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アルゼンチンのトップレス姿の是非は裁判所が管轄外と一蹴

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女性がビーチで魅力的なトップレス姿の日光浴をする事の是非が裁判所に持ち込まれましたが

さすがアルゼンチンの判事さんは法律に規定の無い事は審議不可能として門前払いをしたと

言うのです。 もしこれが日本であったらと思うと女性が警察に検挙され検事は告訴し裁判所が

有罪判決をだして世界の物笑いに成るであろうことは明白です。

  まあ賢明な日本の女性はそんな馬鹿な警察や検事や判事さんをエキサイトさせるような愚行を

しでかすほど愚かな女性がいないので事なきをえているという次第です。

   以下は、何処の国の警察もせっせと犯人を作り出すことには熱心で、警察の上層部や

お偉いお役人や判事さんなどの極悪犯罪にはお目溢しが当たり前であり、当然マロコミも

それに迎合して下らない記事や情報を広めるということなかれ主義者であることを

如実に示すフランス発のネットニュースです。


トップレス姿の女性3人が警官と口論、大きな騒ぎに アルゼンチン

2017年02月03日 17:47 発信地:ブエノスアイレス/アルゼンチン

アルゼンチンのネコチェアのビーチで、警察官と口論するトップレスの女性らを捉えた映像の一場面(2017年1月28日撮影、2017年2月3日作成)。(c)AFP/Fernanda Ortega Passalacqua

【2月3日 AFP】南米アルゼンチンのリゾート地にあるビーチで、トップレス姿の女性3人を立ち退かせるため、約20人の警察官が現場に駆け付けるという騒ぎが、全国規模の抗議運動に発展する様相をみせている。
 首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の南方500キロに位置する夏真っ盛りのリゾート地、ネコチェア(Necochea)のビーチで先週末、女性3人がトップレス姿で日光浴をしていたところ、短パンに蛍光色のベストを着用した地元の警察官が現れ、公序良俗に違反していると告げた。
 だが女性らは何も悪いことはしていないと反論。口論がエスカレートしたことから、さらに応援の警察官が駆け付け、やじ馬たちも大勢集まった。一部のやじ馬らは女性たちにやじを飛ばした一方、女性たちを支持する声もあったという。女性らは最終的にビーチを立ち去ったが、そのうちの1人は「ファシスト・ビーチ」と吐き捨てた。
 女性に対する暴力がまん延する同国のインターネット上で、この騒動を捉えた動画が拡散すると、女性の権利活動家の間で怒りの声が上がった。活動家らは、女性3人への支持を示すため、ブエノスアイレスで7日にトップレス姿で行進することを呼び掛けた。
 一方、地元の裁判所の判事は2日、ビーチにいた男性が女性3人に対して起こした訴えを棄却。この判事は「女性が胸をさらけ出しても、他人に害を加える行為とはみなされないゆえ、裁判所の管轄外となる」と述べた一方、警察に対してはさらなる「慎重さ」を求めた。(c)AFP



アイヌの遺骨収集目的は植民地政策や日本民族差別の正当化

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 おそろしいですね、ヨーロッパの白人至上主義。 日本が第一次と第二次世界大戦で欧米列強を

相手に互角に戦い得た後の今では考えられない民族や人種差別ですが、今から一世紀前には

植民地政策の推進にとって白人以外の黄色人種や黒人に対する搾取や植民地政策や奴隷化の

正当性を証明するために大事な学問でした。

  その為にアフリカやアジア各地で未開人というレッテルを普遍化するために人骨の収拾がな

されました。収拾された人骨は進化論という迷信に基づいた地質年代学というとんでも

ない非科学的な時代考証手蔓で地質柱状図に合わせた年代同定が正当化されていました。

  その格好の図版のトップに君臨させるために最も適切と思われたアイヌ人の頭蓋骨が

欧米各国で研究され差別対象としてもってこいの極東の野蛮人と見下されていた世界最原始

人のモデルとして日本人とその先祖となるアイヌ民族の頭蓋骨が高値で売買されたのです。

以下は過去のおぞましい人種差別に貢献する似非科学や非科学的な地層年代学という妄信の

信者達によるアイヌ人遺骨盗掘犯罪の悪意を実証するネットニュースです。
 

<アイヌ遺骨>発掘禁止令 19世紀、「不当な収集」根拠に

毎日新聞 2/4(土) 7:45配信  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170204-00000007-mai-soci

     【ベルリン中西啓介、ウィーン三木幸治】海外にアイヌ民族の遺骨が散逸している問題で、日本政府が19世紀後半、アイヌの墓の発掘を禁止する「命令」を出していたとみられることが、オーストリア人の旅行記から分かった。命令が確認されれば、海外からの遺骨返還に必要な「不当な収集」を裏付ける根拠となる可能性があり、専門家は日本政府による調査の必要性を指摘している。

    【写真特集】アイヌ遺骨再埋葬…故郷の大地に 神々へ祈り唱え

     命令についての記述があるのは、オーストリア人アイヌ研究者グスタフ・クライトナー(1847~1893年)の旅行記「極東にて」(1881年出版)。1878(明治11)年8月に北海道を探検した際のアイヌの調査などをまとめている。

     クライトナーらは研究資料としてアイヌの頭骨を入手することを旅行の主要目的の一つにしており、当時北海道を管轄した「開拓使」とみられる官庁に墓の発掘許可を申請。だが、日本側は「政府はアイヌの墓に触れてはならないとする厳しい命令を出している」として、申請を却下していた。

     命令の時期や詳細な内容の記述はないが、当時、札幌で農業指導をしていたドイツ出身のルイス・ベーマーはクライトナーに「(1865年に)函館近郊で英国人によるアイヌ遺骨窃盗事件が起きたため、住民の怒りを買う発掘は難しくなった」と背景を説明している。

     独ボン大のウールシュレーガー博士(アイヌ学)は「事件は英国領事の辞職につながる大問題になった。命令は確実に存在したはずだ」と指摘。ドイツの指針では遺骨返還に「不当な収集」を裏付ける必要があるが、「命令が有効だった期間に海外に持ち出された遺骨は、全て不当収集と証明できる」という。

     アイヌ民族は「最も原始的な民族」とされ、欧州では1860年代に人類学の研究対象として北海道などから多数が「収集」された。





    ストリートビューの出来るまでのグーグルの説明転載

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    旅行に行ったり、気になる場所があると一番頼りになるのはやはりグーグルマップ、特に

    細かい情報はストリートビューで確認できますから本当に便利な時代になりました。

      以下はそのストリートビューをどのようにして作成しているかのグーグルによる解説です。



    写真がストリートビューになるまで

    写真をストリートビュー画像として表示するまでの舞台裏では、ストリートビュー技術チームがたゆまぬ努力を続けています。ここでは、ストリートビューを皆さんにお届けするまでにどんな作業が行われているかを垣間見てみましょう。
    ストリートビュー撮影車

    画像の撮影

    まずは、ストリートビューとして表示する写真を撮りに、その場所に実際に行かなければなりません。撮影ルートを決めるときには、太陽の位置に気を配ります。また、建物に影がかかって見にくくならないよう、太陽の位置が高い間に撮影する必要があります。天気や温度も考慮します。雪や雨だったり霧がかかっていたりすると、画像が不鮮明になる上、運転にも余分な時間がかかります。
    なるべく天気のいい日に明るい写真を撮影するため、たとえばアメリカであれば、だんだん暖かくなる季節に南から北に移動しながら撮影し、冬が近づくにつれて再び南下します。ヨーロッパであれば、イタリア南部から撮影を始め、スウェーデンに向けて徐々に移動します。
    次にどの場所から撮影を始めるかですが、通常は都市から開始します。都市圏は必然的にストリートビューを利用する人が多いためです。街の中心部から始めてだんだんと郊外に移動します。

    Google マップへの画像の配置

    ストリートビューの画像を Google マップ上の正確な場所に表示するためには、それぞれの画像をどこで撮影したかを正確に判別できなければなりません。そのため Google では、GPS 装置だけでなく、車載の速度計や方位計などさまざまなセンサーからの信号を組み合わせて正確な位置を特定しています。
    ほとんどの場合は GPS 装置があれば撮影車の正確な位置がわかるのですが、高層ビルによって電波が遮られた場合などは他のセンサーからのデータを使ってすき間を埋める必要があります。これらのデータを組み合わせることで、撮影車のルートを正確に再現できるのです。
    どの写真が同時に撮られたものなのか、それぞれの写真はどの方向から撮ったものなのか、これらを正確に判別することで、場所と画像をぴったり一致させることができるだけでなく、起伏のある地形に合わせて画像を傾けることもできます。

    複数の写真を 360 度パノラマ画像に

    ストリートビューの画像には切れ目を作りたくありません。そこで、車に複数のカメラを設置し、撮影する範囲が隣のカメラと重なるようにしています。この重なった部分を削除して写真を「縫い合わせる」ことで、連続した 360 度パノラマ画像を作成しているのです。
    すべてのカメラの配置は正確にわかっているため、どの位置で縫い合わせればきれいなパノラマ画像になるかもわかります。次に、特殊な画像処理アルゴリズムを適用して「継ぎ目」が目立たないようにすることで、すべてがつながったスムーズな画像を作り出します。
    実際に写真を使ってご説明しましょう。元の写真はこのようになっています。 8 枚に分かれた写真
    これらの写真を縫い合わせて連続したパノラマ画像にします。 8 枚の写真を縫い合わせた画像
    この画像は、球形をむりやり平面にしているため少しゆがんで見えます。地球儀を広げて 1 枚の紙にした様子を思い浮かべるとしっくりくるかもしれません。
    この画像を球面に投射し、ストリートビューで自然な表示になるようにしています。
    3 次元モデル自然な画像として表示するためには、いくつか考慮しなければならない点があります。ペグマンを地図の上にドラッグすると、その位置に一番近いパノラマ画像が選択され、ブラウザ ウィンドウに収まる範囲の画像が表示されます。別の方向を見るために回転すると、同じ 360 度パノラマ画像の他の範囲が読み込まれます。
    ユーザーが道に沿って前に移動した場合、どの画像を表示すべきかを計算する必要があります。この計算には、撮影車で収集した信号(たとえば 3 つのレーザーからのデータ)を使用します。レーザーが跳ね返ってくる時間でビルや物体までの距離を計算することで、図のような 3D モデルを作成できます。ユーザーがマウスを使って離れた場所に移動すると、この 3D モデルに基づいて最適なパノラマ画像が選択されます。
    Google Earth では、これと同じデータを使用して 3D モデルにストリートビュー画像を投影しているため、まるでその場にいるかのような臨場感を味わうことができます。

    画像のぼかし処理

    Google では、写真に写っている個人や車両を特定できないよう、最先端のぼかし技術を利用して人の顔やナンバー プレートにぼかし処理を施しています。画像のぼかし処理の詳細については、このサイトのプライバシー セクションをご覧ください。


    中型免許?

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     免許いったどうなるのでしょうかね? 私より10年ほど早く自動車免許を取った人は、大型も普通に運転

    できました。私の普通免許も最初は30人乗りまでのバスが運転できましたが1970年頃に変更になり

    11人までになってしまいました。 そして普通免許だったのがいつの間にか中型免許になり8トンまで

    の車が運転できると追記がいつの間にかついています。そして今度また変わるようで猫の目の免許

    制度には辟易です。以下は免許の種類を増やして受験者からたんまり受験費用をせしめ

    天下り後の再就職先の開拓に余念のない運輸警察関連官僚たちの老後天下り先リクルート活動を

    報じるネットニュースすです。


    普通免許3.5トン未満に 摘発も、取得時期に注意呼び掛け 道交法改正、3月から制限変更

    2017年02月04日 03時00分 更新

     改正道交法が3月12日に施行され、準中型免許(総重量3・5トン以上7・5トン未満)が新設される。これに伴い、施行後に普通免許を取得した人が運転できる車の総重量は、これまでの5トン未満から3・5トン未 ...



