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Channel: 原典聖書研究
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[転載]●コンビにのPB食品は添加物まみれ、健康害する危険も…

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 こんにちは、ゆかりです。 

 コンビニやスーパのおむすびや弁当は、長時間持たせるために、殺菌剤や保存料など添加物まみれです。”直ちに健康には影響ないですが”調子が悪くなったり病気になったりするかも知れません。

 せっかく食費を節約しても病気になったりしたら、もっとお金がかかります。でも、コンビニやスーパのお菓子や弁当などは、うつ病や病気の人は好きな人が多いです。 食品メーカも安い材料で、うまく作り長持ちさせるため添加物を入れることは躊躇してません。消費者が選ばなくてはいけません。



◇◆特に注意したい食品添加物◆◇
食品添加物表示用途不安点
ソルビン酸、
ソルビン酸カリウム
保存料(ソルビン酸)
保存料(ソルビン酸K)
魚肉練り製品、魚介乾製品、ジャム、ワイン、つくだ煮など 毒性として発育不良・肝臓障害の他、亜硝酸Naと反応して発がん性物質エチニル酸をつくる。
パラオキシ安息香酸、
パラオキシ安息香酸ナトリウム
保存料(パラオキシ安息香酸)
保存料(パラオキシ安息香酸Na)
清涼飲料水、果実ソース、しょう油、弁当、サンドイッチ 発がん性の疑いがあり、変異原性がある。
赤104号、赤106号、
赤2号、コチニール
着色料(赤104号)
着色料(赤106号)
着色料(赤2号)
着色料(コチニール)
福神漬、味噌漬、桜エビ、かまぼこ、ソーセージ、菓子など 赤104号、赤106号、赤2号は発がん性の疑いから外国では使用禁止。コチニールも変異原性がある。
サッカリン、
サッカリンナトリウム
甘味料(サッカリン)
甘味料(サッカリンNa)
漬け物、魚肉練り製品、菓子など 1973年に発がん性を疑われて一時禁止されたが、すぐに再認可された。
亜硝酸ナトリウム、
硝酸カリウム
発色剤(亜硝酸Na)
発色剤(硝酸K)
ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、ハム、いくら、すじこなど 魚に含まれる二級アミンと反応して強力な発がん性物質ニトロソミンを発生させる。
リン酸塩
重合リン酸ナトリウム
リン酸Na
リン酸塩(Na)
ソーセージ、ハム、缶詰、めん類、ソース、清涼飲料水など 多量に摂取すると石灰沈着が起こり、骨中のカルシウムが溶け出す。


◇◆お湯にさっと通すだけで落とせる◆◇
 加工食品をお湯に通すと、食品添加物は短時間でお湯に溶け出してしまいます。特別な技術はいりませんが、注意しなければならないのは、お湯は必ず捨てること。このひと手間が自分と家族の健康を保つ大きなポイントです。

インスタントラーメン・中華麺はゆでこぼす
麺をゆでたらゆで汁を1回捨て、新しいお湯でスープを作りましょう。カップ麺でも、かやくと麺が別々のものを選んで同様に作ることをお勧めします。かんすいやリン酸塩、その他の添加物が半減します。

魚肉・練り製品は下ゆでする
ちくわ、かまぼこなどの練り製品は、下ゆでしてから使いましょう。おでんの具などに使うときも、そのまま一緒に煮るのではなく、分けて下ゆでして煮汁は捨てることをお勧めします。かまぼこは薄くスライスしてゆでます。

ハム・ソーセージは湯どおしする
ソーセージは裏表に切れ目を入れるなど、表面積を大きくして、2~3分下ゆでします。これで保存料や添加物は半減します。炒めても添加物は減らないので、炒めものの前にもさっと湯通しすることをお勧めします。


2013.07.06
添加物たっぷり。(「ローソンHP」より)

「週刊ダイヤモンド 7/6号」の特集は『食べればわかる日本経済』


 「食へのカネの使い方は、人間の本性に基づく。懐が暖かくなると、外食支出や飲酒に費やす資金が増える。この変化から景気動向が見えてくる。調理食品の支出比率の拡大は、夫婦共働きや単身家庭が増え、高齢化が進む日本社会の現状を映す」、つまり食が現代の日本経済を映し出すという特集だ。

 『特集Part 1 景気 脱デフレに動き出した』では、値下げ一辺倒の価格競争から脱却したい外食産業の思惑を紹介している。業態ごとの客単価推移では、ファストフードの2012年客単価459円が2013年には469円に。ファミリーレストランでは1081円が1113円。居酒屋は2647円が2754円へと少し上がる傾向になっている(各年第一四半期)。

 日本マクドナルドは、6月に「クォーターパウンダー」シリーズの新商品「BLT」(520~570円)「ハバネロトマト」(480~520円)を発売。単品では最も高い価格帯の商品で、さらに価格の高い新商品を投入するなど高価格商品の品ぞろえを強化する。

 また、吉野家が「牛カルビ丼」と「並盛」480円と牛丼より200円高い夏季限定発売の「ねぎ塩ロース豚丼」の発売を発表した(4日に全国の店舗で発売)。4月に牛丼の並盛を100円値下げすることで4~5月の既存店の売上高アップにつなげたが、今後は牛丼よりも高いメニューを拡充し、単価アップを狙うという。マックに吉野家というデフレの勝ち組も値上げ路線に進み始めたのだ。

 日本経済新聞2日付14面「変調の波 回転ずし 原料高・円安追い打ち」では、「全皿105円」を売りにしてきた回転ずしチェーン大手「あきんどスシロー」も4月から、国内産のネタにこだわった189円のメニューを本格的にスタート。8月に全店舗(約350店舗)に広げるなど、高単価路線へかじを切るという。

 回転ずしは食材の原価率が45~55%とファミリーレストランの約1.5倍高く、調達コストの上昇にあえぐ内需型企業の典型例なのだという また、円安の影響で燃料や原材料の値上がりの価格転嫁をしたい食品メーカーの値上げラッシュも紹介している。
 燃料や原材料を輸入品に頼っている身の回りの食品や電気料金が1日相次いで値上がり。日本ハムは輸入肉の価格上昇に伴い、ハムや加工食品計151品目の量を減らして実質値上げした。日清フーズは、7月出荷分から家庭用小麦粉を約2~7%値上げ。山崎製パンや敷島製パンも食パンや菓子パンなどを値上げ。キユーピーはマヨネーズ関連商品の出荷価格を約2~9%引き上げたという。

 賃上げラッシュがないだけに、消費者にとっては痛い話だ。
 なお、思わぬ原価も明らかになった。『Prologue 異食対談 安けりゃいいってもんじゃない!』では、カイゼンと流通改革で低価格を実現、1000店舗を運営する「サイゼリヤ」の正垣泰彦・サイゼリヤ会長と、異常な原価率の高さが人気の「俺のイタリアン」の経営者坂本孝・俺の株式会社社長の対談が掲載されているのだが、「俺のフレンチの看板メニュー、牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ。1344円だが、なんと原価割れしているという」と紹介されている。

 一方、ページをめくると、ワタミが原価を上げた豪華メニューで展開する新業態Baru& Dining GOHANの紹介文を読むと「なんと、『牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風』というメニューは1669円で、原価率が80%を超えている。価格は居酒屋業態では考えられない高値で、原価率も業界平均が30%だから倍以上だ」という。

 俺のフレンチの看板メニュー、牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニは1344円で原価割れ。GOHANの牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ風は1669円で、原価率が80%超え。……この2つから推測すると牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニの原価は1335~1344円といったところになる。

『特集Part 2 長期動向 加速する高齢化・成熟化』では、量より質で単価アップが見込めるように、低価格重視の男性層から女性・中高年層へのシフトが始まっているという。コンビニ利用客も3割が50歳以上で健康志向が進んでいる。 

『PBを知れば企業がわかる 本邦初! 安心度ランキング』

 食の専門家は「PBを見れば企業の姿勢がよくわかる」という。そこで、今回は添加物を多く含むハンバーグ、ハム、漬物、カップ麺、洋風スイーツの成分をもとに格付けを行なっている。
安全性の高いランキングでは1位が日本生活協同組合連合会(生協)、2位はセブン&アイとイオン、西友の3社、5位はユニー、最下位の6位はローソン、ファミリーマートという結果になった。

最下位のローソンは専門家から「すべての商品で添加物を減らそうという意図がまったくないように感じられる。スイーツで人工甘味料を使っているのはローソンだけ。セレクトとかプレミアムという言葉にふさわしくない」とサンザンの評価なのだ。

 安全性が高いと評価を受けた生協やセブン&アイでも、置いてある商品によっては注意が必要だ。たとえば、セブンプレミアムデミグラスソースハンバーグは、カルシウムの抑制効果のある「リン酸塩」が使われているが、セブンイレブンは2007年にリン酸塩の未添加に取り組むと公表していたはず。

 また、セブンプレミアムしょうゆヌードルは「添加物が非常に多く胃部不快感(胃が張る、痛む、もたれる、重くなるなど)の症状を引き起こす心配がある」という。食事をとったあとに、体調が悪くなる……(現に私もあるときから、ハンバーグは胃部不快感が激しく、食べることができなくなった)心当たりのある人は、食品添加物の影響かもしれない。

 食の安全がますます求められるようになったのだ。
(文=松井克明/CFP)

転載元: 医学部ゆかりの医療ブログ


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