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Channel: 原典聖書研究
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福一一号機建屋カバー撤去工事始まる

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いよいよ一号機の廃炉に向けての第一歩が始まりますね。こちらが爆発直後の一号機の惨状です。
 
 
  
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 内部はメチャクチャです。 
 
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    建屋の中はカバーで覆われ真っ暗で配管の破損具合は確かめられないと国会事故調に虚偽
 
情報を提供して隠し通した曰く付きの事故炉で、原発は津波ではなく地震で壊れたという確たる証拠の
 
隠滅作業が今後の原子力発電の継続に不可欠である為、何を置いても先ず第一に、一号炉の動かぬ
 
証拠を消さなければならないのです。 
 
   心配は勿論、三号炉で実証された放射能の飛散です。どうして防ぐのかはなんと飛散防止
 
剤の散布です。今日始まったのはその散布作業です。当然まだカバーは解体されていま
 
せんので放射能の飛散心配はありません。しかし、狡猾な東電さんと原子力村の三助をしている福島県
 
 
 
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早速今日の作業で放射能は飛散しませんでしたと安全宣言の宣伝です。以下はこれから目が離せない
 
一号機の建屋のカバー撤去の始まりを伝えるネット情報です。 
 
 

1号機カバー、解体着手=福島第1、屋根取り外しへ―東電

 東京電力は22日午前、福島第1原発1号機原子炉建屋を覆うカバーの解体作業に着手した。カバーを外したときに放射性物質を含む粉じんが舞い上がるのを防ぐため、まずは屋根に穴を開け、飛散防止剤を散布。12月初旬までに屋根の一部を取り外して内部の状況を確認、2016年9月までにカバーを解体し、がれき撤去作業を始める予定だ。 (時事通信)

安全性確保が課題

NHK(10月22日)
産経新聞(10月22日)

解体作業に遅れ

1号機最上階のがれき撤去作業開始は、工程表より半年遅れの16年春にずれ込み。 毎日新聞(10月15日)

東京電力の説明は

今後のスケジュール表。 東京電力(10月15日)
東京電力
東京電力

福島県全域におけるモニタリング結果

福島県ホームページ

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