いやあ、あのNTTがいよいよ実質的消滅ですね。後6~7年で固定電話が消滅し、すべて I P 電話に
吸収されるというのです。 という事はNTTの電話にはすべてインターネットの識別番号である
I P アドレスが振り分けられ、今後NTTがいまある電話に新しい電話が通話できるようにするには
インターネットからIP アドレスと電話番号と言うドメイン名を取得してそれを顧客に又貸しすの丈の
仲介業者に成り下がるのです。だとしたら個人はNTTなんか介さずに直接自分で
電話番号に相当する数字のドメインを自分で登録すれば時代後れのNTTなんていう会社に
仲介料をふんだくられて劣悪な音声通信を強いられる暴挙から開放されるということです。
という事は、NTTと言う会社は実質的にあと数年で完全にその存在価値を失い、歴史から
消えていく運命にあるという次第です。 でもね、私あの会社から年金もらっていますのでそちらは
どうなるのでしょうかね?本当にしっかり経営してもらわないと困りますよね。
固定電話のIP網移行は2020─25年、料金体系も一斉変更へ=NTT社長
固定電話のIP網移行は2020─25年、料金体系も一斉変更へ=NTT社長[東京 6日 ロイター] - NTT の鵜浦博夫社長は6日の会見で、固定電話のIP(インターネットプロトコル)網への移行について「2020年の東京オリンピック・パラリンピック終了から2025年の間にXデーを設定していきたい」と述べた。その上で「あるエリアでIP化を始めた時点で、料金制度などの見直しを一斉にやりたい」と語った。
基本料は可能な限り現状と同等の水準を維持し、通話料は距離に依存しないIP網の特性をいかした料金体系に変更する。IP網へ移行しても宅内工事は不要で、電話機もそのまま利用できる。
固定電話網(PSTN)を支える交換機はあと10年で寿命を迎えるため、NTTはその前にコアネットワークをPSTNからIP網に移す計画。移行を完了するまでには「Xデーからスタートして3年程度はかかる」とみている。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。 (志田義寧)