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Channel: 原典聖書研究
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米国エボラ対策に入国発熱検査、スペイン4名隔離

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やっぱりエボラ出血熱は拡大を続けていると言うことは間違いなさそうです。そして、今月は
 
どうやらアフリカ大陸からヨーロッパや北米大陸に橋頭堡を確保し次成るターゲットはアジア
 
と言うことで、点が線になり、線が面になるのはどうやら時間の問題と言う様相です。 
 
 頼みはワクチンと富士フイルムの関連会社が開発した新薬ですが顕著な副作用には
 
困りものです。 そして気になるのが現地アフリカからの情報が少ない点です。
 
  収束してニュースが無いのなら良いのですが、もしかして医療関係者や報道陣が
 
感染していたり、敵前逃亡と言う事態が懸念されます。 以下は報道の主軸が世界規模に
 
成りつつ在る数多のエボラ関連ネットニュースです。 
 

米CDC、エボラ熱阻止へ空港での検疫強化を提案も

2014年 10月 8日 06:54 JST
 
 
ワシントン 7日 ロイター] - 米民主党のシューマー上院議員は7日、エボラ出血熱の感染拡大阻止に向け米疾病対策予防センター(CDC)が空港での検疫強化を週内に提案するとの見通しを示した。
同議員はCDCのフリーデン所長と協議。協議後、感染が拡大している西アフリカから入国する飛行機の搭乗客を対象に発熱検査を実施することなどが想定されるとする声明を発表した。
 

エボラ熱阻止へ航空機乗客に新たな検査導入、米大統領が表明ニュース2014年10月7日
 
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エボラ感染疑い、新たに3人=発症女性の夫ら隔離―スペイン

 
 【パリ時事】スペイン保健当局は7日、エボラ出血熱の感染が疑われる3人を新たに隔離したと発表した。
 スペインでの隔離対象者は計4人になった。アフリカ大陸以外で初のスペインのエボラ熱感染は、拡大が懸念される事態となっている。
 スペインでは6日、40歳代女性看護スタッフの感染が判明していた。現地メディアによると、新たに隔離されたのは(1)この女性の夫(2)アフリカからの男性旅行者(3)女性看護師の3人。 

病院で経過を観察

このなかには看護師の夫もいるが、これまでのところエボラ熱への感染を示す症状などは見られておらず、他の2人も病院で経過観察中という。 ロイター(10月7日)

スペインではアフリカ以外で初の感染

スペイン国内で、エボラ熱への感染が確認されたスペイン人の女性看護師(44)は、マドリード市内の病院で、9月25日に死亡した神父の治療に携わっていた。看護師は30日になって、発熱などの症状を訴え、現在、容体は安定しているという。 フジテレビ系(FNN)(10月7日)

拡大を止められるのか

流行の終息にどの程度時間がかかるかは不透明だが、公的機関の予測では半年から1年とされている。 ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(10月6日)
ロイター(10月7日)

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