いやあ江戸前の握り寿司の鼻をツンと突くわさびの辛さは最高にいいですよね。
それを外国人旅行者に過剰に体験してもらおうという寿司屋が大阪にあったと言うのです。
わさびてんこ盛りの寿司店とはまさしく過剰サービスでお客さんは感激の涙でむせびながら
寿司の本場の味初体験が出来たという次第です。
出来ることなら今後も過剰サービスは継続して外国人だけを特別扱いするのではなく
全ての顧客にわさびてんこ盛りの過剰サービスを拡大して見事倒産の栄誉に預り、
業界の見せしめになることが人種差別に対する適正な見返りだという次第です。
以下は行き場の無いわさび大盛り寿司の過剰サービスの顛末を報じるネットニュースです。
大阪のすし店、外国人客に過剰わさび ネット炎上で謝罪
大阪・ミナミのすし店「市場ずし難波店」(大阪市中央区難波3丁目)で、外国人客に対してわさびを多めに入れたすしを提供していたとして、店を経営する藤井食品(大阪府茨木市)は2日、店のホームページに謝罪文を掲載した。インターネット上で「日本語のできない客への嫌がらせ。人種差別だ」などの批判が相次いでいたが、同社は「差別的な意図は全くない」と否定している。(朝日新聞デジタル)
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