香りによる被害ねえ、深刻ですよね。昔すさまじい香水の匂いが紛々たる女性に電車で
遭遇したことが有りますがまあ車両を移動すれば済むことで何とかしのげました。
最近もよくまあこんな酷い匂いが平気だなあとあきれることもしばしば有ります。
毎朝の日課で午前8時過ぎに近くの阪を登るとその匂いが鼻を突きます。そう、おそらく
朝シャンかなにかの香料の匂いがマンホールの蓋から漂ってきて数を息をしないで
駆け抜ける場所が有ります。よくまあこんな酷い匂いのリンスかシャンプーか知りませんが
風呂の密室で嗅いで平気なのだなあとあきれます。
どんな匂いを振りまこうが現在の日本の法律では迷惑行為でも法律違反でもまた犯罪でも
ありませんがお人柄を疑う嗅覚音痴は時々おられて閉口と言う次第です。
以下は公害の新たなジャンルに香の害も入れるべきだという極当たり前のネットニュース
です。
においの悩みに...「香害110番」設置へ
香水や制汗剤、柔軟剤などに含まれる人工の香り。こうした香りが原因で、体調不良を訴える人が少なくないとして、日本消費者連盟は、「香害110番」を設置する。
「近所の人の洗濯物のにおいでベランダに出られない」、「においが原因で電車に乗れない」など、香りに悩んでいる人が増えているという。
「近所の人の洗濯物のにおいでベランダに出られない」、「においが原因で電車に乗れない」など、香りに悩んでいる人が増えているという。