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Channel: 原典聖書研究
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もんじゅ雨で孤立通信も途絶。

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 危ないですねもんじゅ。雨で孤立です。 もし重大事故が起きたら交通遮断で対策不能で
 
最悪事態に成るのは必至です。 勿論危ないのはもんじゅだけではありません。同じ半島にある
 
日本原電の敦賀や関電力も美浜も同様です。 そして言われている関電の大飯もアクセス道路
 
や唯一の橋が何かでやられたら一月位は原子力発電所の孤立が起きる事間違いなしです。
 
  何しろ原発安全神話が健在で絶対に過酷事故は起きないと言う前提で立地も施設もそして
 
アクセス道も出来ていますから万が一の過酷事故が起きる事を前提にすると何一つ満足な
 
対策は取れないというのは必然です。 
 
  せめて地震や津波に台風などで交流電源も道路も通信も何もかも1月程途絶しても自活できる
 
位でないととてもではないが怖くて原発の稼働は認められないと言うのが真実です。
 
  下は、もろくも露呈した原子力発電所が些細な雨でも深刻な孤立と言う事態が起きる事を
 
実証したネットニュースです。 
 

<もんじゅ>台風18号の土砂崩れで孤立 データ送信も停止

<もんじゅ>台風18号の土砂崩れで孤立 データ送信も停止
高速増殖原型炉「もんじゅ」=福井県敦賀市で、本社ヘリから望月亮一撮影
 台風18号の影響で、福井県敦賀市の高速増殖原型炉もんじゅに通じる道路で土砂崩れが発生し、もんじゅが16日未明から孤立している。

【もんじゅ】点検漏れ、実験施設の放射能漏れ…原子力機構、続く危険運転 13年6月

 同日午前2時56分、原子炉などの情報をもんじゅから原子力安全基盤機構(JNES)に自動で送るシステムにトラブルが生じ、データ伝送ができなくなったが、補修担当者が現地に行けない状態が続いている。情報は手動で送り、運転停止中の原子炉の安全性に問題はないという。

 もんじゅを運営する日本原子力研究開発機構によると、16日午前7時ごろ、もんじゅから約2・5キロ離れた県道(同県美浜町)で土砂崩れが発生しているのを職員が発見した。県道はもんじゅに通じる唯一の道路。昨夜から、職員など約40人がもんじゅ内にいるという。県が復旧を急いでいる。

 また、もんじゅ敷地内の正門付近の道路でも午前3時ごろ、土砂崩れがあり、通行できなくなっているという。【柳楽未来】
最終更新:9月16日(月)14時49

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