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やっと敦賀廃炉確定か! 

 
こんなね、巨大な活断層の真上の敷地によくもまあ原発を作ったものです。 
 
下はグーグルの敦賀半島突端にある日本原電の敦賀ですが誰が見ても
 
敷地直下に巨大な底浦断層走っている事はめいはくです。 そしてその巨大な
 
断層からは活動時に破壊された後の雁行断層が縦横に走っているのです。
 
それを破砕帯だと原電はいいたいのですが無理です。
 
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 下は、漸く廃炉が決まりそうな日本原電の敦賀2号機の再稼働審査状況の難しさを
 
報じるネットニュースです。 
 

敦賀原発、「活断層」見解変えず…再稼働厳しく

 
 原子力規制委員会は21日、日本原子力発電の敦賀原子力発電所(福井県)2号機原子炉建屋直下にある断層(破砕帯)について、専門家会合を開いた。

 原電は、破砕帯を「活断層の可能性がある」と認定した規制委の見解に、追加の掘削調査の結果などを示して反論したが、専門家側は、従来の見解を変えなかった。

 専門家会合は次回、原電側の追加調査に対する見解などを反映した、評価書の修正案を示す見通し。見解が変わらない限り、2号機の再稼働はできない。

 原電はこの日、旧原子力安全・保安院時代に審議会委員として敦賀原発の破砕帯の活動性を指摘した遠田晋次・東北大学教授が「原電の考えは妥当」とした意見を紹介。会合に遠田教授ら識者2人の同席を求めたが、規制委側が拒否した。原電は追加調査の結果を基に「破砕帯は今後も活動するほど年代が新しくない」と主張したが、専門家側は原電の分析を「非常に粗い」などとして退けた。
最終更新:6月22日(日)9時40分
 
活断層がある」で取りまとめへ
テレビ朝日系(ANN)(6月22日)
次回以降に修正案が出るが、大筋の結論は変わらないとみられる。 産経新聞(6月22日)

先見えぬ展開に広がる困惑

iza(5月3日)
「敦賀は約50年、原電と歩んできた。原発は地場産業であり経済基盤。こんな状態がさらに続けば人口も減り、大変なことになる」。敦賀市を拠点に原発向け建築資材の卸会社を経営する小森英宗さん(65)は危機感を募らせる。 福井新聞(2013年5月16日)

再稼働への影響は?

THE PAGE(2013年7月26日)
大地震に備える

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