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Channel: 原典聖書研究
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古里原発全7基が雨浸水でメタクラアウト・安全無視危険原発発覚

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恐ろしい話ですね。僅か100ミリ程の雨で原発の心臓部であるメタクラに浸水、全基が
 
稼動停止したと言うのです。 問題はこれら全てが中央建屋で集中管理されており、
 
その中央配電盤室に浸水したという点です。 基本的にとんでもない安全無視の設計です。 
 
 メタクラ事故の恐怖は以下参照  http://blogs.yahoo.co.jp/semidalion/47000140.html
 
 
事故概略

  川内原発で起きたメタクラの簡単な作業で工具かアース用の細い布線屑で短絡し、

アーク放電で大気がプラズマ化、結果中央配電盤のメタル配線(超大容量低圧配線)が

融断し回復に数ヶ月を要し当然作業員は爆風で即死。
 
   という事で一歩間違えれば福島原発事故と同じでステーションブラックアウトが起き、しかも
 
中央配電盤で全基の集中管理がなされていた言う事は安全無視の安上がり危険設計で、もし
 
この中央配電盤にネズミ一匹が入り込んで低圧母基線短絡事故が起きたら、原発全基の全ての
 
安全装置やモニタリング装置は操作不能で、とんでもない巨大事故が発生して、東方に位置する
 
日本全土は放射能汚染で日本国消滅は不可避です。 
 
  以下は、安く稼動させるためにとんでもないズサン設計でいつ何どき事故が起きて日本の
 
国土まで滅ぼされかねない手抜き原子力発電所が燐国の日本直近に存在していた事を報じる
 
深刻なネット二ュースです。
 

韓国原発操作施設 23時間停止 釜山郊外、豪雨で

 【ソウル=共同】韓国南部、釜山(プサン)郊外にある六基の原発を操作する施設が二十五日の豪雨で停電し、約二十三時間にわたりほぼ機能停止していたことが分かった。原発を運営する韓国水力原子力(韓水原)が二十七日明らかにした。
 当時、原子炉五基が稼働中だったが、うち一基は、蒸気を冷却する海水の取り入れ口から雨水が大量に入ったため運転を停止。残り四基は別の電源からの電力供給により運転を継続した。制御装置も機能しており、韓水原は「安全性に問題はなかった」と説明。だが操作施設が雨で停止していたことに憂慮が広がっている。
 韓水原によると、釜山郊外の古里(コリ)1~4号機と新古里(シンコリ)1、2号機の運転を操作する同社の本部建物が、豪雨で地下の配電盤が水に漬かり、二十五日午後四時(日本時間同)に停電。復旧したのは二十六日午後三時ごろだった。
 韓国の非政府組織(NGO)「環境運動連合」によると、当局は古里1号機の場合、一時間当たり二〇〇ミリの降雨量でも安全性に問題ないと説明していたが、二十五日に周辺に降った雨は最大で一時間当たり約一一七ミリで、当局の安全評価を疑う声も出ている。

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