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Channel: 原典聖書研究
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原発は何故推進されるのか?答え→日本と人類が亡びる為だ!

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 私は、原子力の専門家でも無ければ、経済はずぶの素人以下です。専門は言わずと知れた
 
宗教でしかもプロテスタントのキリスト教、その中でも超保守派と言われる米国ネオコンの牙城
 
ホイートン大学の日本の分校と言えるぐらいの神学校に7年学び、その教派の教えに厳密に
 
したがって聖書を原典で読みつづけている只(多田、爆!! )の牧師です。
 
  聖書が記している事は単純明解、
 
全世界は国家人類諸とも自ら破綻し、地表は消滅終焉する。だからあなたは

神の前に罪状を認め、救世主を信頼し救いに預かり天国=来世に期待を託せ!!
 と言う事です。
 
  さて、問題はでは地上は如何様に亡びるのか、その手順は何かと言う事ですが、聖書は
 
地上で世界人類が平和で安全で繁栄している最中に突然俄に亡びる
   としか記していません。それが、いつか、と言う事については沈黙をしているのです。 
 
という事はそれは今日かも知れないし、1万年後で在るのかも知れないと言う事なのです。
 
  当然自ら亡びるのですから因果応報で、亡びるにふさわしい破滅を招来するおぞましき
 
巨悪が数多にしかも普遍的に世界に蔓延している必要が在るのです。 その一つは間違いなく
 
偽りで凝り固まった原子力発電である事はためらう余地の無い事実です。 また、プラザ合意以後
 
の今日の実体経済の裏付けを廃棄したマネーゲームの為替取引や不良資産をロンダリングして
 
有用資産に見せかけて愚人から金を巻き上げる為のマッチポンプ株式市況である事も明白です。
 
  さらには学問の頽廃と医療の腐敗や食品と称して巨大化学産業を益する為に人々に振る
 
まわれる有害な数多の工場生産似非食材や、人々が安心で健康を保つ為に不可欠な自然栽培
 
食材の製造禁止を目論んだ、石油生産名目の地層深部への海水大量注水。その結果牧畜可能
 
草原の壊滅的荒廃と油井産物による紛い物乳製品の大量販売の画策。また安価で栄養価の
 
少ない工場出荷食材を提供する為にと称して農地や産物に紛れ込ませる有害な農薬と言われる
 
大量の劇薬や肥料と呼ばれる各種有害合成薬剤。
 
  それに人々が知らない家に表土に生息する生命活動の底辺を担う多種多様で厖大な微生物の
 
死滅を実現する為の工業生産排出物による地球規模での酸性雨や全地球的大気汚染による壊滅
 
的土中生物死滅の普遍化などなど、おぞましい限りです。 
 
  さて、その中で重大な人類殺戮の片棒を担うのがこの原子力発電だと言う次第です。
 
  特に、世界最大の地震大国である日本の、超巨大地震の震源や巨大構造線に巨大火山の
 
巣窟の真上に位置する浜岡や新潟に若狭湾や九州の原子力発電所は戦略的に最重要な
 
人類殺戮施設だと言う事なのです。
 
  下は、そのような人類滅亡のプログラムを粛々と進める原子力発電推進に対して反旗を
 
翻し無駄な抵抗を一命を賭して行っている賢明とは決して思えない辣腕弁護士の活動を
 
報じるネットニュースです。
 
辣腕弁護士が問う「日本と原発」
2014年 12月 11日 12:34 JST 浜田健太郎 http://jp.reuters.com/article/jp_blog/idJPKBN0JP09920141211
 
[東京 11日 ロイター] - 映画「日本と原発」を観た。中部電力(9502.T: 株価, ニュース, レポート)浜岡原発の運転差し止め訴訟など、裁判を通じて脱原発活動を続けてきた河合弘之弁護士が監督、主演したドキュメンタリー作品だ。
「私たちは原発で幸せですか」と問い掛ける映画の、娯楽性や芸術的価値についてコメントすることは筆者にはできないが、エンディングの交響曲が印象的だった。
佐村河内守氏のゴーストライターだったことを告白して話題になった新垣隆氏の作曲だ。全国の原発を次々に映し出しながら流れる荘厳な曲を聞くことができただけで、入場料1500円は十分に元が取れたと思う。
 
 
1980年代後半のバブル期に起きた数多くの経済事件に弁護士として立ち会った河合氏は、東京都心の超一等地にオフィスを構える辣腕の仕事人としての顔を持つ。
上映終了後、あいさつに立った同氏は、「私は本気で日本から原発をなくそうと思っている。私を助けてほしい。助けていただく方法はこの映画を拡散することです」と呼びかけた。
上映した六本木のシアターは超満員だったものの、小さな箱だ。入場者の多くは脱原発に共感する人たちだったと思う。原発問題に無関心な人にこそ観てもらいたいと思いながら、河合氏の言葉に耳を傾けていた客もいただろう。
ブログでこの映画のことを取り上げることは、河合弁護士が唱える脱原発の主張を広めることに荷担していると思われるだろうか。そう捉えられても仕方ないかもしれない。しかし、筆者の本心はちょっと違う。
映画を観る少し前、河合氏に初めて会い聞いた内容には、原発の是非よりもっと重要だと感じたことがあり、それを伝えたいというのが本稿の狙いだ。
3.11以前にも全国各地で多数の原発訴訟があったが、若干の例外を除いて反原発派の住民は敗れ続けてきた。
「しょせん、裁判官たちは国策に反するような判決を出せないのではないか」と河合氏に問うと、同氏は「裁判は民主主義社会の安全弁だ。民主主義だけだと、衆愚政治になった場合や、大衆が激情型行動をとった時に取り返しがつかない。そういう時のためのインフラとして裁判制度がある。今こそ安全弁が働くべきだ」と語気と強めた。
まもなく衆議院選挙の投開票日。3.11以降、3度目の国政選挙だ。2年前の衆議院選挙、昨年7月の参議院選挙では、程度の差こそあれ、脱原発を掲げた政党の比例代表における得票率(全国)を合計すると、選挙に圧勝した自民党を上回った。今年2月の都知事選では票の分散も影響し、脱原発派候補は落選した。
各種世論調査をみると、原発再稼働に反対の意見はおおむね6割近くを占めている。選挙では、単一の政策課題が争点になるわけではないが、原発に限って言えば、「国民の意見が現実の政治、議席数にまったく反映されないねじれ現象が起きている」(河合氏)との指摘通りかもしれない。
間近に迫った総選挙は、有権者の関心の低さも手伝い、各マスコミが原発再稼働に積極的な自民党圧勝の予想を報じている。その通りの結果なら、原子力規制委員会により新規制基準適合が認められ、「地元同意」を取り付けた九州電力(9508.T: 株価, ニュース, レポート)川内原発を先頭に再稼働が次々と進んで、「原発回帰」が鮮明になると考える人々も多いに違いない。
一方で、川内原発をめぐっては、周辺住民らが再稼働差し止めの仮処分を鹿児島地裁に申請。関係者によると年明け以降に地裁の決定が出る見通しだ。
河合氏は、「司法は『千万人といえども吾往かん』と正義を貫ける。例えば、福井地裁が、運転してはならないとした大飯原発の事例がそうだった」と指摘した。
「自ら省みてやましいことがなければ、千万人の反対者があっても恐れることなくわが道を進もう」(広辞苑)との孟子からの引用だ。同調圧力が強いこの国で司法が独立性を発揮するのか。原発問題の隠れたヤマ場だと思う。

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