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鳥取地震で南海トラフ超巨大大地震がカウントダウンに

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1943年に鳥取で起きた地震から3年で1946年の南海地震が起きたように、今回の鳥取地震も

後数年で南海トラフ地震を引き起こすだろうというのです。

  まあ確実に言えることは、何時か必ず巨大な南海トラフ地震が起きると言うことは間違いな

さそうです。 問題はそれまで後何年かという事と、どれぐらいの規模で起きるのかという点です。

 結論は明白どちらも起きてみなければ解りません。 ということ以外はわからないと言うことです。

  以下は人騒がせな「巨大地震が来るぞ ! 」という平成版オオカミ少年ならぬ南海トラフ地震学者

おお決まりの向責任極まる放言を報じるこれまた無責任なネットニュースです。

  え!! そんないい加減な情報を垂れ流すあんたの方がより無責任だ!!  ですか?

確かに、仰せの通りです。

鳥取は予兆…M9スーパー南海トラフ地震が東京五輪直撃か

日刊ゲンダイDIGITAL 10/26(水) 9:26配信

鳥取は予兆…M9スーパー南海トラフ地震が東京五輪直撃か
 今月21日に震度6弱(M6.6)の地震が観測された鳥取県中部では、体に感じる地震が続いている。24日も震度3の揺れが起き、今も約3000人が避難生活を続けている。今回の鳥取地震を深刻に捉える専門家は多い。巨大地震につながる危険性が高いというのだ。しかも、最悪のタイミングで襲ってくる可能性もあるという。
 立命館大学・歴史都市防災研究所教授の高橋学氏が言う。

「鳥取地震は、あくまで西日本全域で発生している地震現象のひとつと捉えるべきです。今年4月の熊本地震、9月に連続して韓国で起きたM5クラスの地震、10月の阿蘇山の爆発的噴火……。そして今回の地震。いずれもフィリピン海プレートの圧力によって、ユーラシアプレートに歪みが生じ、内陸直下型地震となったと考えられます。これら一連の現象は『ステージ3』の前段階の動きと捉えることができます」

 高橋教授はユーラシアプレートに亀裂が生じたことで発生した1995年の阪神・淡路大震災を「ステージ1」と命名。

 ユーラシアプレートのマグマだまりがフィリピン海プレートに押され、圧迫に耐えきれず起きた36年ぶりの阿蘇山の爆発的噴火を「ステージ2」と位置付けた。現在は「ステージ3」への移行期らしい。

■巨大地震が起きるまで3~5年

「ステージ3になるとユーラシアプレートが跳ね上がり、南海トラフ地震より広範囲の“スーパー南海トラフ地震”が発生します。四国から静岡だけでなく、フィリピン、台湾、沖縄、西日本、東京まで地盤が動く。規模としてはM9クラスでも不思議ではない。私は海に面した1%が津波被害を受けたとすると、最大47万人の被害者が出ると想定しています。関東だと、東京の下町から埼玉の春日部あたりを抜けて、群馬の館林あたりまで水が浸入するかもしれません。大阪は大阪城と天王寺を除き、ほぼ水没するでしょう」(高橋教授)

 恐ろしいのは、“スーパー南海トラフ地震”が2020年の東京五輪を直撃するかもしれないことだ。

「3・11の2年半前の08年6月14日には岩手・宮城内陸地震が発生してM7.2が観測されました。1946年にM8.0の南海地震が起きる3年前にはM7.2の鳥取地震が発生しています。現在のユーラシアプレートのように、プレートが至るところで割れ始めると、巨大地震が起きるまでの時間は大体3~5年くらいということです。私は5年以内に“スーパー南海地震”が来るとみています」(高橋教授)

 東京五輪は本当に開催できるのか。
最終更新:10/26(水) 9:26





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