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米の北軍事行動切迫か?

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ネットでは物騒な情報が錯綜していますよね。 印象ではどうやら米国は自国に届く核弾頭ミサイルの

完成を間近に控え、今北の核開発を止めなければ、戦略核抑止と核拡散防止は完全に破綻せざるを

得ないという瀬戸際で、もはや北の核開発は看過できないという結論に達している模様です。

  まあ中国の核開発を放置した結果の現在の世界情勢の有り様を思うと、ここで北の核開発を

やめさせないと、お次にはイランやイラクや中東諸国に南米中米アフリカなど続々と北の核が

伝播して人類が早晩破綻せざるを得なくなると見なすのも分からないわけではないということ

です。 以下は、人類は一歩間違うと絶滅しかねない存亡の危機を明日にも迎えかねない

俄かに緊迫した極東の軍事情勢を報じる数多のネットニュースです。


米が日本に「北朝鮮攻撃」言及

ホウドウキョク 4/12(水) 7:48配信


米が日本に「北朝鮮攻撃」言及
北朝鮮の核や弾道ミサイル開発をめぐり、アメリカ政府が日本政府に対し、中国の対応によっては、アメリカが北朝鮮への軍事攻撃に踏み切る可能性を伝えていたことがわかった。
軍事攻撃の可能性への言及があったのは、先週、行われたアメリカと中国の首脳会談より前の4月上旬で、日米の外交筋によると、北朝鮮への対応に関し、アメリカ政府高官は、日本政府高官に対し「選択肢は2つしかない。中国が対応するか、われわれが攻撃するかだ」と述べ、「攻撃」という表現を使って、アメリカの方針を説明した。
このアメリカ政府高官は、この方針が、首脳会談でトランプ大統領から習近平国家主席に伝えられる予定だとも述べた。
アメリカ海軍は8日、原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする艦隊を、朝鮮半島近くに向かわせたと発表した。
中国に具体的な行動を促す狙いがあるものとみられる。
一方、日本の外務省は11日、「直ちに安全に影響がある状況ではない」としつつ、韓国に滞在や渡航する日本人に対して、朝鮮半島情勢に関する情報に注意するように呼びかける、海外安全情報を発表した。
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特殊部隊支援船、沖縄に寄港=対北朝鮮で海軍SEALS待機か

時事通信 4/12(水) 4:49配信
那覇軍港に寄港した米軍の特殊部隊支援船「C・チャンピオン」。米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)などを支援するとされる=10日、那覇市
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北朝鮮へ「無敵艦隊」派遣=挑発容認しないと米大統領   

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041200305&g=use

 【ワシントン時事】米メディアによると、トランプ大統領は12日に放送予定のFOXビジネス・ネットワークのインタビューで、北朝鮮対応について「『無敵艦隊』を派遣した」と語った。北朝鮮の近海に向かっている米海軍の原子力空母カール・ビンソンを中心とした空母打撃群を指しているとみられる。
 一方、スパイサー大統領報道官は11日の記者会見で、大統領は北朝鮮の弾道ミサイル発射を含む一連の挑発行動を「容認しないと明確にしている」と述べた。その上で「大統領はすべての選択肢をテーブルの上に置いている」と指摘し、軍事力行使も選択肢に含まれていることを示唆した。
 スパイサー氏は「先週のシリア(攻撃)で示したように、大統領が決断した時は、米国の立場を明確にするために断固かつバランスの取れた行動を取る」と強調した。 (2017/04/12-09:48)
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北朝鮮情勢 外務省、韓国滞在者に注意喚起 核実験・ミサイル発射観測受け

産経新聞 4/11(火) 22:50配信

 外務省は11日、北朝鮮による核実験や弾道ミサイル発射に対する警戒が強まっていることを受け、韓国滞在者や渡航予定者に対して朝鮮半島情勢に注意を促す「スポット情報」を発表した。韓国への渡航自粛や滞在者の退避などを求める危険情報は出ていない。外務省の「海外安全ホームページ」に掲載した。

 スポット情報では「北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返している」と指摘。最新情報に注意を払うよう求めているが、「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではなく、危険情報は出ていない」とした。

 外務省関係者によると、北朝鮮の動向に関する問い合わせが最近になって相次いでいることもスポット情報を出すきっかけとなった。同省は韓国在留邦人の人数を正確に把握するため、渡航者に海外旅行登録システム「たびレジ」への登録を呼びかけている。

 スポット情報は、特定の国で日本人の安全に関わる重要な事案が生じた際に速報的に出される情報。外務省によると、北朝鮮関係では、これまでも平成18(2006)年10月と昨年2月の弾道ミサイル発射時など、過去10年間で少なくとも3回のスポット情報を出しているという。

外務省、朝鮮半島情勢に注意呼びかけ

Aviation Wire 4/12(水) 9:17配信

外務省、朝鮮半島情勢に注意呼びかけ
 外務省は4月11日、北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返し、米海軍が原子力空母カールビンソン(CVN70)を朝鮮半島沖に展開するなどの緊張が高まっていることから、韓国に滞在や渡航する人に向けて注意喚起を行った。

 外務省は同省のウェブサイト「海外安全ホームページ」に、朝鮮半島情勢について注意呼びかける「スポット情報」を11日に掲載。韓国については、「直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく、危険情報は出ておりません」としながらも、最新情報を収集するよう呼びかけている。

 また、韓国への滞在が3カ月未満の人には、緊急時に在外公館などから情報提供を受けられる外務省の海外旅行登録「たびレジ」への登録を、3カ月以上の人には「在留届」の提出を求めている。
Tadayuki YOSHIKAWA
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