インターネットに庶民が関わりだしてあれこれ20年あまり。通信も物販も調べ物もなにもかも
巻き込んで膨張し続けているバーチャルな世界ですがマスメデイアの虎の子の広告収入が
とうとうテレビを抜いて一躍トップに躍り出たというのです。
もちろん新しいことには反対が付き物で統計も誇張もあれば過少偽装も有り真実は定かでは
ありませんが、確かなことはネットに既存メデイアは完全に飲み込まれてしまっているという
ことは間違いなさそうです。
以下は既存のテレビという広告媒体が主役の座をネットに奪われ坂を転げ落ちるように
縮小する運命にあることを報じるネットのニュースです。
経済
世界の広告市場、ネットがテレビを逆転?
2017年06月07日 05時20分
衝撃的なリポート?
Zenith社は2017年、全世界のネット広告費は、前年比13%増の2050億ドル(約23兆円)となり、1920億ドル(約21兆5000億円)のテレビ広告費を抜くという予測を発表した。ネット広告費は広告費全体の36.9%を占め、2019年には41.7%まで増えるとの予想も合わせて明らかにした。衝撃的な内容といえる。
しかし、広告市場の動向については、多くの調査会社がさまざまな形で発表している。中には、米国市場で16年にネット広告費がテレビ広告費をすでに上回った、という調査結果も存在している。
一方、Zenithと同様に、世界の広告市場についての調査・推計を実施している英CARAT社が16年9月に発表したリポートでは、17年の広告市場シェア(占有率)の予測で、デジタル(ネット)が30.2%、テレビが40.3%となっている。9月以来、新たな調査結果は発表されていないものの、Zenithの予測とは大きく異なっており、まだテレビ広告費との差は大きく、17年には逆転しない見通しとしている。
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