福島の放射能の大半は偏西風に乗って全世界に拡散してしまいました。と言う事は日本の西日本
への汚染は僅かで済んだと言う事が言えます。そこで福島からの放射能難民が福島を脱出出来ない
人々、特に放射能に対する感受性が10倍以上在る子供達の健康の為にと、滋賀県に避難した人々の
手でほとんど放射能に汚染されていない滋賀県産の野菜を福島に送り届ける働きが継続されている
と言うのです。 どこかの国の政府やNHKの悪質な安全デマにたぶらかされないで本当に良い
働きがなされているのです。
下は、政府発表の嘘ばかり垂れ流すマスコミに代わって健全な報道がなされているマイナー
ながらも健全な報道がなされている希少なネッ記事です。
福島ピーチママ、滋賀の野菜を福島に送る活動に協力者広がる /滋賀
みんなの経済新聞ネットワーク 1月6日(月)
福島県から滋賀県へ避難している母親たちで運営する「福島ピーチママ」(大津市)は、買った野菜を福島へ送る際の送料を自分たちで作った雑貨の売上でまかなっている。(びわ湖大津経済新聞)
【画像】 販売している雑貨と担当の井上さん
代表の石川たか子さんは、東日本大震災で被災し、放射能汚染の被害から避難している母親たちで、2012年3月にサークルを結成。福島に住む母親たちの要請で行っている。石川さん自身も、昨年4月頃から滋賀と夫とその親が住む福島を行ったり来たりすることが増え、自ら野菜を届けに行く活動もし始めた。
野菜は、近江八幡市の愛菜館で購入したものが主だが、活動に賛同するボランティアが増えてきており、雑貨の制作や野菜の提供などの協力は県外へも広がり、昨年の12月24日には、京都府長岡京市から提供された野菜をいつも送っている保育園へ直接届けた。福島でも1人の購入者がさらに何人かに声をかけまとめて購入したりと広がりを見せている。
販売する雑貨は、初めはステンシル染めの手ぬぐいから始まったが、贈り物にする人もいるため用途の幅を広げ、ポーチや巾着袋、コースターなどに加工するようになり、売上も増えてきた。3月11日に浜大津港で毎年行われている万灯会でも販売する。
雑貨の販売担当の井上美智子さんは「子どもたちのために安心できる野菜が好評。米やもち、線量が高いとされる豆を頼む人も出てきている。福島では不安を口に出して言えない人も多いため難しいがつなぐことと送ることで役に立てれば」と笑顔で話す。代表の石川さんは「食事からの内部被曝は少しかもしれない。でも計測しながら食べる状況は普通じゃない。私たちのできることは本当に少しだが、必要とされている限りは続けていくことが大切なのではと考えている」と意欲を見せる。
問い合わせ先は、雑貨の購入などは井上さんのメール(iwestmichiko@wm.pdx.ne.jp)まで、野菜や支援金の提供などは石川さんのメールまで(takako.ishi999@gmail.com)。送料がかかるため、野菜は福島への直送で受け付ける。
【画像】 販売している雑貨と担当の井上さん
代表の石川たか子さんは、東日本大震災で被災し、放射能汚染の被害から避難している母親たちで、2012年3月にサークルを結成。福島に住む母親たちの要請で行っている。石川さん自身も、昨年4月頃から滋賀と夫とその親が住む福島を行ったり来たりすることが増え、自ら野菜を届けに行く活動もし始めた。
野菜は、近江八幡市の愛菜館で購入したものが主だが、活動に賛同するボランティアが増えてきており、雑貨の制作や野菜の提供などの協力は県外へも広がり、昨年の12月24日には、京都府長岡京市から提供された野菜をいつも送っている保育園へ直接届けた。福島でも1人の購入者がさらに何人かに声をかけまとめて購入したりと広がりを見せている。
販売する雑貨は、初めはステンシル染めの手ぬぐいから始まったが、贈り物にする人もいるため用途の幅を広げ、ポーチや巾着袋、コースターなどに加工するようになり、売上も増えてきた。3月11日に浜大津港で毎年行われている万灯会でも販売する。
雑貨の販売担当の井上美智子さんは「子どもたちのために安心できる野菜が好評。米やもち、線量が高いとされる豆を頼む人も出てきている。福島では不安を口に出して言えない人も多いため難しいがつなぐことと送ることで役に立てれば」と笑顔で話す。代表の石川さんは「食事からの内部被曝は少しかもしれない。でも計測しながら食べる状況は普通じゃない。私たちのできることは本当に少しだが、必要とされている限りは続けていくことが大切なのではと考えている」と意欲を見せる。
問い合わせ先は、雑貨の購入などは井上さんのメール(iwestmichiko@wm.pdx.ne.jp)まで、野菜や支援金の提供などは石川さんのメールまで(takako.ishi999@gmail.com)。送料がかかるため、野菜は福島への直送で受け付ける。