本当ですかね。県の原子力担当者が東北電力に天下っても、行政として手心を加えたり便宜を
謀る事はあり得ないと言うのです。 ミエミエの嘘ですね。 だってね、長年公務員を勤め上げせっかく
甘い汁が吸えるポストに天下した昨日までの上司に、媚びを売らないなんて信用するほうがどうか
しています。
ここで便宜を謀っておけば、2年後には再就職か転がり込み、仕事はしないで秘書に盲判を
押させて後はゴルフと後輩の接待に明け暮れて我が世の春が謳歌出来、めでたく2年が過ぎれば
タンマリ億の退職金で次成る関連会社に第二天下りで笑いが止まらないのを止めるなんて誰が
出来るでしょう。 下は見え透いた嘘がまかり通る原子力行政と電力会社の癒着と悪癖を
能天気に報じるふざけたネットニュースです。
原発再稼働「影響力ない」 東北電天下り
村井嘉浩知事は28日の定例記者会見で、県の原子力行政を担当した技術職OBが長年、東北電力に天下りし、福島第1原発事故後も続いている問題について「再就職のルールに従っている」と正当性を主張した。
東北電力女川原発(女川町、石巻市)の再稼働の判断に県は地元自治体として関わるが、村井知事は「県民の厳しい目があり、(判断に)手心を加えることはない。OBに影響力は一切ない」となれ合いを否定した。
東北への大学医学部新設をめぐり、下村博文文部科学相が30日に予定していた設置主体の決定を1~2カ月先送りする方針を示したことについては「直前に手を挙げた県としては、延ばしてもらった方が助かる」と本音を語った。
仙台空港民営化の事業者選定で、今月スタートした応募企業に対する県の確認手続きの状況も取り上げられた。村井知事は「(国の選定手続きへの移行に必要な)3者以上が手を挙げていることは確かだ」と手応えを示した。
東北電力女川原発(女川町、石巻市)の再稼働の判断に県は地元自治体として関わるが、村井知事は「県民の厳しい目があり、(判断に)手心を加えることはない。OBに影響力は一切ない」となれ合いを否定した。
東北への大学医学部新設をめぐり、下村博文文部科学相が30日に予定していた設置主体の決定を1~2カ月先送りする方針を示したことについては「直前に手を挙げた県としては、延ばしてもらった方が助かる」と本音を語った。
仙台空港民営化の事業者選定で、今月スタートした応募企業に対する県の確認手続きの状況も取り上げられた。村井知事は「(国の選定手続きへの移行に必要な)3者以上が手を挙げていることは確かだ」と手応えを示した。
5市町が協議再開 女川原発・安全協定7月29日