私の原発日誌(996)
2016年9月15日朝刊
福島民報ニュース
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↓この見出しは平均値を言っています。
実際のその内訳は以下の通りです。
福島市 16152÷78071=20,6%
二本松市 1314÷13562= 9,6%
伊達市 4376÷14712=29, 7%
本宮市 741÷ 7466= 9,9%
桑折町 315÷ 3131=10, 0%
川俣町 630÷ 3636=17, 3%
郡山市 23928÷72599= 32%
事故後4ヶ月間の外部被ばくの積算線量です。
この表は以上のように見ます。つまり県北地方が1ミリシーベルト未満
の人が一番少なく二本松市、本宮市、桑折町に至っては市民の
90%以上が1ミリシーベルト以上を被曝しているという結果にな
っています。
事故後4カ月だけで2ミリ~5ミリ以上も被ばくしている人がずい
ぶんいます。福島市、郡山市が圧倒的に多いです。痛ましい限りで
す。
意図的にわかりにくい表現をしているわけです。県の意向だと思い
ます。
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↓表の読み方
意図的にわかりにくい表現をしています。
こういうことです。
ガンの確定合計 135人
ガンの疑い合計 39人
合計 174人 ということです。
ガン疑いとは まだ手術が行われていないということです。
a87427様の主張
まあ、私の意見を言わせてもらえば、こういう検査と同時にガンに
なった病理学的な要因、なぜこんなに早くガンが出現したのか、と
いうことを解明してもらいたい。
従来のガンの出来方は長い間の習慣や、それなりの要因が長時間
かかってがん細胞を増殖させるというのが一般的な見解でした。
それがこの甲状腺がんに関しては驚くべき早さで、ほとんど1年も
たたないうちに発症する子が続出しました。全くあっという間でし
た。
現在5年も経ったのに、ガンに至った病理学的な研究はされていま
せん。
早い話が今日の放射線の被ばくで明日にもガンになっちまうという
話です。
放射線がガンの原因とは考えにくいなどと隠ぺいばっかり考えてい
るから、肝心のガンの究明に至っていないのです。
現在の検査体制は及び腰で、しかも泥縄で前向きなガン撲滅の研究
とは程遠い状態がこの5年の結果です。
なぜがんになったのか、防ぐのにはどうしたら良いのか、国立大学
の御用学者たちもそういうまともな考え方を早くしてもらいたい。
早い話が何も成果が上がっていないじゃないか。高い給料もらって
いるのに。税金泥棒たち!。
今までのガン生成のメカニズムは完全に覆されています。5年も経
っているのに、そのメカニズムもわからないっていうことはどうい
うことなんだろう。
ということを言いたいわけです。
これにはわけがあります。普通ガンの転移はリンパ節に転移してか
らあっという間です。リンパ節に転移が確認される前から他の臓器
に転移している場合もあります。
転移したガンの増殖はあっという間です。長い間時間をかけて増殖
するという話は嘘だということがわかります。驚異的な早さでガン
は進行します。
それを止める研究はまだ分かっていません。抗がん剤? ありゃイ
ンチキです。治らないのはインチキなんです。
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