ、新内閣の強力なリーダーシップを発揮していただきたいということを要望いたしました」と述べた。
経団連の榊原会長は、さらに、政府与党が、現在およそ35%の法人実効税率を、2015年度に2.5%引き下げるよう検討していることについて、「そういう数字が検討されているのは力強く思っている」と述べたうえで、3年以内の20%台への引き下げについても、「引き続き強く訴えていきたい」と強調した。