何でも自分のものだと言い出す中国が月に探査車を送り出し月面地形地質調査を
始めたと言うのです。 大体あの国が関わってすんなり引き下がった試しがありません。
そのうちに言い出す事は目にみえています。 月は本日から中華人民共和国の領土と
成りました。 近くを飛行する時は飛行許可を出して下さい。と言い出すに決まっています。
まあ、どうぞご勝手に!! と世界で物笑いにするしか手がありませんが本当に厚かましい
上にマナーも節度も無いお国柄で、月に沢山の塵を放置しないか大変気になるネット
ニュースは以下です。
中国の探査車が月面に 地形、地質を調査
15日、中国の「嫦娥3号」から分離し、月面を走行する無人探査車「玉兎」(新華社=共同) |
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【北京共同】月面に着陸した中国の無人月探査機「嫦娥3号」は15日午前4時35分(日本時間同5時35分)、搭載していた無人探査車「玉兎号」を月面に降ろすことに成功した。新華社電が伝えた。
探査車はレーダーや撮影装置を備えており、約3カ月間、月面を走行しながら月の地形や地質構造の調査にあたる。
探査車は6輪で重量約140キロ。太陽電池パネルを収納した状態で長さ1・5メートル、幅1メートル。主に地球からの遠隔操作で動き、月面の状況などに応じて自己制御する能力もあるという。
中国の無人月探査機「嫦娥3号」が撮影した月の表面の画像=14日、北京の宇宙飛行管制センター(新華社=共同) |
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【北京共同】中国が打ち上げた無人月探査機「嫦娥3号」が14日午後9時11分(日本時間同10時11分)ごろ、月面に着陸した。探査機の月への軟着陸成功は中国初で、旧ソ連や、アポロ計画で初の人類月面着陸を成し遂げた米国に続く3カ国目。
米航空宇宙局(NASA)などによると、無人探査機の軟着陸は1976年、旧ソ連のルナ24号以来。
中国は宇宙開発大国としての存在感を誇示し、国威発揚と習近平指導部への求心力につなげたい構えだ。