    免許制度

    かつての自動車免許には、大型免許と言う区分は存在せず、普通自動車免許(以下「普通免許」と略記)を持っているだけで大型自動車相当の自動車を運転することができた。1956年8月1日に大型免許と普通免許に区分され、普通自動車のうち乗車定員11名以上の自動車[疑問点 – ノート]または最大積載量5,000kg以上の貨物自動車は普通免許で運転することができなくなった。このとき普通免許を所持していた者は第二種運転免許の新設と合わせて大型二種免許に免許区分が変更された[2]。ただし、道路交通取締法施行規則の運転できる自動車の種類では大型自動車ではなく普通自動車のままである。1960年の道路交通法制定時に大型自動車の区分が明記された[3]。当初は18歳以上で普通自動車の運転経験がなくても直接大型から受験できたが、相次ぐ大型自動車の事故により(猿投ダンプ事故も参照)、1967年試験方法を改正し、大型免許の受験可能年齢を20歳以上で、かつ普通免許、大型特殊免許のいずれかを取得後2年以上の運転経験をもつ者に限定することとなった[4]。2007年の法令改正施行により中型自動車免許(第二種を含む)(以下「中型免許」と略記)が新設され、大型免許(第二種を含む)を必要とする車両規模の下限が、改正前の特定大型車(政令大型車)に相当するものに変更された。この(新)大型免許については、21歳以上で3年以上の運転経験を持つ者が受験資格(自衛官を除く[5])となるが、これは、改正前の特定大型車の運転条件と同じである。そのため、改正前に大型免許(第二種を含む)を受けた者が(新)大型自動車を運転する場合、特定大型車の運転資格を満たす必要がある[疑問点 – ノート][6]。この改正で試験車両が試験場・教習所いずれも変更となり、大型一種免許ではいわゆる増トン車(4トン車サイズで5.5 - 7トン積載、全長約7 - 8m)がそれまで多く使われていたがフルサイズ(全長約12m)の大型車両に変更となっている。また試験場での受験でもそれまでは場内(構内)のみの試験であったが、改正後は場内(構内)試験に合格して大型仮免許の交付を受けてから(大型免許取得3年以上か大型二種免許取得の経験者、或いは技能教習に従事する指定自動車教習所の教習指導員に同乗してもらい)1日2時間の路上練習5日以上が必要となった。この路上練習が終わってからでないと路上試験[7](構内+公道)を受けられない。路上練習に必要な大型免許所有者と大型車両を揃える事は簡単ではなく、このため改正前と比べて試験車両の車体サイズが大きくなったことと併せて試験のハードルが高くなった。なお、今回の改正前に普通免許と大型免許を取得したドライバーの免許証欄は大型+中型となるが、免許条件に「中型車は中型車(8t)に限る」という表示が残る。この場合、大型免許がある以上は「中型車(8t)」以外の中型車でも問題なく運転できるが、このドライバーが更新時の適性検査で深視力などに不合格の場合は、中型自動車8t限定免許に格下げとなる。ところが、改正前は普通免許のみのドライバーが(新)大型免許を取得した場合、免許証欄は同じ表記となるものの、「中型車は中型車(8t)に限る」の表示が消える場合がある。また、改正前の大型免許所持者が中型第二種や大型第二種免許を取得した場合も、8t未満限定が解除されることがある。これらのドライバーが更新時の適性検査に不合格になってしまうと、合格基準が同一である中型免許も不合格となり、車両総重量5t未満までしか運転できない新普通免許に格下げとなってしまう。大型免許(第二種含む)で運転できる車両は、牽引免許が必要な牽引自動車[8]を除く四輪車及び50cc以下の原動機付自転車、小型特殊自動車である。大型特殊自動車は大型という名称が入っているが大型免許では運転できない。大型特殊免許でのみ運転可である。

    世の中は嘘で成り立ち真実は社会を破壊

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    ちょっとでも物の分かる人は「世の中には嘘以外は存在しませんよね!」というと二つ返事で納得され

    ます。 しかし、大抵の人にはこれは全く理解不可能な暴言以外の何物でも無いとう言うことも現実

    では在ります。 

      まあ、自分の専門分野のことで恐縮ですがいわゆるキリスト教なんて言うジャンルで本当の事

    など余程見識が無いと何一つとして理解も知識もない人ばかりです。 たとえば日本にキリスト教

    を伝えたイエスズ会の宣教師が何を日本に運んできたのか、そして何故戦国大名が先を争って

    キリシタン大名になったのか。そして何故徳川幕府がキリスト教を弾圧したのかという事で本当のこと

    を知っている人は今の日本に100人いるかどうか位でしょう。

      要するに歴史とか、教科書とか、文学書などに書かれていたりテレビで報道されたり、ニュースで

    流されていたり、裁判や学者の論文類など全部嘘にすぎないという事なのです。 

      私の主張が正しいことを確認したければ30年か、出来れば100年後の世界に生き残れば、そこで

    言われていたり流されたりしている情報は間違いなく私の言っていることが正しいことが

    お判りになるという次第です。

      余分ですが、宣教師が運んできたのはキリスト教と一緒に祖国の鉄砲や途中で仕入れた麻薬に

    火薬の原料の硝石であり、荷を降ろして祖国に戻っていく帆船の船倉にはスパイスなどは僅かで

    マカオやその先々の寄港地で売春婦に売られる為の若い日本人女性たちや奴隷にされる屈強な

    男たちであったという世界宣教という表には記録されていない裏側におぞましいヨーロッパキリス

    ト教国の植民地政策とその手先となった不信じゃよりも酷い当時のカトリックキリスト教の現実が

    あったと言う次第です。

    古くて新しい?「脱・真実」ネット大衆社会がジャーナリズムにもたらす変化

    THE PAGE 2/5(日) 13:50配信

    古くて新しい?「脱・真実」ネット大衆社会がジャーナリズムにもたらす変化
     今あなたが目にしているニュースは「事実」なのでしょうか。ドナルド・トランプ氏が当選した米大統領選や英国の欧州連合(EU)離脱の国民投票といったニュース報道をきっかけに使用頻度が増したと言われるのが、「ポスト・トゥルース(post-truth)」という言葉です。ジャーナリズムや民主主義の危機という文脈で語られることの多いこの現象ですが、メディア論が専門の慶応義塾大学の大石裕(ゆたか)教授は「古くて新しい」問題だと指摘します。一方で、決定的に変質してしまった部分もあるといいます。大石氏に寄稿してもらいました。

    【写真】“嘘のニュース”が世論をつくる? 米大統領選で注目集めた「脱真実」
    「マス=大衆」と「脱真実」
     2016年を象徴する言葉として「ポスト・トゥルース(脱・真実)」が挙げられ、至るところで使われるようになりました。「客観的な事実が重視されず、感情的な訴えが政治的に影響を与える状況」というのが、この言葉の意味するところのようです。

     もちろん、こうした政治状況はどの国でも、どの時代にも存在してきました。事実を見つめ、理性的な判断を下す「市民」と対置される「大衆=マス」という言葉は、古くから使われていましたが、「ポスト・トゥルース」の状況に陥った人々を指し示しているという言い方も十分できます。大衆を指導、説得、操作、さらには支配するのが政治エリートです。政治エリートは、新聞やテレビといったマスメディアを用いて、すなわちマスコミュニケーションによって大衆を扇動するというわけです。

     でも、こうした図式だけで民主主義社会を語ることはできません。マスメディアはジャーナリズムという機能をもち、社会の内外の動きを大衆に知らせるだけでなく、政治エリートを監視し、批判するという重要な役割を果たすことがあるからです。また、マスメディアを中心に世論が形成され、両者が一体となって政治エリートに影響を及ぼす可能性も存在するからです。

     こう述べても、あまり説得力がないのは分かっています。マスメディアに対しては非常に厳しい見方が、すでに数多く示されているからです。マスメディアはずいぶん誤報しているのではないか、出来事の一面しか切り取って伝えているだけではないか、政治エリートとかなり近い関係にあるのではないか、利益をあげるためのセンセーショナルな報道が目立つではないか、といった批判がそれにあたります。

    事実を曲げない報道を目指して
     それでもなお、マスメディアはなんとか踏みとどまろうとしてきました。日本新聞協会の新聞倫理綱領には、「新聞は歴史の記録者であり、記者の任務は真実の追究である。報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」という一文があります。日本の放送法では、「政治的に公平であること、報道は事実をまげないですること、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」といった条文が明記されています(この条文が、公平・公正・中立な報道を問題にする際の根拠になります)。

     もちろん、ジャーナリズムが活動する場で、こうした倫理綱領や法律がそのまま実践されることはありません。だから、これらの規定は倫理的な、あるいはそれに向けて努力すべき目標だと言われています。これらを厳密に適用すると、日本国憲法第19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」、第21条「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と抵触することになるからです。だからと言って、マスメディアは「真実の追究」を放棄しているわけではありません。多くの場合、事実を曲げない報道を心がけてきたと言えるでしょう。
    新たな世論形成につながったか
     情報社会という言葉は、日本では1960年代後半から使われるようになりました。モノに代わって情報が社会の中心に位置するようになるというわけです。政治の世界では、マスメディアの役割がますます増大するようになりました。「メディア政治」、「テレビ政治」といった言葉が日常的に用いられるようになりました。あたかも政治の真ん中にマスメディアが存在するかのような印象を多くの人が持つようになりました。

     ところが、デジタル時代になってから、様相は一変してきました。インターネット、そしてSNSなどのソーシャルメディアが急速に普及するようになったからです。こうした「ニューメディア」は、当初はマスメディアに対抗するメディア、あるいは補完するメディアととらえられていました。マスメディアではすくえない、さまざまな声が新しいメディアを使って発信されるようになりました。実際、政治エリートに反発する一般市民が、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を通じて集い、抗議の声を上げるといった運動も生じるようになりました。世論形成の新たな道筋が開かれたという評価を行う人も出てきました。

     でも、事態はそれほど単純には進みませんでした。あまりも開かれ、誰でも情報の送り手になれるネット空間は、さまざまな問題を生み出すようになったからです。限りない「発言の自由」を手に入れた人々は、無責任で感情的な意見をネット上に掲載し、多くの人を傷つけるようになりました。

    「ジャーナリズム」に本質的な変化
     その一方で、ネット空間はマスメディアの、そして従来型のジャーナリズムの「特権」まで脅かすようになりました。それまでプロのジャーナリストは、歴史の目撃者、あるいは立会人ということに誇りを持ち、時には危険をおかして取材を行い、ニュースを伝えてきました。ところが、事件や事故が起きた場所に居合わせた一般市民が、例えば被災者や難民たちが動画、写真、言葉でその状況をネット上に投稿するようになりました。そうした動画や写真が、マスメディアで使われることも当たり前になりました。

     かつて新聞は、取材体制や陣容の厚さの点でジャーナリズムの中心に位置していました。その後、速報性という点で放送に遅れをとるようになりました。でも放送にしても、さまざまに訓練や教育を受けたプロのジャーナリストがいます。ただし、今起きているのは、それとは本質的に異なる変化です。というのも、ネットを通じて事件や事故の現場から情報を伝えているのは、プロのジャーナリストではない一般市民だからです。

    良質な情報が駆逐される?
     ネットの時代になって、マスメディアのジャーナリズムは危機を迎えます。人々は情報入手の手段としてネットにますます依存するようになると同時に、ネット上で自分の意見を自由に述べるようになりました。批判の矛先は政治エリートだけではなく、マスメディアにも向かうようになりました。また、政治問題や社会問題に関しては、自分の意見と似通ったネット上の主張にアクセスし、異なる意見に接する機会が減るという現象が目立つようになりました。これは最近、「エコーチェンバー」現象と呼ばれています。その結果、世論の分極化が進むようになったのです。

     ここで忘れてならないのは、この現象が比較的良質な情報を追い出す方向に作用しているということです。マスメディアのジャーナリズムは、確かに多くの問題を抱えています。それでも、なんとか踏ん張って社会に対して問題提起をしてきました。でも、そうした活動に対しても、「偏向している」、「偽善に満ちている」、「面白くない」という批判を浴びせ、その一方でネット上では「自由な」発言が飛びかい、それを互いに引用し合い、面白がる傾向がどんどん強まるようになりました。しかも、これだけグローバル化が進んできたにもかかわらず、人びとの関心の幅は狭まり、限定されるようになってきました。まさに「ネット大衆社会」とも言える状況が広がってきたのです。

     英国のEU離脱、そしてトランプ米大統領を生み出す要因の一つとなったと言われる「ポスト・トゥルース」の政治とは、こうしたネット大衆社会の産物にほかならないのです。

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    ■大石裕(おおいし・ゆたか) 慶應義塾大学法学部政治学科教授。1956年生まれ。専門は、政治コミュニケーション論、ジャーナリズム論。主著、『メディアの中の政治』(勁草書房)、『戦後日本のメディアと市民意識』(編著、ミネルヴァ書房)、『ジャーナリズムは甦るか』(慶應義塾大学出版会)、『批判する/批判されるジャーナリズム』(同)

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    最終更新:2/5(日)

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    高速バス休憩でサービスエリヤに置いて行かれたら!

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     大変ですよね。大抵夜中だったりしますし、下手をすると大事な手荷物やお金子まで無くなります。

    1時間待って次のバスが来るならなんとか成るかも分かりませんが、無かったらヒッチハイクか

    あるいは知り合いに救援に来てもらうか、あるいは最寄りの電車か汽車の駅まで歩くという

    結果になりますが、大抵のサービスエリヤは深い山の中やへき地の土地の安い所に在ります

    から泣きたい気持ちになることは間違いありません。 そして、置いてけぼりにしてくれた、運転手

    やバス会社を相手に大事な試験に遅れたとか結婚式やお葬式や会社の会議や取引先に商談が

    没になったりという甚大な損害に対して民事賠償を求めた裁判を起こして勝てる可能性は少ない

    というのです。 以下はやっぱりバスにはトイレが必須で在り、停車休憩では所要を速やかに

    済ませ早い目に席に戻るという当たり前のことの大切さは普遍です。

    「高速バス」SA休憩で戻ってこない客を置き去りにして発車…問題ないのか?

