Quantcast
Channel: 原典聖書研究
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5523

赴任国の伝統文化に無理解な中日米大使は即刻更迭を!! 

$
0
0
イルカのタレは美味いですよね!! 思い出すのは今は官僚となっている娘が1才の折り
 
風邪をこじらして2週間入院し、がりがりに痩せて医師にさじを投げられ、自宅で見取ってやろう
 
と思って引き取り、離れに寝かした隙に粗末な夕餉をかきこんでいると、その様子を察知した
 
娘が力を振り絞って這って来て私の食べていたイルカの肉をタレに浸し軽く火に炙った肉片
 
を両手で貪り食ったのが思い出されます。 もしあの香ばしい肉片を食べなかったらきっと
 
娘は衰弱死していたと思うのです。 
 
  たかがイルカの炙り肉ですがうま味と栄養価は抜群と言う次第です。 勿論私達日本人には
 
牛肉に勝るとも劣らぬ重要な蛋白原と言う次第です。 
 
  それを、同じ哺乳類でインドでは聖獣の牛の肉を頬張りながら、イルカ漁は野蛮だから
 
止めろとは無知蒙昧な近視眼的発言と言う次第です。 先の靖国発言と相まって赴任国に
 
対する無理解な大使は国交の妨げ以外の何物でもありません。即刻の更迭を任命権者の
 
合衆国大統領に要請するのが筋だと言う事を明示するネットニュースは以下です。

<イルカ漁>和歌山知事がケネディ大使に反論

毎日新聞 1月21日(火)11時39分配信
<イルカ漁>和歌山知事がケネディ大使に反論
入り江に追い込まれたバンドウイルカ=和歌山県太地町で2010年9月2日、三村政司撮影
 キャロライン・ケネディ駐日米大使が短文投稿サイトのツイッターで、和歌山県太地町で行われているイルカ追い込み漁を批判したことについて、同県の仁坂吉伸知事は21日の定例記者会見で「日本人はずっと鯨やイルカを食べてきた。食文化はみんな違う。資源がなくなる場合は制限しなければならないが、そうでなければ、相手の立場を認めるのが文明の知恵」と述べた。

【ケネディ駐日米大使】イルカ漁「非人道的」 ツイッターで波紋

 大使が追い込み漁を非人道的だとしたことには、「我々は、牛も豚も魚も命を奪って生きている。それに目をつぶって鯨やイルカ漁を残虐というのは論理的でない。日本人、特に県民は数少ない自然の恵みに感謝して乱獲せず、ありとあらゆる部位を利用してきた」と反論した。一方で「米国は国として反捕鯨だから、反対と言わざるを得ないでしょう」とも述べた。【中村好見】
最終更新:1月21日(火)15時35分
◆官房長官「米は理解を」
米はイルカ漁に理解を=菅官房長官 -「イルカ漁業はわが国の伝統的な漁業の一つであり、法令に基づき適切に実施されている」。時事通信(1月20日)

◆ケネディ大使が懸念表明
米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています。 - Twitter「キャロライン・ケネディ駐日米国大使」
太地町のイルカ追い込み漁に非難の声、ケネディ大使も懸念表明 - CNN.co.jp(1月19日)

◆和歌山のイルカ漁について
イルカ漁等に対する和歌山県の見解 -和歌山県では、イルカ漁を地域文化の伝承と科学的な根拠に基づく資源の管理と利用の考えから、紀南地方の重要な漁業の一つとして位置づけています。和歌山県
イルカ追い込み漁 -ウィキペディア

Viewing all articles
Browse latest Browse all 5523