虫の良い話ですよね！！ 勝手にいい加減な地震対策で大事故を起こしておいて、やれ
原発が稼働出来ないと燃料代がかさむので電力料金の値上をすると脅して、経済界や政府
を味方につけて中越沖地震ガタガタになりヒビだらけの原発をいい加減な原子力規制庁の
形だけの書類審査で再稼働させようなんて東電の悪質さは不謹慎極まります。
まあ、今度地震が来たら柏崎刈り穂はお陀仏で新潟県も関東も確実に放射能汚染で
日本国は壊滅破綻亡国です。 こんな危険な事を立地県が見過ごしていては命がいくつ
あっても助かりません。
と言う事で当たり前のことを言った新潟県知事の言動がニュースになっている驚くべき
記事は以下です。
新潟知事が東電を厳しく批判 「モラルハザードの計画」
会談を終えあいさつを交わす東京電力の広瀬直己社長（左）と泉田裕彦新潟県知事＝１６日午後、新潟県庁 |
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新潟県の泉田裕彦知事は１６日、東京電力の広瀬直己社長との会談で、政府の認定を１５日に受けた東電の新しい総合特別事業計画（再建計画）について、「モラルハザード（倫理観の欠如）の計画だ」と厳しく批判した。
知事の不信感は根強く、再建計画が前提とした柏崎刈羽原発の再稼働の困難さがあらためて浮き彫りになった。関係改善は見通せない状況だ。
広瀬社長は会談後、記者団に対し、同原発の再稼働の見通しについて「時期をうんぬんできるタイミングではない」と述べた。
泉田知事は新計画について「株主責任、貸し手責任を棚上げにしている」と批判。
（共同）