これで低下し続けていた日本の大学の威厳が地に落ちました。 日本では首相が
口出しすれば大学が認可されるということは、そこの大学に行く学生は不正な大学で学んだ
という一生の汚点となることになります。
ということはこの加計学園を出て獣医師の資格を取れたとしても世間からは白い目で見られる
と言うことになります。 そして、この大学の職員も教員もやっぱり全ての国民から
本当は交付金を受けるにふさわしく無い教育機関なのに安倍首相という個人のおかげで
税金から交付金を盗んでいる税金泥棒の大学の職員や教員だと言うことなりやはりお気の毒です。
ということはいの一番に経営が成り立たなくなって速やかに廃学になると言うことは間違いありません。
以下は北朝鮮や中国同様に日本は安倍晋蔵親方様の意向が上意下達式に通達される無法独裁
主義の非文明的な未開国家だという事を明らかにするネットニュースです。
「大学行政に大きな汚点」=加計認可で前文科次官
11/14(火) 21:06配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000138-jij-soci
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設が認可されたことを受け、前川喜平前文部科学事務次官は14日、代理人弁護士を通じ、「林芳正文科相は認可してはならなかった。総理のお友だちだけに特権を与え、わが国の大学行政に大きな汚点を残した」とするコメントを発表した。
前川氏は「認可されても、決して幕引きとはならない。不公正・不公平な行政を押し通し、国政を私物化した事実は厳然と存在し続ける」と言及。「政権側は追及から逃げ続け、国民があきらめてしまうのを待とうとしている。私たち国民は決して忘れてはいけない」と訴えた。
前川氏は「認可されても、決して幕引きとはならない。不公正・不公平な行政を押し通し、国政を私物化した事実は厳然と存在し続ける」と言及。「政権側は追及から逃げ続け、国民があきらめてしまうのを待とうとしている。私たち国民は決して忘れてはいけない」と訴えた。