    弁護士ドットコム 2/5(日) 8:39配信
      「今日、SAでお客さん置いて出発する高速バスに乗った」。そんな衝撃の体験談がツイッターに投稿された。休憩でサービスエリア(SA)に停車して、定刻になったら人数確認もせずに出発してしまったという。ツイートの投稿者は、隣の隣に座っていた女性が帰ってきていなかったため運転手に声をかけたが、無視されたという。「鬼怖い」と当時を振り返る。

      このツイートに対して、「普通人数確認するよね」「時間で出ますのでって言ってるんだから時間までに戻ってこないやつが悪い」「お手洗い付きの夜行バス以外乗るまいと心にちかいました」など様々な反応があった。中には、別のバスに置き去りにされた女性が、「助けてー!」と自分のバスに乗り込んできたエピソードを紹介する人もいた。

      一般的に、高速バスが休憩に入った場合、出発時刻を知らせて、出発時にはトラブル防止のために人数をカウントするケースが多いだろうが、もし出発時刻に間に合わない乗客がいた場合、バスは乗客を置き去りにして発車しても問題ないのだろうか。五十部紀英弁護士に聞いた。

      ●乗客がバス会社と結んでいる契約とは?

      サービスエリアに置き去りにされてしまったとは、考えただけでもぞっとする話です。状況は分かりませんが、声をかけたのに運転手が無視するとは少し冷たいようにも思います。もっとも、時間通り乗車しない乗客も、急な腹痛など事情があったのかもしれませんが、他の乗客に迷惑をかけているという点では責任があるでしょう。

      では、法律上はどのように解決すべきなのでしょうか。

      意識したことはないかもしれませんが、高速バスに乗る乗客は、全員、バス会社との間で契約を結んでいます。多くのバス会社は、国土交通省が公表している「一般乗合旅客自動車運送事業標準運送約款」に準じて契約内容を規定しており、54条、55条において損害賠償責任が規定されています。

      その規定では、バス会社及び係員が運送に関して注意を怠らなかったことを証明できれば、損害賠償責任を負わないと定められています。

      今回の場合、運転手が出発時間を告げ、その出発時間が経過したことを確認してから出発したことを証明した場合、法律上は問題がありませんので、損害賠償責任を負いません。

      もっとも、運転手が乗客に出発時間を告げなかった場合や、出発時間を間違って告げていた場合、時間より早く出発してしまった場合などは、バス会社が損害賠償責任を負い、現地までのタクシー代や宿泊するためにかかった費用などを賠償することになる可能性があります。

      乗客としては、急を要する事情でバスに戻るのが遅くなりそうな場合、事前に運転手に一言かけるなどの対応が必要になりそうですね。

      【取材協力弁護士】
      五十部 紀英(いそべ・としひで)弁護士
      弁護士法人アドバンス代表弁護士。第一東京弁護士会、日本マンション学会、スポーツ法政策研究会などに所属。日本プロ野球選手会公認代理人。法人・個人を問わず、あらゆる方が抱えるリスク・トラブルに対し、常にクライアントの側に立って向き合うことをモットーにしている。
      事務所名:弁護士法人アドバンス
      事務所URL:http://advance-lpc.jp/
      弁護士ドットコムニュース編集部






      アメ車が売れない理由

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       アメ車ねえ、やっぱり夢が在りますよね、たとえばムスタング、そしてハマー、そしてジープ。ビューイック

      も良い走りですよね。

      デモねえ燃費がかなりおよろしいですよね。それに前進は上手くできそうですが狭い日本の道路や

      キリキリの駐車場に車庫入れなど、あれでどうしてガレージに入れるのかねえ、切り返しを何度も

      する事に成るのでしょうね。町中のおたくでは乗り降りは窓を開けたままにしてそこから猿のように

      抜け出すしか無いかもですね。

        以下は大統領令で車のセールスマンをしている合衆国大統領の悪戦苦闘をあざ笑う

      ネットニュースです。

      トランプがゴリ押ししてもアメ車は売れない

      ITmedia ビジネスオンライン 2/6(月) 7:24配信    
           前回、トランプ時代の貿易摩擦についての記事を書いた。しかしながら、アメリカ車の現状そのものについて日本人があまり理解していない点も多々ある。今回はそれについて述べておきたい。

          【巨体を誇る大型ピックアップ、フォードFシリーズ】

           まずはざっくり前回の原稿を振り返ってみよう。現在、米国は自動車の輸入超過で文句なしの世界トップを驀進(ばくしん)中だ。輸入超過は340万台でワースト2のイギリスの3倍。そして米国が輸入超過になっている原因は日本、韓国、ドイツが主要因になっている。

           ただし、米国が現在も自動車大国でいられる要因も、日本のメーカーが大挙して米国で現地生産をしているからであって、これがなければ米国の自動車産業の地盤沈下はもっとひどいことになっている。なぜなら米国の小型車を支えているのはこれらの日本のメーカーであり、それは同時に米国の輸出産品でもある。この世から日本のメーカーがなくなったとしたら、米国の輸入超過は減るだろうが、同時に米国の輸出も減る。そうなれば自動車産業における米国の経済的なプレゼンスが著しく低下するのだ。

          ●走るものとして、アメ車はダメなのか?

           さて、そうなったのは「アメ車がダメだからだ」とするのが日本人の圧倒的多数派なのだろうと思う。しかし、アメ車がダメだという点について筆者は部分的にしか同意できない。評価すべき部分もあったのだ。

           クルマの性能の指標はとても多岐に渡っており、区別をつけながら話を進めていかないとさまざまな誤解を招く。最も代表的な2つを挙げれば、走行性能と生産品質である。走行性能と言っても、別にニュルブルクリンクを何分で走るかという非現実的な速度域の話ではなく、日常速度で走る運動体として、ドライバーの操作に対して違和感なく気持ち良く動くことだ。こういう性能と故障率は別の問題だ。

           1990年代中盤、米国は小型車生産に力を入れようとしたことがあった。GMのサターンやクライスラーのネオンといったクルマは当時「日本車キラー」と呼ばれ、メディアもこぞって日本車の危機を書き立てた。「本気になった米国は怖い」と言うのである。しかしながら、結果を見れば、どちらのブランドも日本ではまったく成功することなく敗退した。今日それを振り返って「アメ車は技術レベルで日本車に歯が立たなかった」と、ざっくりとまとめられているが、本当にそうだろうか?

           筆者は残念ながらサターンには乗ったことがないが、ネオンには乗ったことがある。あれはこと走るものとしてとらえる限り、当時の多くの日本車より優れていた。穏やかだがしっかりしていて、良い意味で違和感がないクルマだった。

           野球で言えば、ファインプレーをファインプレーと見せることのない技術。難しい打球を何でもなくさばいてアウトカウントを稼ぐことができていた。しかし、帽子を飛ばして横っ飛びの逆シングルでキャッチするようなプレーを観客は喜ぶ。打者のクセと投手の配球を読んで守備位置が変えられるプレイヤーならば、打球の方向はある程度予想できる。それができていればリスクの高い派手な守備をする必要がないのだが、そのプレーの派手さに観客は魅了されるのである。

           そういう期待に対してネオンはあまりにも地味だった。だからネオンを高評価するのは玄人(くろうと)ばかりだったし、そのすごさはなかなか伝えることが難しかった。日本人の評価では納得できない人々に向けて書き添えておけば、当時の欧州の自動車雑誌もネオンの実力には高い評価を与えていたのだ。

          ●低い生産品質と日本市場

           しかし一方で、生産品質はいろいろと問題があった。1990年代にもなってエンジンがガスケット吹き抜けで壊れたり、窓ガラスが落ちたりという言いわけの難しい壊れ方が頻繁に起きた。こと生産品質に関する限り、レベルが低かったのは明白だ。背後には強大化した労働組合の問題があって、そう簡単に解決できなかったのだ。だから生産品質の面で米国製小型車が評価を下げたのは事実である。しかし、そういう生産品質の問題は当時のドイツ車も同じようなものだった。

           日本政府は米国に対して「日本マーケットでドイツ車が成功していることから、アメリカ車が売れないのはアメリカ車の問題だ」と答弁しているが、そもそも先進国の自動車マーケットにおいて、輸入車シェアが一桁パーセントで推移している国など、日本以外どこにもない。

           アメリカ車がドイツ車より売れていないのは本当だが、そのドイツ車も含めて日本のマーケットでは本当の意味で成功している輸入ブランドは1社もない。だからここは難しい。ドイツ車を挙げて成功例というのは無理があるが、イコールコンディションの勝負でドイツ車ほどにアメ車が売れないのも事実だ。

           ひとまず輸入車全部が成功していないものと仮定して話を始めると、日本独特の「専売ディーラー制度」に原因を求められることが多い。確かにそれも一理あるとは思う。米国の自動車ディーラーは複数のブランドのクルマを扱う。しかし日本はトヨタ系ディーラーならトヨタしか売らないし、ホンダ系ならホンダしか売らない。後発ブランドが、売れるか売れないか分からない新上陸ブランドのためにそれらトヨタと同等のディーラー網をいきなり築くのは不可能だ。そんなことができたら豊臣秀吉の「墨俣一夜城」である。

           販売店によって売り上げが変わるケースは確かにある。実際、ダイハツが出した小型車「トール」は、トヨタのカローラ店で「ルーミー」、ネッツ店で「タンク」という名前で売り出した途端、発売1カ月でそれぞれ1万8300台、1万6700台という驚異的な売れ行きを示した。ダイハツの販売網では、逆立ちしてもこんな台数はさばけない。これだけ見ると一理あるとも思えるのだが、歴史を振り返ると反対の例もある。

           かつて、貿易摩擦の最中に、トヨタがGM傘下のブランドであるシボレーの「キャバリエ」を販売したことがある。タレントの所ジョージさんを起用してCMを大量に流し、米国政府から「片手間だった」とか「手抜きだった」と言われないように全力を尽くして売ったのだが、4年半ほどで3万6000台あまりにとどまった。平均月販台数に直すと700台に満たない大惨敗だったのである。

           確かに専売ディーラー制によって、輸入車ブランドが日本で販売網を築くハードルは高いが、それさえクリアすれば同等に戦えるというものでもないことをキャバリエの例は実証したことになる。

           日本が輸入車の売れにくいマーケットであることは確かだが、その理由がシステムにあるのか消費者の志向にあるのかは判然としない。これは何らかの成功例が出るまではハッキリさせることができないだろう。

           蛇足だが筆者の見解を書けば、米国の小型車には商品性が薄い。いや、それ以上にほとんどない。クルマの商品性とは、先ほど挙げた2つの性能に次ぐ3つ目の指標だと思う。

           ドイツ車にはそれを買った後の楽しい生活がイメージできるし、日本車もそうだ。2000年代に入って日産セレナが「モノより思い出」というキャッチコピーを使って、クルマそのものよりセレナがある生活を訴求したことを思い出してもらえれば、アメ車との違いが理解できると思う。ネオンはこと走るという面では良いクルマだったが、ハードウェアの上に乗る幻想が何もなかった。

           いくらおいしくてもただ切っただけの食パンには誰もお金は出さない。やれブルスケッタだのエッグベネディクトだのになっているからこそお金が取れる。その背景には米国の自動車メーカー自身の「小型車なんてこんなモノ」という侮(あなど)りがあったのではないか? ただの道具という以上に思い入れのないママチャリの「商品性を際立たせてみろ」と言われてもそれはなかなか難しい。「欲しくて仕方がない小型車」という原体験がないと、そういうものは作れないのではないか?

          ●そしてガラパゴスへ

           さて、そうして小型車への進出を諦めた米国はどうしたのか? 大型ピックアップトラックというマーケットへの鎖国を始めたのである。米国は商用車に高額の関税を掛けている。その税率は何と25%だ。これはもう先進国の税率ではない。そうやって外敵を排除した上で、税制と環境基準の優遇措置を行った。要するにピックアップトラックのガラパゴスなマーケットを作って、乗用車より圧倒的に緩い排ガス規制と、優遇税制でピックアップトラックマーケットを拡大させていったのである。

           競争のないマーケットで、低い技術のまま、利益率の高いクルマを売るというやり方で200万台規模の楽園を作り上げた。日本のメーカーは既に乗用車マーケットで大きな利益を上げており、わざわざ米国メーカーが籠城するピックアップトラック市場に攻め込んでアレルギーを引き出したくない。しかも大きなピックアップトラックを買う客は極めて保守的で、ハイテクな日本車ではなく、パイオニアスピリットを想起する米国ブランドを好んだ。さまざまな思惑が交錯して、そこにリアルワールドとまったく異なる異世界ができ上がっていたのだ。

           ここまでを見れば明らかなように、今の米国自動車市場の問題は、競争に負けたことが原因ではない。競争を諦めて保護主義の異世界に自ら閉じこもったことが問題なのだ。もし、米国がキャバリエで諦めずに、米国ならではの夢のある小型車を開発できていたら結果は違ったかもしれない。

           しかし現実は、世界が競い合う軽量化技術も、低燃費技術も磨かずに、ただ規制の既得権益にしがみついてしまった。そうやって楽園をエンジョイできていたうちは良かったが、時間伸ばしもそろそろ限界に達しようとしている。そこでさらに保護主義的政策を強めていった先に何が待っているか、それを大統領自身が考えなければ、何も解決しない。

          (池田直渡)
          最終更新:2/6(月) 7:24




          TBSなんていう会社が在るんですね!

