エボラウイルスね、すぐに変種が出来るのか、あるいは初めから多くの種類が在ったのか
まだまだ未解明ですからね。こちらがエボラウイルスさんです。
もう少し拡大するとこうなります。
なかなか複雑な構造をしているみたいですね。 自然の状態ではこうもりさんの血液中にお住みです。
かわいいですね。でもねアフリカ人やアフリカに押しかけた中国人は何でも食べてしまいますのでね。
こんな風に普通に売られています。
雑食の猿もコウモリを食べる様で良く感染していてこれも普通に売られて調理して食べられています。
これらから人間が感染すると4日から11日ぐらいの潜伏期間をへて発症します。
勿論この間に人間の免疫が勝って軽い発熱で終わる方も決して少なくありません。
免疫を獲得して症状の全くない方でもエボラウイルスは健在ですから当然接触感染は
起こります。
感染すると症状の最初は39度ぐらいの発熱で同時に口の中や体内のあらゆる臓器などに
火傷の後の水膨れの様な血豆が出来すぐに破れてあちこちから出血してこうなります。
発熱と同時にすさまじい全身の痛みががあり、悪化を恐れてパニックになり医師にかかると、
お決まりの対象療法しか医師は術がありません。 問題はこの対象療法です。熱を下げ痛みを無くす
アスピリンやバッファリンなどの良く効く解熱鎮痛剤が投与されます。問題なのはこの投与です。
肝心のウイルスの増殖を抑える薬が無いのに、人体がウイルスと戦うための免疫反応である
高熱や痛みを抑えてしまうと当然ウイルスは大喜びで大増殖してたちまち全身に同様の症状が
出て患部が腐乱します。
こうなると、後は大抵こうなります。
医師の指示に従っていると大抵こうなるので現地の人たちは医師や政府の方針には従いたくありません。
しかし、政府は軍隊を繰り出して住民達を汚染地や収容所に閉じ込め見殺しにする魂胆です。
となると住民達は家や村を捨てて何処かに逃げるしか術がありません。こんな風にゴースト
ビレッジが汚染地に溢れ、人々は逃げまどって感染を飛躍的に拡大させます。
かくして感染は次々と拡大し、政府や軍隊に医師たちから逃げ後れた人たちは収容所に
無理やり連れ込まれ感染して死ぬか、自らの免疫力で耐性を獲得するかの二者択一と
なります。
下はどうやらプラセボ効果しかない事が判明したカナダ産の未承認薬の効能です。
おそらく日本の未承認薬も同様の効能が期待されています。
以下はアフリカの地下資源に目が眩み、大挙利権目当てに移り住んだ西洋人や
中国人たちが自分達の信じているやり方で自然の猛威に歯向かって悉く討ち死にしている事を
告発するネットニュースです。 アフリカの大地は昔のままの現住民達と野生生物達の
楽園にしておけば自然発生したエボラ出血熱は拡大せず自然消滅しこんな悲劇は
起きなかったのです。
エボラ出血熱、未承認薬投与のリベリア人医師が死亡
[モンロビア 25日 ロイター] - リベリアのブラウン情報相は25日、エボラ出血熱に感染し、未承認の治療薬「ZMapp」の投与を受けていた医師アブラハム・ボーボー氏が死亡したと明らかにした。
【特集】拡大するエボラ感染
エボラ出血熱の感染が拡大している同国では、入手した「ZMapp」をボーボー氏を含む医師3人に投与。当初は良好な反応を示していたとしていたが、ボーボー氏は24日に死亡した。
リベリアでエボラ出血熱に感染し、米国に帰国後、病院で治療を受けていた米国人医師と医療スタッフの2人は、ZMapp投与を受け、前週無事に退院した。ZMappの効用をめぐり楽観的な見方が広がったが、ボーボー氏の死でこうした期待が後退する可能性がある。
【特集】拡大するエボラ感染
エボラ出血熱の感染が拡大している同国では、入手した「ZMapp」をボーボー氏を含む医師3人に投与。当初は良好な反応を示していたとしていたが、ボーボー氏は24日に死亡した。
リベリアでエボラ出血熱に感染し、米国に帰国後、病院で治療を受けていた米国人医師と医療スタッフの2人は、ZMapp投与を受け、前週無事に退院した。ZMappの効用をめぐり楽観的な見方が広がったが、ボーボー氏の死でこうした期待が後退する可能性がある。
最終更新:8月26日(火)8時31分
エボラ未承認薬「提供の用意」 富士フイルム傘下社開発朝日新聞デジタル8月25日(月)16時5分富士フイルムの未承認薬、エボラ用に提供用意読売新聞8月25日(月)13時6分<エボラ出血熱>米国で治療の医師が退院 毎日新聞8月22日(金)10時21分エボラ出血熱>逃走なお17人不明 略奪品から感染拡大も (毎...
※Buzzは自動抽出された記事です。