私もね、新型デミオのカタログを取り寄せましたよ。 でもねやっぱり買うならデミオだと
思いました。 だってね競合他社のこの手の車、いずこも手抜き車種ばかりであんまり
意欲的な宣伝や斬新性が見られませんからね。燃費は文句無しで、しかもお値段も
お手頃そして経営者の気合の入れようが違います。
普段使いのタウンカーの一つ上を行く車でワーゲンを買うか、デミオにするかと言う感じ
です。お値段も130万円から200万位でしかもいろいろな購入方法が可能ですし、燃費の
およろしくない今の車のガソリン代経費だけでとデミオの新車の経費がまかなえるのは
魅力です。 勿論、庶民では無くBMW にするかレクサスかそれともベンツかと言う向きには
お呼びではないのかもしれませんが買い物や通勤やちょっとした旅行に行くぐらいならこの
クラスが一番的確ですからね。
それにゴルフやご近所で車を自慢したけりやどうしてもマセラティやベントレーぐらいを持た
ないと衆目はだれも気にも止めません。という事で今マツダのデミオが脚光を浴びている事を
報じる数多のネットニュースは以下です。
でもね、使い古した車にはヤッパ愛着があってその上ラブチャンの臭いもしみこんでいて
決断は出来ませんね。そして大きくて重たい車は燃費が大変でもやっぱり万が一の時、
安全ですからね。 と言う事で当分は様子を見るだけですよ。爆!!
マツダの新型デミオ”異例の掲載”、ライバル社員も「思わず絶句」
レスポンス 9月12日(金)8時22分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000004-rps-ind
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
[関連写真]
2014年9月12日付
●朝日「東電撤退」記事を撤回、社長が謝罪会見(読売・1面)
●ディーゼル普及仕掛ける、マツダ、新型デミオに採用(読売・10面)
●円安一時107円台、6年ぶり水準「ドル独歩高」経済界「行き過ぎ」(読売・11面)
●女性登用数値化に反発、新法審議会経営側「違和感」(朝日・7面)
●三菱自5車種19万台リコール(朝日・37面)
●独VWに罰金42億円、中国当局(毎日・8面)
●三菱商事、アフリカで油田、探鉱権を取得事業費8000億円(日経・1面)
●日印の自工会連携、投資・環境対策で(日経・15面)
ひとくちコメント
「本社、記事取り消し謝罪」と懴悔する朝日をはじめ、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日)が、きょうの各紙の1面トップ報道ならば、経済面のトップは東京を除く全紙がマツダの「新型デミオ」の記事である。
新車発表の記事がこれほど大きく取り上げられるのも異例のことだが、それだけこの新型デミオには話題性が秘められている証しだろう。
各紙の見出しを比べてもよくわかる。読売は「ディーゼル普及仕掛ける、マツダ、新型デミオに採用、低燃費、海外で高い人気」との見出しで「日本市場にもディーゼル車が浸透するかどうかに注目が集まる」と伝えた。また、朝日は「ディーゼル、エコが売り、国内初の小型車」、毎日は「ディーゼル切り札、国内で次第に存在感」、産経は「小型ディーゼル第4のエコカー、独自技術で勝負」。
そして日経は「技あり小型車マツダを先導、世界競争へ稼げる体質」として「世界では『小粒』のマツダはデミオで変われるのか」と報じている。
東京・港区の東京ミッドタウンで開かれた新型デミオの発表会の後、ひと駅先の某自動車メーカーに立ち寄った。そのライバルの中堅社員にカタログを見せると思わず絶句して「新車市場が活性化することはいいこと」と小声でポツリ。
マツダによれば、ライバル車種は国内ではトヨタの「ヴィッツ」「アクア」、ホンダの「フィット」、外国車ではVWの「ポロ」、BMWの「ミニ」など。それに「ダウンサイジングを検討しているユーザーも取り込みたい」(開発担当主査)と概念を打ち破ることも狙っているという。
クリーンディーゼルを売りにした新型デミオが日本の幅広いユーザーに受け入れられるのかどうか。その結果がわかるのは、4WD車などの機種が出そろう来年1月の新車ランキングで明らかになる。
《レスポンス 福田俊之》
[関連写真]
2014年9月12日付
●朝日「東電撤退」記事を撤回、社長が謝罪会見(読売・1面)
●ディーゼル普及仕掛ける、マツダ、新型デミオに採用(読売・10面)
●円安一時107円台、6年ぶり水準「ドル独歩高」経済界「行き過ぎ」(読売・11面)
●女性登用数値化に反発、新法審議会経営側「違和感」(朝日・7面)
●三菱自5車種19万台リコール(朝日・37面)
●独VWに罰金42億円、中国当局(毎日・8面)
●三菱商事、アフリカで油田、探鉱権を取得事業費8000億円(日経・1面)
●日印の自工会連携、投資・環境対策で(日経・15面)
ひとくちコメント
「本社、記事取り消し謝罪」と懴悔する朝日をはじめ、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日)が、きょうの各紙の1面トップ報道ならば、経済面のトップは東京を除く全紙がマツダの「新型デミオ」の記事である。
新車発表の記事がこれほど大きく取り上げられるのも異例のことだが、それだけこの新型デミオには話題性が秘められている証しだろう。
各紙の見出しを比べてもよくわかる。読売は「ディーゼル普及仕掛ける、マツダ、新型デミオに採用、低燃費、海外で高い人気」との見出しで「日本市場にもディーゼル車が浸透するかどうかに注目が集まる」と伝えた。また、朝日は「ディーゼル、エコが売り、国内初の小型車」、毎日は「ディーゼル切り札、国内で次第に存在感」、産経は「小型ディーゼル第4のエコカー、独自技術で勝負」。
そして日経は「技あり小型車マツダを先導、世界競争へ稼げる体質」として「世界では『小粒』のマツダはデミオで変われるのか」と報じている。
東京・港区の東京ミッドタウンで開かれた新型デミオの発表会の後、ひと駅先の某自動車メーカーに立ち寄った。そのライバルの中堅社員にカタログを見せると思わず絶句して「新車市場が活性化することはいいこと」と小声でポツリ。
マツダによれば、ライバル車種は国内ではトヨタの「ヴィッツ」「アクア」、ホンダの「フィット」、外国車ではVWの「ポロ」、BMWの「ミニ」など。それに「ダウンサイジングを検討しているユーザーも取り込みたい」(開発担当主査)と概念を打ち破ることも狙っているという。
クリーンディーゼルを売りにした新型デミオが日本の幅広いユーザーに受け入れられるのかどうか。その結果がわかるのは、4WD車などの機種が出そろう来年1月の新車ランキングで明らかになる。
《レスポンス 福田俊之》
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