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           大昔、横浜の青葉区にできたTBSという会社のスタジオでアルバイトをしたのを思い出します。

          入り口で「モリヘイ舞台」と言うだけでフリーパスで構内に入れました。 いくつかのスタジオの

          バトンや照明の動力なとの配線やコントロール装置の建設に携わったのですが、現場に行くのが

          大変でした。 入り口から建屋内に入るまでは車ですがそこから先は歩きです。一番良く仕事を

          したのは第四スタジオでしたから、入口から第四スタジオまで道具や装備を持ったり運ばないと

          仕事になりません。距離が在りますよね。200m位はあったように記憶します。 そこからが

          また大変です。スタジオを横断してパウダールームをいくつか抜けて、スタジオの上に上がる階段

          にたどり着き、そこからが大変です。 マンションなら8階建て位になるのでしょうか鉄の非常階段

          の様な防護柵の中を一番上まで上り詰めます。 そしてそこから下に広大なスタジオを見下ろしながら

          長い長いバトンや照明の昇降用の軽自動車ほども在る巻き上げ装置や照明器具用の特殊な

          折り畳めたりリールに巻き上がる柔軟なケーブルを装着しバトンの上げ下げや照明の作動具合を

          確認するのです。驚いたのは大道具用の格納庫の長大さでした。いろいろな番組用の家屋などの

          実物大の道具を運搬する特殊車両などやクレーン類が所狭しと並べられていてまるで建材や造船

          向け装備の配送センターの様相でした。そのさらに昔に千里万国博当時の隣にあったMBSという

          会社の広大なスタジオも良く行きました。通信回線の供用開始試験のためでしょっちゅう出入りし

          ていましたがその巨大さは比較出来ないぐらいの相違がありました。

            まあ、あんな巨大な装備や莫大な制作経費で潤う企業に浸っていれば、失業し、住まいを失い

          ホームレスとなった人々の悲哀は想像すら出来ない慢心の世界なのでしょう。

            しかしです、そんな放漫経営にあぐらをかきメデイアとしての責務を忘却しているような企業人は

          速やかに会社の破産と人員整理にあって、世間並みの額に汗する仕事にはつけず、貯蓄を

          あっと言う間に使い果たし自分たちがまさかの路上生活者になるとは夢想だに出来ないでしょう。

          しかし、私は預言しておきます。 まもなくこんな会社は全ての設備を一瞬にして失い、二度と会社は

          再建されることなく無職となり役員も社員も投資家も落ちぶれて家族もろとも路上生活者になり、

          老後の年金も喪失してTBS退職者強盗団となって社会から排斥されるときが必ず来るという事です。

            以下は自分たちの未来がどうなるかを自ら制作する番組で開陳している東京のビデオスタジオ

          を紹介するネットニュースです。

          TBS「ビビット」のみなさまへ 悪意のある放送はホームレスの人を危険にさらすので、やめてください

          (ペイレスイメージズ/アフロ)

          TBS「白熱ライブ・ビビット」のみなさまへ 悪意のある放送はホームレスの人を危険にさらすので、やめてください

          2月2日に水島宏明さんが、下記の記事をYahoo!ニュース個人でアップしました。
          水島宏明さんは元日本テレビ「NNNドキュメント」のディレクターで、「ネットカフェ難民」の名付け親でもあるジャーナリストです。
          僕は、この記事で取り上げられている1月31日に放送されたTBS「白熱ライブ・ビビット」の内容を記事で知り、とても驚きました。本当にこんな内容で放送されていたのか、と。
          リアルタイムでは、僕は番組を視聴していなかったのですが、少し時間は経ってしまいましたが番組の内容をみる機会を得ました。(番組の内容の詳細は水島さんの記事をご参照ください)
          番組の内容は、ホームレスの人の生活を丁寧においかけて社会問題として可視化する、などと言う内容とは全く違います。
          ホームレスの人が不法行為をしている、近隣に迷惑をかけている、ホームレスの人はこんなに怖い人たちだ、的なことを煽って煽って煽りまくっている、という印象を受けました。字幕(テロップと言うのでしょうか)の書体とかもおどろおどろしいようなものだったりと、かなり驚きました。
          こういった番組が放送されることの問題は水島さんがかなり丁寧に書いてくれていますので、僕からは、こういった放送がもたらすもの、ホームレスの人がおかれている状況について書きたいと思います。

          よくある取材依頼

          僕個人にも、僕が理事長をつとめる〈もやい〉にも、メディアからの取材依頼はとても多くきます。
          基本的に、貧困問題やホームレスの問題を取材したいと考えてもらえるのはとてもありがたいことなので、どのようなメディアであっても丁寧にお応えします。
          しかし、残念ながら、近頃とても増えているのは、「当事者を紹介してほしい」といった内容の依頼です。
          実際に、過去のメールを掘り起こしてみたら、このTBSの「白熱ライブ・ビビット」からも2回、取材依頼をもらっていました。
          いずれも内容は「当事者の紹介をお願いしたい」でした。
          基本的に「当事者を紹介してほしい」という依頼をもらっても紹介はしません。(日頃から丁寧な関わりをもってくれているメディアや記者・ディレクターの人とは丁寧なやりとりをしてご本人の意思があれば紹介することもあります)
          カメラの前で、たとえモザイクなどプライバシーへの配慮がおこなわれるにしても、当事者の人が自分自身の話をする、ということはとても大変なことです。
          また、メディア等での拡散により、心ない誹謗中傷をあびる可能性もありますし、本人が望まない形で報道されてしまうリスクもあります。
          ですので、それこそ、取材の方も、何度も現場に足を運んだり、当事者の人と接するなかで信頼関係を一から作ってもらうことをお願いしています。
          しかし、残念ながら、そこまで丁寧に実直に取材をされる方は多くはありません
          TBS「白熱ライブ・ビビット」の取材陣はどうだったのでしょうか。「犬男爵」「多摩川リバーサイドヒルズ」などの呼称をつける彼らが丁寧な取材をしたとは思えません。そして、取材対象者の了承を得て報道しているのか…など、いろいろな疑問が浮かびます。

          放送されることの影響と危険性

          そして、ホームレスの人への取材に関しては、より一層の配慮が必要です。なぜなら、彼ら・彼女らは、特に取材を受けることができる人の多くは、あるていど「決まった場所で野宿している」からです。
          ホームレスの人が生活するテントや小屋ホームレスの人が生活するテントや小屋
          だからこそ、取材を受けることができたり、やりとりができる、ということでもあるのですが、その「決まった場所で野宿している」ということは、その場所に誰でも行くことができる、ということでもあります。
          ホームレスの人の多くは駅や公園、河川敷などの公共の場で野宿しています。ですので、誰でもいくことのできる場所で寝泊まりをしています。
          なので、なかには悪意をもった人がその場所に行くこともありますし、ホームレスの人を「対象」に悪意のある行為をすることもあります。
          ですので、ホームレスの人の取材をする際には、「そこがどこであるのか特定できないこと」が明確に必要です。
          今回の、TBS「白熱ライブ・ビビット」の放送ではどうだったでしょうか。僕にはそういった配慮がなされていた、とは思えません。

          この20年間に都内で10代の若者に殺されたホームレスの人は10人いる

          ホームレスの人への襲撃の問題をご存知でしょうか。この20年間に都内で10代の若者に殺されたホームレスの人は、わかっているだけで10人います。(ホームレス問題授業作りネット
          頭がい骨陥没、外傷性ショック、内臓破裂。
          加害少年・少女の多くは「ごみを掃除した」「あいつらは怠けている」「警察に言わないと思った」などと供述していたそうです。
          この少年・少女たちは、自分たち自身でホームレスの人たちの生活を知るなかで「怠けている」「ごみ」だと思ったのでしょうか。僕はそうは思えません。
          社会の差別や偏見、大人たちのホームレスの人たちへの「眼差し」が、彼ら・彼女らの暴力行為の背景にあるように思えてなりません。
          ホームレスの人の多くは生活が苦しく、住む場所を失い、路上に生きるすべを求めてホームレス状態にいたっています。
          決して彼らのテントや小屋は「リバーサイドヒルズ」ではないでしょう。また、こういった姿勢の番組放送がもつ影響というものを真摯に考えてもらいたいのです。

          ホームレスの人の4割が暴力を受けた経験がある

          2014年に都内の各支援団体の協力で「野宿者への襲撃に関する実態調査」をおこないました。都内でホームレス生活(主に野宿)をしている347名からアンケートをとり、その結果をもとに、東京都に対して(当時の都知事は舛添氏)、啓発活動や襲撃の防止に関する要望等もおこないました。(ちなみに、当時の舛添都知事からは要望内容を施策に反映させる旨を定例記者会見で表明してもらえたのですが、実現する前に辞職してしまいました)
          この調査からは、野宿生活中に約40%の人が何らかの暴力を受けたことがある、ということがわかりました。
          これは、ホームレス生活をすることは、決して安全なことではなく、暴力被害などのさまざまな危険が隣り合わせである、ということを端的にあらわしています
          TBS「白熱ライブ・ビビット」で放送されていたホームレスの人たちは、ある側面から見ると充実した生活をしているように見えたり、不法行為をしながら悪びれない人たちに見えるのかもしれません。
          しかし、こういった、彼ら・彼女らが抱えているリスクや、生活実態についてはあまり報道されることも知られることもありません。
          炊き出しに並ぶホームレスの人炊き出しに並ぶホームレスの人
          そういった安全ではない環境で寝泊まりしている彼ら・彼女らが、配慮のない取材による番組や記事をきっかけに、危険な目にあう可能性がある
          考えただけでおそろしいことです。

          丁寧な番組作りを望みます

          TBS「白熱ライブ・ビビット」のみなさまへ。悪意のある放送はホームレスの人を危険にさらすので、やめてください
          もちろん、放送局、新聞、雑誌等、それぞれのメディアで各々の基準で番組や記事を作っていることでしょう。それについて僕がどうこう言える立場ではありません。
          しかし、丁寧な取材による番組作りを望みます。
          ホームレスの人を面白おかしく消費するのはやめてください。差別や偏見を助長するような描き方、ニュアンスでとれるような番組内容は避けてください
          これは、現場で支援活動に従事するものからのお願いです。
          以上
          1987年東京生まれ。認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長。新宿での炊き出し・夜回りなどのホームレス支援活動から始まり、主に生活困窮された方への相談支援に携わっています。東京プロジェクト(世界の医療団)など、各地の活動にも参加。また、生活保護や社会保障削減などの問題について、現場からの声を発信したり、政策提言しています。




          ホログラムで同時2箇所選挙演説フランスで

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           初音ミクちゃんが武道館でホログラムのライブをしたそうですがフランスの大統領候補も

          南東部のリヨンで講演しそれが同時に400㎞離れた花の都のパリでもホログラム映像で

          同時ライブ講演をしたと言うのです。

           まあ何とかしてマスメデイアに露出されることを最大の関心事にしている政治家にとって

          かと少々の予算はかかっても費用対効果の抜群なライブをしかも業界初のホログラム

          でやってみたくなるのも良く分かります。

            以下は、売名行為に余念のない政治家たちのトップを切って世界初同時多発講演で

          幸先の良いスタートを切ったフランスの野党大統領候補者です。

          ホログラムと言っても現在はまだ実証実験中で形だけというのが偽らざる映像技術状況

          です。
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          仏大統領選、左翼党候補がホログラムで登場 2都市で同時演説

          2017年02月06日 10:31 発信地:パリ/フランス http://www.afpbb.com/articles/-/3116750?cx_part=txt_topics

          仏大統領選、左翼党候補がホログラムで登場 2都市で同時演説
          仏リヨンで演説するジャンリュック・メランション氏(左)とパリに登場した同氏のホログラム(2017年2月5日撮影)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK AND THOMAS SAMSON
          【2月6日 AFP】フランス大統領選に出馬を表明している極左政党「左翼党(Left Party)」のジャンリュック・メランション(Jean-Luc Melenchon)党首は5日、中部リヨン(Lyon)で選挙演説を行うと同時にホログラムで首都パリ(Paris)にも登場した。
           リヨンでは実物のメランション氏が、450キロ離れたパリではホログラムのメランション氏が支持者らに1時間以上にわたって熱く語りかけた。声が少しこもっているように聞こえた以外、技術的な問題はなかった。
           パリのコンサートホールに集まった6000人の支持者たちは、ホログラムで登場したメランション氏に拍手を送り、壇上を歩くバーチャルな同氏を携帯電話で撮影しようと立ち上がっていた。(c)AFP
           























          国会テレビ中継平成29年2月7日・文科省解体か?天下り審議

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          平成29年2月8日 国会中継 の予定 以下リンク先をご覧ください。

          第193回通常国会
          08:55 衆議院予算委員会(中継)
                平成29年度総予算
                集中審議

