カメムシねえ、我が家ではカメチャンと言ってどうしょうもない生き物だという諦観が在りますが
やっぱりあんまり大量に見かけると恐怖を通り越して戦慄ものですよね。
大体紺虫類は繁殖力が強く生息環境が悪化するとすさまじい環境適応力で大発生するのが
普通です。 という次第で、日本列島にじわじわと忍び寄る大気汚染や酸性雨などにより
存亡の危機に直面したカメムシが子孫を残すために大発生し、その事によって人類に
環境汚染の怖さを警告してくれているのです。
以下はこのまま放置すると日本の環境が劇的に悪化して人類も存亡の危機に直面
させられるぞという自然界からの警告を報じるネットニュースです。
原因は…鹿児島でカメムシ大量発生 被害も
(c) Nippon News Network(NNN)
鹿児島県の各地でカメムシが大量発生している。果樹園を荒らすなどの被害も出ていて、県が「カメムシ注意報」を発表する事態に。(日本テレビ系(NNN))
鹿児島県の各地でカメムシが大量発生している。果樹園を荒らすなどの被害も出ていて、県が「カメムシ注意報」を発表する事態に。
鹿児島県病害虫防除所の井上栄明所長によると、「50年に1回というレベルではないが、近年ではかなり多い方」とのことで、原因については、「この前の台風18号の通過がきっかけになって、エサ場の環境が悪化したので、もっといい場所、安定できるような場所を求めて、さまよっている状況」だという。
鹿児島県は、今後1か月程度は、このような状況が続くと見ている。
鹿児島県病害虫防除所の井上栄明所長によると、「50年に1回というレベルではないが、近年ではかなり多い方」とのことで、原因については、「この前の台風18号の通過がきっかけになって、エサ場の環境が悪化したので、もっといい場所、安定できるような場所を求めて、さまよっている状況」だという。
鹿児島県は、今後1か月程度は、このような状況が続くと見ている。