この夏は世界的に見て涼しかった様ですね。 以下をご覧下さい。
お分かりの様に暖色より寒色の方が多くなっています。 昨年の夏も南半球では異常寒波が襲来し、
この冬の日本も寒かったのは間違いありません。そしてこの夏は日本列島上空に広がった冷気が
地表付近で温まった大気と入れ代わるために豪雨があちこちで頻発したと言う次第です。
原子力村の方針で何がなんでも地球温暖化で因果関係を取り仕切り、研究費の増減で世界の
気象学者を誘導していますが、いよいよその方策も限界で、太陽活動の長期大幅な活動低下の影響が
いよいよ現れはじめたと言う次第です。
以下は今年の夏の異常な冷涼さを報じるネットニュースです。 当然この冬は記録的寒波の襲来
が懸念されます。
今年の近畿の8月は、うだるような暑さが続いた昨年とは一転し、大阪、神戸、和歌山の3市で、最高気温が35度以上の「猛暑日」が1日もないという異変が起きている。
この週末も近畿では曇り空が広がると予想されており、8月が「猛暑日ゼロ」で終わると、大阪市で21年ぶり、神戸市は6年ぶり、和歌山市も5年ぶりの珍現象となる。
大阪管区気象台によると、大阪市の過去30年間(1981~2010)の8月の猛暑日は平均7・9日。昨年は猛暑日が17日間続いたが、今年は7月31日を最後に猛暑日がない。
近畿の他都市も傾向は同様で、神戸、和歌山両市も8月は猛暑日がゼロ(29日現在)。他の県庁所在地市では京都、奈良、大津各市で5~1日の猛暑日が観測されたが、平均日数と比較すると3~4日ほど少ない。
この週末も近畿では曇り空が広がると予想されており、8月が「猛暑日ゼロ」で終わると、大阪市で21年ぶり、神戸市は6年ぶり、和歌山市も5年ぶりの珍現象となる。
大阪管区気象台によると、大阪市の過去30年間(1981~2010)の8月の猛暑日は平均7・9日。昨年は猛暑日が17日間続いたが、今年は7月31日を最後に猛暑日がない。
近畿の他都市も傾向は同様で、神戸、和歌山両市も8月は猛暑日がゼロ(29日現在)。他の県庁所在地市では京都、奈良、大津各市で5~1日の猛暑日が観測されたが、平均日数と比較すると3~4日ほど少ない。
最終更新:8月30日(土)19時22分
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