当然でしょうね。だって我が家でも2011年の3月11日の事故当日から実施している食品購入禁止
対象です。 福島、茨城、群馬、宮城、山形、岩手、青森、千葉、東京、神奈川、埼玉、神奈川
勿論対象は水産物から農畜産物に加工食品も含みます。
え!! 韓国より随分と厳しいじゃないか!! ですか!! 当然です。 日本の食品残留放射能の
㎏あたり100ベクレルなんてとんでもない放射能汚染レベルです。 チエルノブイリ事故の時は
1ベクレルの1000分の一のミリベクレルを問題にしていたのです。ここ関西や西日本の産物で
すらチエルノブイリ原発事故時の放射能を軽く越えているのが真実です。
恐ろしくて関東産の魚介類や農産品など家に持ち込む事も憚ります。 と言う事でまだまだ
甘い原子力推進国家韓国の日本産水産物輸入規制の出鱈目振りをさも厳しそうに報じる
とんでもないネットニュースは以下です。
6日、日本の計8県の水産物について輸入を全面的に禁止すると発表した記者会見で質問に答える韓国政府の関係者=ソウル(聯合=共同) |
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【ソウル共同】韓国政府は6日、福島第1原発の汚染水漏えい問題を受け9日から、福島県など日本の8県の水産物について輸入を全面禁止すると発表した。従来は8県・50種類の水産物の輸入を禁止していたが、対象を拡大した。
韓国では原発事故で汚染された水産物の流通は確認されていないが、東電が汚染水の海への流出を認めた7月以降、日本産水産物の安全に対する不安が高まっていた。
韓国側は、不安拡大で生鮮食品全体の消費減少や政府の対応を批判する世論が高まることを恐れ、今回の措置に踏み切ったとみられる。
輸入全面禁止対象の8県は青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉。