カラスねえ、あんな悪い鳥はいませんよね。一番は出された袋ごみを漁って、中身の
残飯類を道にまき散らすことです。 忙しいときに掃除が大変ですし、道路ですから車に
当たられては大事故に成りかねません。 次が、糞害ですね。 道や車を汚すのなら
何とか我慢できますが、電柱の上から人を狙って直撃弾をばら蒔くやつもいます。
直撃弾を食らうと家に戻ってシャワーに入り直して洗わないと臭くておれません。そして
お召し物は全てクリーニングか交換ですね。
そして、次の問題は洗濯ハンガーを失敬して行って電柱の枝木や上に巣作りです。
下手をすると6600Vの高圧線が短絡して当たりは一日停電、そしてカラス一家はお陀仏
です。 まだまだ迷惑は数えきれません。大挙して押しかけてきたり近くの森や山をねぐら
にされると数百羽が夕方にやってきてうるさいことこのうえなし、しかも当たりは糞害で
通ることは不可能になります。 自宅周辺に50羽も屯されてはかないません。
毒饅頭か毒入り餌で駆除したくなるのも分かります。 とりわけ農家で果物や野菜を
失敬されては死活問題です。 以下は最低最悪の野鳥とは名ばかりの害鳥カラスに対する
人間の復讐を報じるネットニュースです。
余分ですがカラスの撃退は実は簡単です。 レーザービームで目を狙ってやれば朝でも
夜でも飛んで逃げて二度とその場所へはやってきません。 但し、間違って人間にビームが
当たると傷害罪に問われかねませんのでご用心。
公園にカラス50羽の死骸=毒入りパン食べ? ―東京・練馬
時事通信 3/24(金) 20:34配信
24日午後3時25分ごろ、東京都練馬区氷川台の都立城北中央公園で「カラスが50羽くらい死んでいる」と公園事務所の女性職員から110番があった。
駆け付けた警視庁練馬署員が公園内でカラス約50羽の死骸を確認した。同署は、何者かがまいた毒物を食べて死んだ可能性があるとみて、鳥獣保護法違反容疑も視野に調べている。
練馬署によると、同日午後3時5分ごろ、公園内で犬の散歩をしていた高齢女性2人が「パンを食べたカラスが死んだのを見た」と公園職員に届け出た。死骸はカラスだけで、公園内を流れる川を挟んだ半径約20メートルの範囲に集中していた。人からの被害の訴えはなかった。
現場付近でカラスが食べたとみられるものは見つかっていないが、署員が到着したときには弱ったカラスもいた。同署は死骸を調べ、原因の特定を急ぐ。
駆け付けた警視庁練馬署員が公園内でカラス約50羽の死骸を確認した。同署は、何者かがまいた毒物を食べて死んだ可能性があるとみて、鳥獣保護法違反容疑も視野に調べている。
練馬署によると、同日午後3時5分ごろ、公園内で犬の散歩をしていた高齢女性2人が「パンを食べたカラスが死んだのを見た」と公園職員に届け出た。死骸はカラスだけで、公園内を流れる川を挟んだ半径約20メートルの範囲に集中していた。人からの被害の訴えはなかった。
現場付近でカラスが食べたとみられるものは見つかっていないが、署員が到着したときには弱ったカラスもいた。同署は死骸を調べ、原因の特定を急ぐ。