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Channel: 原典聖書研究
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安重根テロリストを崇拝する中国と韓国

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靖国問題とは次元の異なる出来事です。 法治国家において暴力テロに因る政府高官の
 
暗殺は立派なテロ、これを国家を上げて表象すると言う事はテロ支援国家と言う次第です。 
 
歴史は皮肉なものでその様な国には早晩テロリストが横行し、身から出た錆びを身に沁みるまで
 
味わうと言う事になります。 特に中国においてはウイグル問題やチベット問題と言う侵略
 
行為に抵抗する民族独立を目指した運動が存在しており、その闘士たちはこの安重根記念館
 
に勇気を得て、国家指導者に対する暗殺が次代には英雄となる可能性を学び、一層励んで
 
祖国独立の闘争に一命を献ずる勇気を沸き立たせる事となるでしょう。
 
  以下は皮肉な歴史の変遷を彷彿とさせる中国のテロリスト支援政策とそれを歓迎する
 
朝鮮半島の民族分裂国家の歓迎ぶりを報じるネットニュースです。
 
 

安重根記念館が開館 中国 ハルビン駅、韓国「歓迎」

 
【ソウル=辻渕智之】韓国外務省は十九日、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した朝鮮独立運動家の安重根(アンジュングン)の記念館が暗殺現場である中国黒竜江省のハルビン駅に開館したと発表した。韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が昨年六月の訪中で、安の石碑設置を習近平国家主席に協力要請した成果と強調した。
 記念館は駅貴賓室内にでき、資料や写真が展示されているという。韓国外務省は「韓中首脳間の議論によって開館に至ったのを歓迎する」と評価。また「東北アジアの国家が安義士の提唱した『東洋平和論』の崇高な精神を振り返り、正しい歴史認識に基づく真の平和・協力の道を進むことを期待する」とコメントした。
 

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