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喜界カルデラがもし大噴火したら

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 新年早々恐ろしいニュースです。 7500万年前に大噴火して日本列島全体に火山灰をふりまいた

喜界カルデラが活動を活発にしていると言うのです。

 もちろん日本、特に九州には巨大なカルデラ火山がひしめきどれが大噴火しても九州はもちろん

日本列島全体に破局的な被害をもたらすことは不可避です。

 九州は火山灰で壊滅、大阪で漸く30㎝で東京や札幌でも5㎝の火山灰で都市機能は壊滅

当然内燃機関である自動車や船はもちろん航空機も使えず電気もガスも水道も全国で途絶し

救援は待てど暮らせど何処からも着ません。死者は1億人を突破して日本は国家としては完全

に破綻する事になります。そして、世界も火山性噴出物によって日照不足と冷害に見舞われ

多くの餓死者が出て人類は滅亡の危機に瀕することは不可避です。

  まして、原発など冷温停止していたとしてもステーションブラックアウトが数年続くため川内は

もちろん伊方、島根所ではなく若狭湾も志賀も柏崎も福島も女川もそして六ヶ所村や大間、泊まり

も全て破綻して燃料貯蔵庫がアウトになって人類が滅亡することになります。





イメージ 1
  以下は過去に巨大噴火を起こし日本列島全体に被害をもたらした多くのカルデラの一つである

喜界カルデラが活動を始めたことを報じるネットニュースです。



〔薩摩硫黄島〕小規模噴火のおそれ 噴火警戒レベル2に引上げ(1/5)

レスキューナウニュース 1/5(木) 11:10配信    
鹿児島県三島村の薩摩硫黄島では、1月1日から体に感じない振幅の小さな火山性地震が増加しているとして、福岡管区気象台・鹿児島地方気象台は、5日11:00に「火口周辺警報(噴火警戒レベル2 火口周辺規制 引上げ)」を発表しました。

気象台の発表によると、薩摩硫黄島では火山活動が高まっており、今後、小規模な噴火が発生するおそれがあります。火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。風下側では降灰、風の影響を受ける小さな噴石及び火山ガスに注意してください。

◆用語解説「噴火警戒レベル」
・火山活動の状況に応じて警戒が必要な範囲や、とるべき防災対応を5段階に区分して発表する指標で、避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。

◆火山性地震の状況
・1日:15回
・2日: 6回
・3日:25回
・4日:49回
・5日:19回(~10:00)

・1日あたりの火山性地震の回数が30回を超えたのは、2013年5月26日以来。
・現在までに火山性微動は観測されていない。

・近年では1996~2004年に活動が活発化し島内に度々降灰、2013年6月にもごく小規模な噴火によって島内で少量の降灰を観測している。
レスキューナウ

薩摩硫黄島、噴火警戒レベルが2に 小規模噴火に警戒

出典:朝日新聞デジタル 1/5(木)

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