          視聴方法は、テレビでご覧いただく方法と、インターネットライブでご覧いただく方法がございます。ご希望の視聴方法をお選びください。
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          www.sankei.com/affairs/news/.../afr1702060044-n1.html
          7時間前 - 【文科省天下り斡旋】 12府省庁は潔白主張 確認は困難 文科省幹部「どこも同じような ことやっているはず」 ... 天下り斡旋問題について中間報告する松野博一文部科学相( 左端)=6日、東京・霞が関(寺河内美奈撮影). 今後の主な焦点は、他 ...
          www.mynewsjapan.com/reports/1181 - キャッシュ
          文部科学省の官僚OBが私立大学の「職員」として天下っているケースを独自調査した ところ、152大学に計576人が天下っていることがわかった。なかでもワースト1位は 日本大学の26人、2位は早稲田大学の24人で、慶應5人、上智3人と比べても突出...
          zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170204-00079495...pol
          2017年2月4日 - 文部科学省(以下、文科省)が、組織的に元幹部職員の天下りを斡旋(あっせん)してい た!…という“何を今さら”なニュースで大騒ぎしている安倍内閣。その狙いは? 現役 時代に「天下り規制」に取り組んだ元官僚の古賀茂明氏が、問題の本質 ...
          thepage.jp > TOP > 社会 > 議論 - キャッシュ
          7時間前 - 文部科学省の再就職あっせん問題で、松野博一文科相は6日記者会見し、人事課OBを 介した組織的な再就職のあっせんの仕組みについて調査結果を公表した。この人事課 OBは2009年7月の退職以降、再就職あっせ...
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          7時間前 - 文部科学省による組織的な天下り問題で、松野博一文部科学相は6日午後0時から 会見を開き、あっせんを仲介した同省人事課OBや同省と関わりのある団体との関係 などについて、最初の調査結果を発表する。幹事社:...
          www.asahi.com/articles/ASK2646MWK26UTIL01V.html - キャッシュ
          7時間前 - 文部科学省が同省人事課OBを仲介役にして組織的に「天下り」をあっせんしていた問題 で、文科省が同省系の一般財団法人に対し、この人事課OBのあっせん活動を支援する ため、事務所の家賃や秘書給与の肩代わりを…
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          7時間前 - 文部科学省が「天下り問題」の調査について途中経過を報告した。歴代の事務方トップ の事務次官も、あっせんを認識していたことが分かった。文科省は、職員や退職者など 約3000人を対象にさらに調査を進める方針.
          mainichi.jp/articles/20170206/k00/00e/040/259000c
          7時間前 - 文部科学省の組織的な天下りあっせん問題で、松野博一文科相は6日、記者会見し、 これまでの調査結果を公表した。同省人事課OBの嶋貫和男氏による再就職のあっせん は、2009年7月の嶋貫氏の退職直後から開始。その後、人事課の ...
          www3.nhk.or.jp/news/html/.../k10010866061000.html - キャッシュ
          7時間前 - 文部科学省が組織的に職員の天下りをあっせんしていた問題について、政府の「再就職 等監視委員会」が先にまとめた調査結果の全容が判明しました。それによりますと、複数 の人事課長経験者が仲介役のOBの存在を認識したうえで、OB ...


          松野文科相 天下り問題で省内の調査結果 第一弾を公表


          松野文部科学大臣は、文部科学省の天下り問題を受けて、省内に設けた調査班による第一弾の調査結果を公表し、OBを仲介役とする天下りは、天下りの規制が強化された直後の平成21年から始まり、平成25年ごろまでには、人事課が組織的にあっせんする体制を構築していたと見られることを明らかにしました。
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          文部科学省は、組織的に職員の天下りをあっせんしていた問題を受けて、外部の有識者も加えて省内に設けた調査班で本格的な調査を進めています。

          これについて、松野文部科学大臣は第一弾の調査結果を公表し、歴代の人事課長への聞き取り調査の結果、OBを仲介役とする天下りは規制が強化された直後の平成21年から始まり、その後、徐々に拡大していき、平成25年ごろまでには人事課長が認識したうえで、組織的にあっせんする体制を構築していたと見られることを明らかにしました。

          さらに、先に辞任した前川前事務次官以外にも、別の事務次官や文部科学審議官が組織的なあっせんを認識していたと見られるということです。

          文部科学省は、すべての職員およそ3000人と平成20年末以降に退職をしたすべてのOB500人余りを対象に調査を行ったうえで、今月下旬に中間報告を行い、来月末に最終報告をまとめることにしています。

          松野大臣は記者会見で、「事実上、人事課の職員が絡んで、法をせん脱するような枠組みができたことは、国民の目から見ても極めて不自然だ。厳正な処分を行っていく」と述べました。

          組織的なあっせん どのように

          文部科学省の調査チームによりますと、平成21年1月に、新たな国家公務員法の下、天下りの規制が厳しくなったあと、文科省の人事課の担当者は、現職による再就職のあっせんはできなくても、OBが後輩のため、再就職をあっせんすることは違法だと認識していなかったと答えたということです。

          そして、同じ年の7月に文科省を退職した人事課OBの嶋貫和男氏が、教職員生涯福祉財団という団体に再就職してあっせんを始めると、人事課は、その活動に期待して、課内で作成した退職者リストを本人に手渡していました。

          調査に対して、このOBは「規制の強化により、後輩たちが困るため、何か支援ができないかと思うようになった」と説明しました。

          また、当時の人事課の担当者は「OBは人脈が広いことなどから、あっせんを期待していた」と話したということです。

          その後、このOBによるあっせんは徐々に拡大しましたが、平成25年に当時の財団の理事長がOBの業務に難色を示したため、財団を退職することになりました。

          この時、文科省はOBにあっせんを続けてもらうため、OBが活動する場所を探したと見られる記録が残されています。

          その後、このOBは平成26年1月に教育の調査研究を行う「文教協会」という公益財団法人の参与となり、さらに自身で「文教フォーラム」という任意団体を設立しました。

          このころ、OBは人事課に直接足を運んだりメールしたりして、退職予定の人物に関する情報のやり取りをしていたということです。

          調査チームは平成25年ごろまでに、このOBと人事課を中心とした組織的な再就職のあっせん体制が作られたと見ています。さらに、この仕組みについては、人事課長だけでなく、事務次官や文部科学審議官も認識していたとしています。

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          中国団体客激減→ホテル倒産→中国資本買収→中国旅行客激増

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           日本の旅行業界はあっさり中国資本の手口に引っかかりましたね。 団体旅行客を日本に

          集中的に送り出し、業界に借入金で増築させ、客を引き揚げで倒産させ、中国資本で買い占めて

          日本旅行を中国資本で取り仕切って大もうけです。

            以下は中国資本の手口に引っかかってしまった日本の旅行業界の狼狽振りを報じる

          お気の毒な手遅れのネットニュースです。

          宿泊業界大混乱、中国の団体旅行客はどこへ消えた?

          JBpress 2/7(火) 6:20配信

          宿泊業界大混乱、中国の団体旅行客はどこへ消えた?
           2年前の春節(1月末~2月初頭の時期の中国の旧正月)を思い出してほしい。中国から訪日客が大挙して押し寄せ、各地で「ホテルの予約が取れない」という悲鳴が飛び交ったのはご記憶のことと思う。

           内外の旅行客はもとより、出張者や受験生までもが「宿の確保」に奔走させられた。都心のビジネスホテルの中には、素泊まりで1泊3万円台の値段を設定するところも現れた。ホテル難民の足元を見るホテル側の姿勢に辟易させられたものである。

           だが、あれから2年の月日を経て、今年はちょっと様子が違った。

          ■ 春節でもホテル投げ売り? 

           例えば、1月半ばに舞い込んできた新聞の折り込みチラシ。目を引いたのはその価格だ。静岡県の温泉宿が1泊2食付きで7980円、山梨県の宿は8800円と「お得な宿」が満載である。食事も「カニの食べ放題」や「活アワビ踊り焼き」など大盤振る舞いだ。かきいれどきの春節直前なのに、こんなに安くていいのだろうか。
           同じ時期にテレビでも「お得な宿」のCMが流れた。あるホテルチェーンが、1泊2食付きで1万円以下という安さを大々的にアピールしていた。

           西日本でホテル業を営む経営者は、そのテレビCMについて「中国の旅行社が春節の団体客を当て込んで大量に発注したものの、キャンセルが相次いだのではないか」と推測する。ホテル側はその穴を埋めるために、急きょこの時期に日本人向けにCMを流しているのではないかという見方だ。

          ■ 富士山麓のホテルにも異変

           東京~富士山~大阪を結ぶ「ゴールデンルート」といえば、訪日客が最も集中する行程だ。ここでも異変が起きていた。

           中国人にとって、富士山を見ることは日本旅行の目玉の1つである。2年前ならば、この時期に富士山周辺の宿を取ることはできなかった。だが今年、春節期間に泊まれる御殿場・富士エリアの宿泊施設をネットで検索すると、57件もヒットした。素泊まりならば5000円以下で泊まれるところもある。

           現地のホテルに問い合わせてみたところ、次のような回答が返ってきた。「今年の春節は、中国の個人客は何組かいらっしゃいますが、団体のお客様はいないのです」 過去には30~40名ほどの中国からの団体客を扱ったこともあると言うが、「なぜか今年の春節は来ない」のだという。

          ■ 静岡空港は中国路線を縮小

           富士山に最も近い静岡空港(愛称は「富士山静岡空港」)は、東京と関西を結ぶゴールデンルートの入り口だ。2009年に開港し、中国人の利用客に支えられて大きく発展してきた。

           2014年7月末に3路線13便だった中国路線は、2015年7月末には13路線47便にまで拡大した。静岡空港における国際線の搭乗者数は40万人目前に迫った。ところが2016年は一転して減少し、約28万人にとどまった。減少の理由はほかでもない、中国からの団体客が減ったためである。

           静岡県文化・観光部が行った調査によれば、2015年に静岡空港を利用した中国人客は97%が団体ツアーの客だったという。だが、そうした団体ツアーの利用客がめっきり減ってしまった。

           その結果、2016年は中国からの旅客機の運休が相次いだ。結局、静岡空港では、13あった中国路線が上海経由武漢、寧波、杭州、南京の4路線だけに縮小してしまっている。

          ■ まさかこんな変化が起きるとは

           中国からの訪日旅行客は、今やガイドの旗についていく団体客ではなく、スマートフォン片手に自由気ままに歩き回る個人旅行客だ。
           在上海日本国総領事館によれば、2012年は、訪日客に占める団体旅行客の割合が80%弱だった。ところが、2015年になると団体旅行客は50%弱まで減り、代わりに個人旅行客が50%強にまで増えた。

           こうした団体旅行から個人旅行への変化のスピードに、日本の宿泊施設はついていけない。「多くの宿泊施設は目算が狂い、泣きの涙だ」(静岡県のホテル経営者)という。

           爆買いのあった2015年は、ホテルや飲食など観光産業に従事する施設はどこも「深刻な受け入れキャパの不足」を経験した。そこで、キャパ拡大に着手する。

           富士山静岡空港もその1つで、「急激に増えた中国人客により、手荷物検査や税関などで対応に苦慮した」(同観光部)という。そこで昨年11月より、ターミナルビルの増改築に乗り出している。ホテルの中には、中国から団体客を受け入れるために駐車場を拡大したり、店舗面積を広げたりといった“追加投資”を試みたところも少なくない。

           しかし、その目論見は早くも頓挫している。中国人の団体客が姿を消した今、「投資を回収できるのかという深刻な問題に直面している」(前出のホテル経営者)。

           [JBpressの今日の記事(トップページ)へ]


          共稼ぎか分業か?

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          昔の台所って汚かったですよね。 第一カマドから煙が漏れてかすんでいましたからね。そして満足な

          窓も無いし、おまけに大抵床は土間でしたから汚いことこのうえなしです。そして大きな水瓶に薪や

          野菜クズなどが落ちていて時々はネズミまで走り回っていましたからね。

          イメージ 1

           でもねえ、羽釜で炊いたごはんは美味しかったですよね。特にお焦げで作った塩握りは最高

          でした。 たくあんや味噌汁にカンテキ(七輪)で焼いたサンマなどはこのうえなく美味しかったですね。

            野菜は全て無農薬有機路地栽培の採って5分などという超新鮮ですし、椎茸はもちろん原木椎茸

          米だって完全無農薬有機栽培はざかけ米で言うこと無しでしたよね。味噌汁の出汁は日高の

          昆布や高知産の本かつぶしの削りたて、出汁雑魚だってわが屋のは西宮の浜乾しや明石産でし

          たよ。山芋は本物の自然薯、鶏肉はさっきまで庭でハコベをついばんでいた新鮮地鶏でしたからね。

          何もかも実に美味かった。だってねえ、私は野山に川を走り回って日が暮れてハラペコで、しかも

          兄弟で素早い箸裁きで次々お代わりして育ち盛りの早ぐい戦争でしたからね。

           作る方はたいへんだったでしょうね。 みんな手のかかり方が違います。 一番大変なのは

          水汲みです。 山間地であたりは粘板岩の岩地でしたから50m程は離れた湧水に水汲みに行きました。

          風呂なんかもちろん五右衛門風呂で幼稚園にも行かない子どもが何回往復したでしょうかね。薪も

          大抵目の前の山で調達で取ってこないとごはんが炊けませんからね。

            でもねえいつしか電気が着くようになり、薪がプロパンに成り、都市ガスが出来て、山の湧水を

          そのまま引いた水道も出来て本当に楽になりました。以前は大変だったのが川での洗濯です。兄

          たちが上手に逃げていくので末っ子の私はよく川に連れて行かれてたらいで洗った後の濯ぎの為

          に冷たい水の中で洗濯物を踏まされました。 でもねえ光熱水費や食費もほとんと只でしたが

          何をするにもお金がいるようになりましたよね。最近の洗濯機も冷蔵庫も電子レンジもすぐに壊れ

          ますし車は便利ですが燃料代や税金や保険金やなんやかやで家族全員でしっかり稼がないと

          町には家は買えないし服もパソコンもそして大学まで行く経費まで稼がないと昔の生活に

          逆戻りしなければ成りませんからね。

            でもねえ、テレビもラジオも電気も瓦斯も水道も大学も近所では誰も行かなかったけれど、

          厳しい中今よりも美味しいそして遥かに安全なものを食べて生き生きと喜びを感じながら

          生きていたように思いますけどね。

            どっちが本当の幸せなんでしょうかね? 私には分かりませんよ。

          以下は昔とは比較にならないほど便利になった生活の中で僅かに残された主婦の手作業と

          夫の昔ながらの男子厨房に入るべからずという都合のよい家訓を実践して気まずい毎日を

          送っている何処にでも在りそうな昨今の夫婦のいさかい理不尽さを報じるネットニュースです。


          「なぜ私だけ?」いまだに続く共稼ぎ夫婦「妻の不公平感」〈AERA〉

          dot. 2/7(火) 11:30配信

          「なぜ私だけ?」いまだに続く共稼ぎ夫婦「妻の不公平感」〈AERA〉
           日進月歩の家電の進歩で、家事は驚くほど楽になって…いないのはなぜだ! 気が付かぬうちに“メタボ化”した家事は時に苦役だ。家事は本来生きること。私たちの手に、家事を取り戻そう。AERA 2017年2月13日号では、「家事からの解放」を大特集。

