Quantcast
Channel: 原典聖書研究
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5523

又的中 次は?村井氏の地震予知!

$
0
0
 今日の関東の地震を的中させた人がいるそうですね。 何でも測地の専門家の方で今年の5月
 
以降の全ての震度5以上の地震を的中していると言うのです。 
 
  まあ、毎日ものすごい数の地震が起きている日本列島ですから地震が起きるという予想は
 
誰がしても確実に当たりますが、問題は発生場所と地震規模と発生予想時間が的中しないと
 
的中とはほど遠いものです。 その3つが的確だと言うのですから驚きです。 
 
  そして来年の1月までにさらなる大地震が起きるとしておられると言うのです。 外れてばかりの
 
地震学者の弱腰確率予測とは異なりかなり適格に場所と規模と時間が絞り込まれた画期的
 
地震予知が場違いの測量専門家から発進されてる事を報じるネットニュースは以下です。 
 


東大名誉教授・村井俊二氏 北関東の震度5弱地震を再び的中

http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140916/evt14091616580030-n1.html
 
 9月16日午後0時28分ごろ、栃木県南部、群馬県南部、埼玉県北部などで震度5弱を観測する強い地震があった。首都圏でも大きな揺れが観測され、日本が地震列島であるということを再認識させられたが、この地震の発生を事前に「的中」させていた人物がいる。東大名誉教授の村井俊二氏だ。
 村井氏の専門は地震学ではない。1992年から1996年まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である。村井氏は全国各地のGPSデータを地震予測に活かし、地震の前兆現象である「土地の微小な変動」に着目。この独自の手法で次々と地震予知を的中させて注目されている。
 村井氏が各地のGPSデータを測定する電子基準点の動きを調査・分析したところ、今回地震が観測された北関東でも、事前に「異常変動」が観測されていた。現在発売中の週刊ポスト(9月19・26日号)では、村井氏の監修のもとに全国版「異常変動マップ」を掲載しているが、北関東は「警戒ゾーン」となっている。栃木県では、同誌発売前の9月3日にも震度5弱の地震を観測したが、引き続き「警戒を怠ってはならない」と記載されている。
 
村井氏は同誌の中で、「日本はこれまでも、これからも、世界で最大のリスクを抱える災害列島です。私のデータ・分析を自衛のために少しでも役立てて欲しい」と語っている。
 同誌では、北関東を含む「飛騨・甲信越・北関東警戒ゾーン」の他、「首都圏・東海警戒ゾーン」、「南海・東南海警戒ゾーン」、「九州・南西諸島警戒ゾーン」など、全国で大きな異常変動を記録した地域の詳細を解説している。村井氏の地道な的中実績の積み重ねもあり、無報酬で続けるメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の会員数は着実に増え続けて、現在の購読者数は2万1000人を数える。
 
 

東大名誉教授 5月以降発生した震度5以上の地震をすべて的中

 
 今、最も信頼を集めている「地震予測」は、地震学者の手によるものではない。地震学を専門とせず、地震学会からも距離を置く門外漢の学者が、独自の手法で次々と地震予知を的中させて注目されている。

 その人物とは、東大名誉教授の村井俊治氏。1992年から1996年まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である。村井氏が用いるのは測量学を応用した予測法で、全国で約1300あるGPSの電子基準点のデータを追跡して地殻の微少な変動を計測し、地震の「前兆現象」をとらえるという。

 村井氏は驚くべきことに、5月5日以降、計4回発生した震度5以上の地震をすべて的中していた。村井氏は、本誌5月30日号でこう話している。

〈現時点で注意が必要なのは北海道の函館の周辺です。(中略)函館はこれまで見ていてかなり特殊な基準点で、少し離れたところで地震が起きる際にも前兆現象が確認されることが多い。たとえば、2003年に起きたマグニチュード8.0の十勝沖地震の際にも函館の基準点は動いていた。浦河沖で小地震も観測されているので、函館だけではなく道南の広い地域で警戒が必要です〉

 北海道だけではなく、津軽海峡を隔てた青森でも注意が必要だと語った。

〈東日本大震災も含めた4年間の隆起沈降の記録を分析したところ、東北6県のうち、青森の基準点だけはほかと異なる動きをしていて、北海道と連動していたんです。距離的にも函館に近い青森は注意していたほうがよいでしょう〉

 村井氏はその後も顧問を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)のメールマガジン『週刊MEGA地震予測』の中で「函館周辺は要注意」「青森県北部は要注視」と繰り返し呼びかけた。
すると7月8日に北海道南部の石狩地方で震度5弱を記録する地震が発生。8月10日には青森県東方沖を震源とする震度5弱(青森県三八上北)の地震が起きたのである。

 7月5日には岩手県沖地震(震度5弱)が発生。これについても、村井氏は毎週のようにメルマガで〈東北・関東の太平洋岸では隆起が非常に貯まっており、いつ地震が起きてもおかしくない〉と警告していた。

 圧巻は9月3日午後4時に配信されたメルマガの予測だ。栃木県を今年初めて「要警戒」と指摘したうえでこう解説した。

〈長野県、群馬県、栃木県、岐阜県の山脈地帯にまとまって異常変動が見られました。上記4県に5センチ超の異常変動があります。要警戒です〉

 その直後の午後4時24分頃、栃木県北部で最大震度5弱(日光市)の地震が発生したのだ。

 村井氏は決して成果を誇らず、「私の予測法は、まだ場所や規模、日時を正確に提示できるような段階にはありません」と今後の課題を語る。

 しかし多くの地震学者たちが長年提示してきた予知がほとんど空振りだったことを考えれば、もっと注目されていい。日本の地震学の最高峰とされる東大地震研究所さえ、2012年1月に「M7級の首都直下型地震が4年以内に70%の確率で起こる」と発表した後に「50%以下」と撤回し、世間を混乱させた程度の精度と自信度なのだ。

■村井氏が顧問を務めるJESEAでは毎週水曜日にメルマガ『週刊MEGA地震予測』を月額216円で発行している。詳しくはhttp://www.jesea.co.jp/

※週刊ポスト2014年9月19・26日号

関連記事

 

    Viewing all articles
    Browse latest Browse all 5523

    Trending Articles