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Channel: 原典聖書研究
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北と米日本海波高し

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 どうなのでしょうかね北の核開発とアメリカの横やり、どちらも引くに引けない事態に

なってしまいました。明日、核実験が強行されるでしょうか? とすれば米国による北の

核関連施設へのミサイル攻撃はなされるでしょう。とするとそのあとは北と米国の

全面戦争になり、当然北は南や日本にミサイル攻撃を行うことになり負けると分かっている

北を見殺しには出来ない中国は当然北への進軍を開始し、その後は成るように成るという

制御不能な事態が懸念されます。
 



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北ミサイル トランプ氏「非常に強力な艦隊を送った、空母より強力な潜水艦も…」 北の挑発に強い姿勢


【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は11日、米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群を朝鮮半島周辺に急派したことについて、「非常に強力な艦隊を送った。空母よりも強力な潜水艦も持っている」と述べ、北朝鮮が挑発に出た場合には軍事行動をためらわない決意を示した。米経済専門局FOXビジネスのインタビューに答えた。
 トランプ氏は核・ミサイル開発を進める北朝鮮の金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長に関し、「彼は間違ったことをしている」と非難した。
 スパイサー米大統領報道官は11日の記者会見で、北朝鮮の挑発を「容認できない」と重ねて強調。その上で「大統領はシリア(攻撃)で示したように、行動しなければならない時には米国の立場を明確にするため決然と相応の行動をする」と述べた。
 米メディアによると、朝鮮半島情勢が緊迫していることを踏まえ、在韓米軍のブルックス司令官は11日、今月中に米議会で予定されている公聴会出席のため帰国する計画を取りやめ、現地にとどまることを決めた。在韓米軍は声明で「同盟を重視し、即応性を維持するため」としている。



トランプ氏「北攻撃命令」秒読み、北が威嚇「先制攻撃は米独占ではない」 日本は韓国渡航“警告”2017.4.13 20:09

 ドナルド・トランプ米大統領が、「北朝鮮攻撃命令」のカウントダウンに入った。後見国・中国が問題解決に動かなければ、世界最強の米軍による「斬首作戦」「限定空爆」に踏み切る決意を改めて示したのだ。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は威嚇姿勢を崩さず、「6回目の核実験」や「ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射」などをチラつかせている。日本外務省がやっと出した注意喚起情報。「金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年」という15日に向けて、朝鮮半島はかつてない緊張感に包まれている。
 「North Korea is looking for trouble.…」
 トランプ氏は11日、ツイッターで「北朝鮮はもめごとを期待している」と書き出し、「中国が(米国への)支援を決断するのであれば素晴らしい。そうでないのなら、われわれは彼ら抜きで解決する」といい、単独の軍事行動も辞さない構えを改めて強調した。
 トランプ氏は、英紙のインタビュー(2日付)でも、中国が、北朝鮮の核・ミサイル問題で具体的役割を果たさない場合、「俺たちで(『斬首作戦』などを)やる」と明言していた。その決意を見せつけるように、習近平国家主席との米中首脳会談(6、7日)の最中、シリアへのミサイル攻撃を断行した。




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