           家電の進化は女たちを重労働から解放し、共働きが増えて「女は家庭」ではなくなった──はずだったのに。毎日の生活につきまとう家事を、いつ誰がやるのかという大問題が、新たなストレスを生んでいる。

          *  *  *
           朝5時半。キッチンに立った会社員の女性(35)は、寝起きの頭が怒りに満ちていくのを感じた。昨夜、片づけたはずのシンクに使用済みのグラスと皿と箸が置かれていたのだ。

           あいつか……。

           晩酌する夫の姿が頭に浮かんだ。これぐらい洗ってくれよ。箸をシンクに直置きしないでって言ったのに。誰かが片づけてくれるなら私だってもっと楽しく料理ができるのに。考えるほどイライラが募る。子どもができてから、家事は急激に増えた。苦にならない家事なんてない。生きていくためにやるしかないから仕方なくやっているということを、夫はわかっているのだろうか。

           怒りに任せて口を開こうとして、思いとどまる。子どもたちを起こす前に、洗濯機を回して朝食を作り、身支度を済ませなくてはならない。その後も子どもの朝食と着替え、連絡帳書きをこなし、保育園が開く時間ぴったりに子どもを預け、急いで電車に乗っても出勤時間ギリギリ。夫と話す数分も惜しかった。

          ●夫はゆっくり朝風呂

           子どもをせっつく声は焦りで次第に怒鳴り声に。罪悪感も気持ちを暗くした。そのそばで、夫は日課どおり20分はトイレにこもり、ゆっくりと湯船につかるのだ。家事といえば洗濯物を干すだけで、自分の準備をしてサッと家を出てしまう。

          「洗濯物干しも、私が家事と育児をすべて抱えたまま職場復帰して倒れ、頼み込んでやってもらった。家事ぐらい自分で気づいてやってほしいのに。なぜ私だけがこんなにやらなければならないんでしょうか」

           淡々と分担を話し合いたいけれど、頭を整理する時間もない。小さなイライラをのみ込んでいるうち、気づけば冷静に向き合えない状態になってしまった。

          普段はわかり合えているはずの夫婦も、家事のことになると一転、闘争へと発展しがちだ。

          「若い世代の人たちには、私たちのような不毛な争いをしてほしくない」

           そう話すのは、関西地方でフリーランスとして働く50代の女性だ。夫は女性の社会進出については推進派なのに、自分の家のことは妻にすべてやってほしいと譲らなかった。

          「それなら俺と同じぐらい稼いでこい」
          「あの奥さんは仕事も家事もできているのに」

           モラルハラスメントに耐えられず、一緒に暮らすことをあきらめた。その後、家事がトラウマになり、今もキッチンに立つのが苦痛だという。古い世代の人だから、と女性は言うが、冒頭の女性のように20代、30代でも状況が変わったとは思えない。

           食事をして、お風呂に入り、着替えて、寝る──。毎日の生活について回る家事が、こんなにもストレスを生むものだった時代はあっただろうか。技術の発達で重労働ではなくなったはずなのに、やらなければ咎められ、分担争いは家族を暗黒のストレス状態へと突き落とす。この苦しさの正体は何なのか。

           ひとつは先の女性2人のように、圧倒的な不公平さに納得できないことだろう。アエラ編集部が行ったアンケートでは、全体の8割弱の人たちが「家事が負担」だと答えた。しかも、女性では8割超、未成年の子どもがいる女性に限ると9割近くが負担感を訴える。もちろん「洗濯物を外に干すのは気持ちがいい」「料理は好き」などの声もあり、人によって、または作業の内容によって好き嫌いや得意、不得意がある。だが、それにかかわらず毎日一定の作業をこなさなければならないという義務感も、精神的な負担になっているようだ。

           人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では家事をひとつの「労働」ととらえ、それを担う妻に給料を支払うという契約結婚の夫婦を描き、大きな反響を呼んだ。そこでは家庭は「企業体」、夫婦は「共同経営責任者」と定義され、夫婦2人の「共同経営責任者会議」では、夫のリストラや妻の再就職による家計の見通し、その場合の家事分担などが話し合われるという斬新な内容だった。

          ●やらなきゃ「怠け者」

           そこで、今回のアンケートでは、家事に給料が払われるとしたら月にいくらもらいたいか(または払うか)も質問。夫婦の場合、「お互いさまなので対価は求めない」と平等に評価する答えのほか、夫と妻に傾斜をつけて互いに数万円ずつ払い合うスタイル、「手取り30~40万円ほしい」と会社員のフルタイム勤務と同程度の評価を求める立場まで、さまざまだった。中には「お金をもらってもやりたくない」という人も。自分や家族が行う家事をどう評価するかは個人差がとても大きく、作業のレベルや頻度も違う。「逃げ恥」のように、それらをすり合わせることが、実は時間を要するわずらわしい作業になるのだ。

          「家事をしない」選択を許さない風潮も苦しさを増大させる。特に女性への風当たりは強い。

          「家事から解放されたいと思う人を、世間は『怠け者』と責めずに、もっと理解すべきです」

           そう話すのは四国在住の契約社員の女性(48)だ。料理嫌いで、毎日、朝食はカロリーメイト。昼はスライスチーズと食パンと牛乳。夜は世間体のためだけに一汁二菜を作る。そのことは誰にも言わない。それどころか栄養士の資格まで取り、「できるけどやらない女」を装っている。そこまでするのは、家事一切は女の仕事とされてきた幼いころの記憶があるからだ。

          ●忙しすぎて限界

           九州の田舎では、冠婚葬祭のたびに、本家の女衆が数日かけて掃除をして、数十人分の料理や飲み物の準備をした。当日は大皿に盛られたフルコースの手料理が食卓を埋め尽くす。一方で、大きな魚を引っ提げて登場した男たちは居間にどかっと座って酒を飲むだけだった。

          「手間暇をかけることが真心だとされていて、料理を買うなんて許されない。まして料理嫌いなんて言えない。今はまだ、うまくバリアーを張って生きていくしかないんです」

          「家事を上手にこなすのが女の鑑(かがみ)」。そんな価値観は、限られた条件のもとで成り立っていた専業主婦全盛期の遺産だ。誰もが忙しい一億総活躍時代。日本中の家庭から悲鳴が聞こえてくる。

          「疲れた身体でお金をかけずに家事をしていくのは大変」
          「思いつく家電をすべて導入しても日々を回すのが精いっぱい」
          「忙しすぎて自分の体調の悪さにも気づかず、仕事納めの翌日に倒れた」

           この大問題を解決する方法が、きっと何かあるはずだ。(編集部・金城珠代、福井洋平)

          ※AERA 2017年2月13日号








          資産家の夫の朝食のトーストにたっぷりのマーガリン

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           いやあやさしい夫思いの奥様がおられるのですね。 毎朝のトーストにたっぷりトランス脂肪酸

          で出来た雪印などの美味しいマーガリンを塗られているそうです。出来ることならばさらにトースト

          を美味しくするためにたっぷりと砂糖を分厚くぬって出来たら大手食品メーカ謹製のソルビン酸

          などの酸化防止剤を配合した安全のお墨付き分厚いハムをサンドしたら完璧ですよね。

             そして、夕食はできるだ遅くして、成長ホルモンを配合して遺伝子組み替え飼料で肥育

          した刺しのしっかり入った米国やオーストラリア産の輸入肉の分厚いステーキの焼きたてを

          差し出し気に入れば是非奥様の分もご主人に食べていただくのが賢明です。晩酌はもちろん

          いつでも好きなだけアルコールや美味しい刺身や蛸やイカなどの尿酸結晶の出来やすい

          ご馳走を腕を奮って準備したらもう完璧ですね。さらに、会社の飲み会や接待や慰安旅行など

          三つ指送り出すと旅先でさらに添加物の入った食事が戴けます。そうしていればご主人は旅先な

          どで脳梗塞や心筋梗塞になって白木の箱に入ってご帰宅になるか、少なくとも高脂血症や糖尿病

          になって体調を崩され半年も寝込めば、自宅の権利証や退職金と保険金を奥様に残して、流行り

          の悪性腫瘍などで鬼籍に移られるのも時間の問題という次第です。

            またまた、逆に奥様に先立たれていたしかたなく若い後妻さんを娶りたい方は、自分は

          粗食に留意し、奥様のためにできるだけ省エネ効率のよい機密性の高い住宅を建てれば、

          後は2~3年で悲願成就は確実です。何しろ最近の輸入材やパーテイクルボードなど言う

          建材にはおそろしいほどの薬剤が混入されています。一番おそろしいのは塗料やニスや

          接着剤を溶かす有機溶剤です。その他にも外材は安いだけではなくシロアリや日本の菌類に

          弱いために強力な防腐剤や防蟻剤に大量の接着剤に防燃剤まで配合されその上に有機溶剤

          がにじみ出る合成樹脂系の塗料や壁紙などを、これまたたっぷりの有機溶剤入り接着剤で

          接合しています。 どこのメーカなんていう特定は無意味ですが特に最悪の廃材を再生したパーテイ

          クルボード(廃材チップ圧縮合板)を多用したヘーベルハウスや米松などの類の無垢材に大量の

          薬剤を注入した一条工務店などの有名大手ハウスメーカーの折り紙付きの安全な自宅を建てられて

          そこに大事に奥様を住ませて、窓を締め切って年から年中エヤコンでおそろしい揮発した有機溶剤

          をできるだけ長く吸い続ける用にし、買い物や外出はご主人が極力して上げ奥様の為に医療保険

          や生命保険をしっかり掛けてやさしくいたわってあげて年に数回の癌検診を続ければ3年で

          確実に悲願は成就し後妻さんとウェデイングをかねた海外旅行のハネムーンに準備万端でかけ

          られること請け合いという次第です。

            以下は本当にご主人思いの良い奥様の手本を褒めあげるおそろしいネットニュースです。

          夫のパンにたっぷりマーガリン その意外な理由

          「愛情」と「へそくり」は反比例する?データから、その意外な関係性が見えてきた。

           明治安田生命が11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、20代から70代までの既婚男女を対象に行った調査では、「愛情を感じている」人のへそくりの平均額が94万953円だったのに対し、「愛情を感じていない」人の平均額は214万7160円。愛情を感じている人の2.3倍という結果が出た。

           愛情が薄れたら、お金をためて離婚に備えるということか。

           離婚は、世帯が分かれることで収入が減り、合計の家賃や生活費はこれまで以上にかかる。だから、裕福な実家の存在は、離婚を「後押し」するほうに作用する。その実家が、東京をはじめとする賃金の高い大都市エリアに通勤可能な場所にあれば、なおさらだ。

           横浜市に住む会社員の女性(36)も、離婚によって生活が困窮しない環境だ。通勤するIT関連の会社は都内だが、実家から電車で30分程度。家賃が不要で給与をまるごと自分のために使えるので、金銭的には離婚後のほうが余裕を持って暮らせている。パートナーはいるが、今のところ再婚するつもりはないという。

           47都道府県中、貯蓄現在高が12位の東京都は、離婚率でも8位と上位だが、「開業医や経営者ばかりが居を構える超高級住宅街では、どんなに仲が悪くても夫の財力の恩恵だけは手放さないというミセスが多い印象」と話す渋谷区在住の専業主婦(47)もいた。資産があれば、極め付きはこの方法?

