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Channel: 原典聖書研究
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LEDは貧相な光、電球は豊かな光

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我が家はLEDは懐中電灯以外ありません。 何故かと言うと目に良くないからです。
 
当たり前の事ですがLEDの光をプリズムに通しても7色の虹のスペクトルは出ません。
 
赤と青と緑だけでダイダイも黄色も紫もありません。という事はこんな光で書物を読んだり
 
パソコンやテレビのデイスプレーを作動させると当然目の中に在る光の受容体は一部丈が
 
酷使され、他は全く使われないので非常に目が疲れ肩が凝ったり神経がすり減ったりの
 
眼精疲労が酷く成ります。その結果は深刻で視力低下やイライラが募り精神的に不安定
 
に成り心や健康にまで悪影響が起きるのは時間の問題なのです。 
 
  そして、こんな下らない物を発明した人にノーベル賞が授与されると言う事はノーベル賞
 
という物がやはり戦争で金儲けした死の商人達の末裔による欺瞞だと言う事が分かります。
 
  と言う事で我が家ではパソコンは昔の蛍光灯をバックライトにしているものしか使いません。
 
書物を読む時には出来るだけ白熱電球を使って目に負担をかけない様にしています。 
 
  そして一番大事なのは人とあう時や家族団欒の食卓の照明です。 やっぱり赤外線の
 
多い白熱電球で照らしたほうがおいしそうですし、人の顔も生き生きとして見えます。 
 
勿論暖炉で燃える本物の燃焼による明かりは人の心をより豊かにしリラックスさせる物で
 
ある事は経験済みです。
 
  という事で日本の電気産業が白熱電球の製造ラインを廃止したのは具の骨頂で時代
 
錯誤の健康無視で高価な照明器具による金儲け至上主義以外の何物でもありません。 
 
  え!! 原子力反対の省エネはどうなるのか? ですか、そんな物簡単です
 
片っ端からスイッチを切って無駄な明かりを消せば、我が家の様に311前の1/3の
 
電力消費になり、大変安上がりですし、おまけに照明器具の代金も電球だと100円位
 
ですから本当に安上がりです。 以下はLEDによる貧相な照明の問題点が漸く認識
 
され出した事を報じる重要なネットニュースです。
 
 

今年の神戸ルミナリエは優しい色? LEDやめて白熱電球

神戸新聞NEXT 12月11日(木)20時15分配信
 東日本大震災以降の節電に配慮し、「神戸ルミナリエ」は一部作品を発光ダイオード(LED)に切り替えて開催してきた。しかし、20回目の今回は再びすべての作品を従来通り、白熱電球で制作。1995年、阪神・淡路の被災者や遺族らを温かく照らした第1回の光に近づけている。

【写真】阪神・淡路大震災直後

 LEDは2011年からの3年間、毎年2万~4万個を使い、神戸・三宮の東遊園地の小道などに並ぶ作品「ソロピース」を飾ってきた。主催する神戸ルミナリエ組織委員会には「色がはっきりしてきれい」との声が寄せられる一方、白熱電球のぬくもりと比べて「冷たい」といった意見もあったという。

 今年のテーマは第1回と同じ「神戸 夢と光」。当時に思いを巡らせてもらおうと、組織委は白熱電球に戻すことを企画し、関西電力に会期中の電力需要を確認した。12月は電力供給量に10%ほどの余裕があったため、全作品を白熱電球に切り替えた。

 白熱電球は毎年、ルミナリエの本場・イタリアから1カ月半ほどかけてコンテナ船で運搬。現地の職人も来日し、約20万個の電球でソロピースなどを組み上げた。

 神戸市長田区で被災した男性(41)=姫路市=は「温かく、優しい色は20年の節目に合う」と眺めていた。(有島弘記)
最終更新:12月11日(木)20時45分 
 

20回目のルミナリエ

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。神戸ルミナリエ
神戸新聞

青色LEDが定番に

クリスマスのイルミネーションといえば、おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルなライトアップが定番だった。しかし青色LEDの登場でイルミネーションの表現方法も変化。寒色である青だからこその冬らしい景色と、厳かで幻想的な、落ち着きのある世界感が受け、“ブルー一色”のイルミネーションも増加していった。オリコン(11月16日)
THE PAGE(12月10日)
集英社ハピプラニュース(12月5日)

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