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負け犬のオバマ日本に八つ当たりか?

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 ウクライナ情勢で後手後手のオバマ政権、手も足も出ないどころか何の意味も無い
 
経済制裁や限定ピザ発給停止で、まるで負け犬の遠吼えでお茶を濁す始末です。
 
 もしキューバ危機を乗り越えたあのケネディだったら勝負に出たか、出る必要の無い
 
先手を打った事でしょうが、そこは温厚なお人柄の欠点と言う次第です。 さて、ここで
 
ぎくしゃくしているのが財政と貿易赤字に苦しむ安倍首相率いる日本と同盟している前世紀の
 
覇権国家米国との二国関係の不調です、それもお調子者の安倍首相の軽はずみとお取り巻き
 
連中の妄言などの些細な問題でケネディ元大統領のお嬢様の去就にまで問題が波及
 
しかねない大失態と言う事態です。 ここで日米関係までぐらつくと米国の威信は霧散し
 
不確定な極東の混乱にウクライナ情勢に加えた中東の混迷で、新たな世界秩序の組み替えが
 
起きかねない事態です。言える事は米国は斜陽、追従する日本も同様で世界の機軸は消失し
 
新たな覇権を模索する中国、ロシヤ、印度の台頭に世界情勢が翻弄される時代が来ているのでは
 
無いでしょうか?
 

米・オバマ大統領訪日中止、ケネディ駐日大使召還の懸念出る

 日米関係の改善が期待される米・オバマ大統領の来日が4月に予定されているが、「米国政府の不信感は極限まで募っている」と国務省関係者はいう。

「日本政府要人の失言は呆れるばかり。極めつきは萩生田(はぎゅうだ)光一・総裁特別補佐の『民主党政権だから、オバマ大統領だから(靖国批判を)言う』との発言です。“共和党政権を望んでいる”と言ったも同然で、オバマ大統領の面目は丸潰れですよ。『何の実りも得られない日本にどうして行くのか』『訪日を取りやめろ』といった声が飛び交っています」

 日米関係はいま戦後最悪の水準にある。オバマ訪日とともに、外務省関係者が気を揉むのは「キャロライン・ケネディ駐日大使召還」だ。外務省関係者が説明する。

「オバマ大統領が、大統領選の功労者で名門ケネディ家の長女を駐日大使にしたのは、同盟国の日本なら、政治未経験のキャロライン氏でも大過なく務めることができると考えたからです」

 しかし、着任後の日本では、オバマ政権批判が吹き荒れた。安倍首相の靖国参拝に対して、米大使館は「失望した」と発表したが、それに対し側近たちが反発。大使館側の不信をかった。

「このままではキャロライン氏の失点にもなりかねない。大使館や国務省には、『安倍政権がこれ以上米国批判を続けるなら、キャロライン氏を一時帰国させ、安倍政権に反省を促すべきだ』という声がある。そうなれば、『ケネディ家への冒涜』が世界中に喧伝されてしまう、と外務省幹部は非常に心配しています」(同前)

 こうしてビビりまくる日本側をよそに米国では日本バッシングが鳴り止まない。外務省関係者が愕然とした「数字」がある。

 外務省は昨年末、米国で実施した日本に関する世論調査の結果を発表した(18歳以上の1000人が対象)。現在の日米安保条約を「維持するべき」と答えた人は67%で、昨年と比べて22ポイントの急落。この設問ができた1996年以来、最低だった。調査時期は昨夏の7~8月。「靖国参拝を経た現在はもっと低落しているはず」と外務省関係者はいう。

※週刊ポスト2014年3月14日号
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