          「専業主婦の友人は毎朝、資産家の息子である夫に食べさせるパンに、不健康だと信じているマーガリンをたっぷり塗っている」(世田谷区の自営業女性、49歳)

          AERA 2014年12月22日号より抜粋


          ねずみとり98箇所一挙公開、警視庁次は2月18日取り締まり

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          2月4日の都下一斉鼠取りが大盛況、次は18日の実施だそうですが警視庁は出血大サービスで

          取締箇所が公示されています。 多分ネズミがとれすぎて事務処理が大変だったのでしょう。

             という次第で都下にお住まいのドライバーに聞き捨てにならない大切なお知らせという

          次第です。 要するに18日は運転しないかいつものように道路交通法規を遵守していつものように

          安全運転を心がけるという事です。 もちろん警視庁丈ではなく全国の全ての警察も厳しい寒さの

          中取り締まりに励まれておられるでしょうからこれ以上警察官のお世話にならないよう全国の

          運転者のみなさまもくれぐれも安全運転をなさることが肝要という次第です。

          警視庁、スピード違反取り締まり場所を公開…4日と18日に実施

          スポーツ報知 2/3(金) 17:36配信

             警視庁は2月4日と同18日に、都内で公開交通取り締まりを行う場所を公式ホームページで広報している。昨年2月、土曜日に死亡事故が多発したため、重大交通事故防止のため、幹線道路等においてスピード違反の取締りを実施するという。

             警視庁は「交通違反の指導取り締まりを通じて、悪質な違反者を道路交通の場から排除するとともに、交通ルールの遵守と安全意識を高めることで重大交通事故を防止してまいります」と公式ホームページに掲載している。公開交通取り締まりについて詳しくは警視庁のホームページで。

             警視庁が発表している4日と18日に実施するスピード違反公開交通取り締まり場所は次の通り。

             ◆千代田区

             【内堀通り】千代田区九段南1丁目付近

             【晴海通り】千代田区皇居外苑1番付近

             【本郷通り(大手町湯島線)】千代田区神田駿河台3丁目付近

             【清洲橋通り】千代田区東神田3丁目付近

             ◆中央区

             【昭和通り(国道4号)】中央区日本橋3丁目付近

             【金座通り】中央区日本橋富沢町付近

             【晴海通り】中央区銀座4丁目付近

             【佃大橋通り】中央区佃3丁目付近

             ◆港区

             【環状2号線】港区西新橋2丁目付近

             【海岸通り】港区海岸3丁目付近

             【旧海岸通り】港区港南1丁目付近

             【環状3号線】港区西麻布1丁目付近

             【都道(安鎮坂通り)】港区元赤坂2丁目付近

             ◆江東区

             【臨港道路】江東区青海1丁目付近

             ◆品川区

             【海岸通り】品川区東品川2丁目付近

             【海岸通り】品川区東大井1丁目付近

             【山手通り】品川区大崎3丁目付近

             【中原街道】品川区荏原6丁目付近

             ◆大田区

             【海岸通り】大田区平和島4丁目付近

             【中原街道】大田区上池台2丁目付近

             【第一京浜(国道15号)】大田区仲六郷4丁目付近

             【環七通り】大田区中馬込1丁目付近

             【国道357号】大田区羽田空港3丁目付近

             ◆世田谷区

             【環七通り】世田谷区野沢3丁目付近

             【赤堤通り】世田谷区代田4丁目付近

             【多摩堤通り】世田谷区等々力6丁目付近

             【甲州街道(国道20号)】世田谷区給田4丁目付近

             ◆目黒区

             【駒沢通り】目黒区上目黒1丁目付近

             【環七通り】目黒区柿の木坂2丁目付近

             ◆渋谷区

             【旧山手通り】渋谷区鉢山町付近

             【外苑西通り】渋谷区千駄ヶ谷1丁目付近

             【放射23号線】渋谷区神南2丁目付近

             ◆新宿区

             【目白通り】新宿区西五軒町付近

             【都市計画道路(補助72号線)】新宿区大久保3丁目付近

             【山手通り】新宿区中井2丁目付近

             【甲州街道(国道20号)】新宿区内藤町付近

             ◆中野区

             【早稲田通り】中野区上高田1丁目付近

             【環七通り】中野区野方2丁目付近

             ◆杉並区

             【五日市街道】杉並区成田西2丁目付近

             【放射5号線】杉並区下高井戸5丁目付近

             【井草通り】杉並区上井草4丁目付近

             ◆文京区

             【不忍通り】文京区千石1丁目付近

             【不忍通り】文京区目白台2丁目付近

             【外堀通り】文京区本郷2丁目付近

             【本郷通り】文京区本駒込3丁目付近

             ◆豊島区

             【春日通り】豊島区南大塚3丁目付近

             【西池袋通り】豊島区西池袋3丁目付近

             【明治通り】豊島区目白1丁目付近

             ◆北区

             【本郷通り】北区王子1丁目付近

             【北本・明治連絡線】北区王子2丁目付近

             【新河岸通り】北区岩淵付近

             ◆板橋区

             【環七通り】板橋区双葉町付近

             【都道446線】板橋区蓮根2丁目付近

             【高島通り】板橋区高島平3丁目付近

             【環七通り】練馬区豊玉上2丁目付近

             【環八通り】練馬区富士見台3丁目付近

             ◆練馬区

             【新青梅街道】練馬区石神井台4目付近

             ◆台東区

             【春日通り】台東区東上野1丁目付近

             【言問通り】台東区入谷1丁目付近

             【吉野通り】台東区今戸1丁目付近

             【蔵前橋通り】台東区蔵前2丁目付近

             ◆荒川区

             【尾久橋通り】荒川区東尾久8丁目付近

             【言問大谷線】荒川区南千住3丁目付近

             【明治通り】荒川区荒川3丁目付近

             ◆足立区

             【新荒川堤防線】足立区千住元町町付近

             【東京川口線】足立区堀之内1丁目付近

             【日光街道(国道4号)】足立区保木間5丁目付近

             【平和橋通り】足立区足立4丁目付近

             ◆江東区

             【越中島通り】江東区越中島2丁目付近

             【旧千葉街道】江東区亀戸7丁目付近

             ◆墨田区

             【墨提通り】墨田区向島2丁目付近

             【丸八通り】墨田区立花4丁目付近

             ◆葛飾区

             【水戸街道(国道6号)】葛飾区金町3丁目付近

             【蔵前橋通り】葛飾区西新小岩2丁目付近

             ◆江戸川区

             【新大橋通り】江戸川区東小松川4丁目付近

             【国道357号】江戸川区臨海町6丁目付近

             【蔵前橋通り】江戸川区北新小岩1丁目付近

             ◆昭島市

             【立川昭島線】昭島市もくせいの杜1丁目付近

             ◆国立市

             【府中相模原線】国立市泉3丁目付近

             ◆武蔵村山市

             【所沢武蔵村山線】武蔵村山市本町5丁目付近

             ◆府中市

             【都道9号】府中市押立町3丁目付近

             ◆小金井市

             【霊園西通り】小金井市前原町4丁目付近

             ◆東久留米市

             【新青梅街道】東久留米市柳窪3丁目付近

             ◆小平市

             【青梅街道】小平市小川町2丁目付近

             ◆東村山市

             【新青梅街道】東村山市恩多町2丁目付近

             ◆武蔵野市

             【千川通り】武蔵野市八幡町4丁目付近

             ◆三鷹市

             【東八通り】三鷹市野崎1丁目付近

             ◆調布市

             【東八道路】調布市野水1丁目付近

             ◆西多摩郡

             【吉野街道】西多摩郡奥多摩町丹三郎付近

             ◆あきる野市

             【五日市街道】あきる野市山田付近

             【睦橋通り】あきる野市小川付近

             ◆八王子市

             【新滝山街道】八王子市宮下町付近

             【甲州街道(国道20号)】八王子市初沢町付近

             【都道156号線】八王子市東中野付近

             ◆町田市

             【八王子平山線(町田平山八王子線)】町田市上小山田町付近

             ◆日野市

             【野猿街道】日野市落川付近

             ◆稲城市

             【川崎街道】稲城市大丸付近
            最終更新:2/3(金) 17:51

            水難犬救助犬?

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            賢いわんちゃんって入るものですよね。 我が家のLABちゃんも本当に賢かったですね。 

            以下は遊んでいて流された犬をナイスキャッチするラブラドールレトリバー犬の映像です。




            トランプ氏否定的報道は偽ニュース?では肯定的放送は何? まるで掛け合い漫才

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            メデイアの垂れ流すニュースはデマだとトランプ氏が言っていますが、トランプ氏が流す

            ニュースもどうも怪しいという事は間違いなさそうです。 ということはメデイア Vs トランプ 論争

            はどう見てもキツネとタヌキの化かし合いと言う事になります。

              以下は元々あてにならないマスメデイアの報道を否定することによって自らの記者会見も

            全くあてにならないことを開陳したお互いにお粗末なネットニュースの掛け合い漫才を

            これまた新たな顧客獲得に利するために報道しているマスメデイアの底無しの頽廃的堕落

            の実体を如実にしめす暴露合戦です。

            入国禁止令、世論調査で反対優勢 トランプ氏「偽ニュース」と一蹴

            AFP=時事 2/7(火) 4:55配信


            【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、イスラム圏7か国出身者に対する入国禁止令に対し世論の反発が広がっているとする調査結果を「虚偽ニュース」と一蹴した。

            【写真】米NYでトランプ支持派、反対派がにらみ合い

             トランプ氏が先月27日に発令し論争を巻き起こしている入国禁止令は、裁判所命令により今月3日から差し止められている。法廷闘争はサンフランシスコ(San Francisco)控訴裁判所に移っており、同裁判所は政権に対し、入国禁止令の正当性を説明する書面を6日中に提出するよう求めている。

             当初は世論の支持も集めていたこの入国禁止令だが、新たに公表された2件の世論調査では、米国民の過半数が反対しているとの結果が出た。だがトランプ大統領はこれをメディアの虚言だと断じ、怒りもあらわに否定している。

             トランプ氏はツイッター(Twitter)に、「否定的な世論調査結果は全て虚偽ニュースだ。選挙中にCNNやABC、NBCが出した世論調査結果と同様だ。悪いが、国民が求めているのは国境警備と徹底的な入国審査だ」と投稿した。

             この大統領令は、施行と同時に国内の空港に混乱を生み、国際社会からの批判の的となった。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、トランプ氏は政権幹部らが騒動の火消しに苦心していることにいら立ちを強めているという。【翻訳編集】 AFPBB News
            最終更新:2/7(火) 9:38
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            マラソン前日にはご飯のおかずは力うどん!

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             腹が減っては戦は出来ませんし、マラソンも走れません。 私は炭水化物大好き人間で

            糖質制限なんぞ気にもせずひたすらにご飯、芋類、そしてめん類をぱくぱく食べています。

            やっぱり肉体労働者にご飯は力の一番の源です。 

              以下はマラソンの前日には炭水化物を多く摂取することが大切だと語るシドニーオリンピョク

            女子マラソン金メダリストの助言です。


            高橋尚子、マラソン前の食事をアドバイス「炭水化物を多く摂るように」

            高橋尚子がグアムマラソンインターナショナル2016エキスポでトークショー(2016年4月9日)
            シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん。「マラソン前の食事」について、グアムマラソンインターナショナル2016に参加するランナーたちに語った。グアムマラソン以外でも役立つアドバイスだ。

            マラソンに必要なのは、ゴールまで走り切るエネルギー。前日の食事には、うどん、ご飯、スパゲッティなど「炭水化物を多く摂るように心がけて」と高橋さん。

            「私は試合の前日、食べていた食事が決まっていました。オリンピックの時も、世界記録を出した時も、前日はうどんの中にお餅を入れた力うどん。力うどんをおかずにご飯を食べる。当日はお餅をおかずにご飯を食べる」

            お餅にうどん、ご飯で「真っ白な食事です」と笑いながら話す。だがこれは高橋さんの場合で、他のトップ選手たちの例も挙げてくれた。

            「野口みずき選手はステーキを必ず食べます、前日に。ただ、ご飯も少し多めに食べる。川内優輝選手はカレーを4杯食べます、ちょっと規格外です(笑)。でもカレーを4杯ということはしっかりご飯を食べますから、炭水化物もしっかり摂っている」

            個人に適したエネルギー源があると説明。また、レース前のアルコール摂取については、「今日だけはアルコールを少なめにして」と話した。

            「アルコールを飲むということは、体の中の水分を使って分解します。ということは水を使う。脱水症状になりやすくなるんです」

            飲みたい気持ちを制限することでやる気も出るという。だが、気持ちが高揚してどうしても飲みたい時もあるだろう。そんな時は飲んでも大丈夫だろうか?

            「1、2杯ぐらいはOKを出しましょう。ただ、その場合は水を用意して同時に飲むように心がけて」

            青函トンネルのおかわりもう一本?

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            3千9百億円で青函トンネルがもう一本作れると言うのです。 もちろん能書きはいくらでも

            創作できますが、本当に必要としているのは国民や利用者や鉄道関係者でも無く、

            一重に儲かる仕事が欲しいゼネコンと口利きで金儲けがしたい政治家だということは

            違えないと言うことです。

              以下は、国民に高い買い物押しつける魂胆丸見えの悪質なネットニュースです。

            青函トンネルはもう1本必要か 総工費3900億円、建設を願うのは誰?

            津軽海峡の海底下にあり、北海道と青森県を結ぶ青函トンネルの横に、「第2青函トンネル」を建設しようとする構想が持ち上がっている。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】

            【写真】死刑囚の最後の食事

            北海道新聞によると、建設費は約3900億円、約15年の工期がかかるという。

            構想が現実になれば、北海道新幹線がより早く目的地に到着できる、悪天候で空路が断たれた時に役立つなどのメリットがあるという。

            一方で、ネット上では「建設費はどうせ跳ね上がる」「結局、使うのは飛行機」などと、建設に対して否定的な声もある。

            予算を注ぎ込み、何年もかけて建設する必要ははたしてあるのか。

            「建設会社や地元の人以外は、ほとんどが否定的な話をすると思います。本当に作りたいのならば、実現するためにどうすればいいか考えてみました」

            約40年、取材を続ける交通ジャーナリストの男性が、匿名を条件にBuzzFeed Newsの取材に答えた。
            140キロに速度を制限されている新幹線
            利点の一つとして掲げられているのが、昨年3月に開業した北海道新幹線(新青森ー新函館北斗)の速度向上だ。

            構想では延長57キロの”貨物向け”の単線にし、青函トンネルの西100~250メートルに設ける方針だ。

            そこに目が向くのは、トンネルの前後を含む82キロの区間で、新幹線が貨物列車と同じ線路を共用しているからだ。国土交通省によると、1日に新幹線が上下26本、貨物列車が定時運行で上下40本(臨時を含め最大51本)走っている。

            貨物列車とすれ違う時の風圧で、貨物が荷崩れしたり、脱線したりするのを防ぐため、新幹線には速度制限がある。本来ならば、最高速度260キロで走れるのに、区間内では貨物列車と同じ140キロに減速している。

            走るトンネルを別々にすれば、新幹線は260キロまで最高速度を上げられ、目的地への所要時間が短くなるだけではなく、利用率が上がるというのだ。
            立ちはだかる「4時間の壁」
            飛行機と新幹線のどちらを人が選ぶかは、目的地まで4時間かかるかどうかが分かれ目とされ、「4時間の壁」と呼ばれる。新トンネル建設は、この壁を突破する起爆剤としても期待されている。

            現在、北海道新幹線は、始発の東京から終点の新函館北斗まで、最短でも4時間2分かかる。札幌へはここから、さらに3時間以上を要する。飛行機と利用客を奪い合うために、区間内の速度制限がネックになっていた。

            国土交通省もその問題は認識している。ワーキンググループでは、4時間を切るため、トンネル内に貨物列車が走る時間を1日2時間削減し、新幹線のスピードを時速260キロまで上げる計画し、実行に移す。だが、それでも3時間45分ほどかかる。しかも、本数は1日1往復しかない。

            他にも、貨物列車とすれ違う時に新幹線が自動で減速する案や、貨物列車を積んで走る車両を作る案などもあったが、最善策とはならなかった。

            悪天候による事故や欠航
            建設を後押しするもう1つの論点が、「いざという時のための備え」だ。

            「北海道新幹線や青函トンネルに、何か問題が起きた場合にも使えるという名目で進めるのが良いのではないでしょうか」

            昨年12月には、北海道に雪が降り続いた影響で、新千歳空港などで欠航が相次ぎ、混乱が起きた。北海道新聞によれば、2月8日に、排水や換気に使う「先進導坑」にゆがみが発生したという。

            こうしたことを背景に、万が一、悪天候で空路が断たれたり、青函トンネルに問題が起きたりしてもトンネルが2本あれば大混乱は避けられる、という考え方だ。

            もともと青函トンネルも、天候に左右されずに人や貨物を安定的に輸送するのが狙いだった。1954年、本州と北海道を結ぶ輸送の要だった青函連絡船が、台風によって転覆・沈没し、1000人以上が命を落とした。この国内最大の海運事故が、構想の実現へと大きく動かした。

            本州と北海道を繋ぐ交通網の安定は、今も昔も変わらない課題だった。

            第2青函トンネルの建設を願うのは
            構想を示しているのは、国や自治体ではない。鹿島建設や大成建設ら大手ゼネコン、コンサルタント会社などからなる「鉄道路線強化検討会」という組織だ。

            「ゼネコンは仕事がほしいので、構想を持ち出したのでしょう」

            BuzzFeed Newsは、鹿島建設と大成建設に建設の意義について問い合わせたが、どちらの広報担当者も「個別の案件になるので、答えられない」と返ってきた。

            建設費が跳ね上がる恐れは
            試算された約3900億円の建設費は、妥当な数字か。

            2020年の東京五輪・パラリンピックの施設は、当初より金額が高くなり問題になっている。青函トンネルだって計画段階から上がった。

            ネット上には「どうせつり上がる」と疑う声が多い。交通ジャーナリストの男性は、こう述べた。

            「建設費は、いますぐ着工したときの金額です。数十年先に何があるかわかりません。この額は空論だと思います」

            それでも新たなトンネルへの期待もある。建設するにはどうすればいいのか。

            「地元が一刻も早く期成会を作り、青函トンネルを所有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構が主体にならないと。国や函館市など自治体を説得することが必要です」

            国は構想をどう捉えているのか。BuzzFeed Newsに、国交省の担当者はこう話す。

            「青函トンネルの共用走行問題を解消するよう検討を進めているだけで、新たなトンネルの建設は考えていないし、議論にもなっていません」

            北海道新聞によれば、新幹線の札幌延伸10年後に青函トンネルが大規模改修されるという話がある。しかし、担当者は断言した。

            「そんな話は聞いていません。日頃からメンテナンスをしており、改修のために新たなトンネルが必要という考えもありません」

            様々な当事者の思いが交差する、第2青函トンネル。現在のところ、先行きは見えていない。

            青函トンネル先進導坑の一部にゆがみ 高圧が原因、JRなど対策へ

            北海道新聞 2/8(水) 11:00配信

              本坑には影響なく、安全上は問題なし
               【福島】津軽海峡の海底下を通る 青函トンネル のうち、排水や換気の役割を担う「先進導坑」内部で、幅が縮んだり底部が隆起するなどのゆがみが発生していることが7日、関係者への取材で分かった。青函トンネルは海底よりさらに深い場所に位置し、外側から高い圧力を受け続けていることが原因とみられる。 北海道新幹線 が走るトンネル本坑への影響は出ていないものの、トンネルを所有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構やJR北海道は、近く抜本的な対応策を講じる方針だ。

              【動画】北海道新幹線の三線軌条 トンネル内の保守作業公開

               ゆがみが生じているのは青函トンネルのうち、先進導坑の渡島管内福島町付近の一部区間。坑内は幅約4メートル、高さ約3メートルで、現状では路盤が最大約5センチ盛り上がっているほか、幅も最大約5センチ縮んでいる。新幹線や貨物列車が通る本坑部分や、並行して掘られている作業坑などではゆがみは確認されておらず、安全上の問題はないという。

               先進導坑は1967年、本坑に先行して掘削が始まった。老朽化が進んでいる上、長期にわたり高圧にさらされていることで、地盤が比較的弱い部分でゆがみが生じたとみられる。
              初確認は2014年
               ゆがみが初めて確認されたのは2014年で、JRはこれを受け、新幹線開業とほぼ同時期の16年3月、内壁の収縮がみられた箇所の周辺約60メートルを対象に、1メートル間隔で「突っ張り棒」のような鋼材を配置する応急措置を施した。工費は数千万円で、これにより現在は収縮の進行は止まっている。


              詳しく知る

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              大雪情報近畿・9日~12日近畿で50~70㎝

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              国土交通省が異例の大雪警戒情報です。 雪の降りだしは近畿の中部で9日(木曜)の朝の

              4時頃からで本格的な雪は翌日というのです。

                 車での外出は極力控え冬用タイヤやタイヤチェーンの装備は必須という次第です。 もちろん

              暖房用の灯油や停電に備える事も大切です。 雪は30㎝も積もれば屋根全体の総加重は一坪で

              1トン近くなりますから、30坪の家だと30トンという事になります。ダンプが屋根の上に土砂などの

              荷物満載して乗っている事になりますから安全に雪下ろしをするかあきらめて安全な避難場所に

              早めの避難も大切です。以下は異例の国土交通省大雪情報です。



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              国交省「大雪に対する緊急発表」立往生対策など呼びかけ


              西日本の日本海側を中心に大雪になるおそれがあることから、国土交通省は8日、「大雪に対する緊急発表」を行い、大雪が予想される地域では冬用のタイヤやチェーンを装着し、車の立往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。
              続きを読む
              国土交通省が8日に行った「大雪に対する緊急発表」によりますと、西日本の日本海側など、大雪が予想されている地域では、圧雪した路面によるスリップ事故や車の立往生などが発生するおそれがあるとしています。

              特に先月下旬、中国地方や近畿北部などで大雪となり、鳥取県と岡山県の高速道路や国道で、合わせておよそ600台の車が立往生しましたが、今回もところによってはこの時と同じような被害が発生するおそれがあるとしています。

              このため、大雪が予想される地域では、不要不急の外出を控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用のタイヤやチェーンを装着し、立往生を避ける対策を取るよう呼びかけています。

              国土交通省によりますと、大雪が予想される地域の地方整備局はこのあと24時間体制で対応する予定で、大規模な立往生が発生する可能性がある場合には、早めに通行止めなどの措置を取るということです。


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              便利の影に大量食料廃棄のコンビニ

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              本当は足りているはずの地球の食料、足りなくなっている原因は食物廃棄だということは

              良く知られています。棄てられている食料は世界で年間13億トンということは、一人が一日

              1㎏食べるとして35億人分の一年間分の食料と言う次第です。もちろん一日に2㎏食べる

              人もいますが....(誰ですかねえそんなに大食いは???)  世界の半分の人々の食料を誰かが

              無駄に棄てていると言う事になります。 もちろん先進国という国の人々が貧しい国の

              人々の食料を買い占めてそして棄てているという事になります。

                そして皮肉なことに有り余る食料を食べている先進国と言われる国の住民は食べすぎによる

              高脂血症や糖尿病に罹患し大金を医療機関に支払い製薬会社にボーナスを支給して挙げ

              句に、地獄か天国に行ってしまいそこで自分たちが棄てた食料が食べれなかったが為に

              一足先に地獄や天国に行って待っている人々に迎えられるという次第です。

                そこで天国や地獄の先住民の人々によって後からやってきた新参者の人々がどんな

              仕打ちを受けているかは、行ってからのお楽しみという次第です。

                以下は沢山の食料を買い占めて食い散らかし遅れて天国や地獄に行った人々の受ける

              報いや待遇がどんな物となるのかが大変懸念されるネットニュースです。

              大量の恵方巻が廃棄処分に “フードロス“処理に税金が投入される日本の現実

              AbemaTIMES 2/8(水) 15:30配信

               先進国で近年大きな問題になっている「食べられるのに捨てられる食品」、フードロスの問題。まだ食べられるにもかかわらず、捨てられていく食料の量は、世界では年間13億トンに上り、日本ではおよそ630万トンに達すると推計されている。国民一人あたり、毎日おにぎり2個分の食料を捨てている計算だ。

               「フードロス」の実態を分かりやすく教えてくれるスタディーツアーを開催している、一般社団法人リディラバの安部敏樹代表は「自分が食べ残しをしなくても、コンビニで買っている以上はフードロスが出る構造があり、そのために税金が投入されているという仕組みがある。その現実を体験、考えてもらいたい」と話している。

               実際に、フードロスの現場を取材した。

               株式会社日本フードエコロジーセンターには、1日30トン以上の食品廃棄物が運び込まれる。取材した2月3日には、賞味期限内の恵方巻や、その材料が大量に運び込まれていた。同社では運び込まれた廃棄食料を丁寧に分別・加工し、豚の餌としてリサイクルしている。この“廃棄食料“からつくられたエサを食べて育った豚は、ブランド肉として販売されている。同社の高橋巧一・代表取締役は「食品会社は自分たちが廃棄しながら、きちんとした製品として戻ってくるということで、本当の意味での循環の仕組みが出来上がる」と説明する。

               しかし、年間630万トンの“フードロス“のうち、リサイクルされているのは「3割程度」だという。残りはゴミとして、自治体の焼却炉へ運ばれていく。「燃やしても結局灰が残るので、その処理も必要。1トンのごみを燃やして処分するのには7万円から8万円かかる計算で、この費用の半分くらいは税金で賄われている」(高橋氏)。

               現行の食品リサイクル法では、食品事業者はロスを出さない努力やリサイクルの義務を負っているが、年間100トン以上の廃棄食料を出す企業以外には罰則規定がないため、小規模事業者の多くはその義務を果たしていないのが現状だという。

               一体なぜ、こんなに大量の“フードロス“が運びこまれるのか。高橋氏は「コンビニは1日に3回発注をかけるんですよ。それに万が一間に合わないと食品工場は莫大なペナルティ料金を払わされるんです。ペナルティ料金を払わされるくらいなら、1トンや2トンのごはんを捨てることはなんでもないというのが、今の日本のやり方なんです」と指摘した。(AbemaTV/AbemaPrimeより)

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