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Channel: 原典聖書研究
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やっぱり凍らない冷凍遮水壁・安倍さん川内の再稼働の前にこちらを何とかして!

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ヤッパリね。私もうまく凍らないだろうと察しはついていましたよ。 こちらの書庫にその事は幾度も記事
 
にしておきました。 今頃になって漸く気づいて、付け焼き刃にドライアイスを投入すると言うのです。
 
駄目でしょうね。 第一凍らない原因はやはりチャイナシンドロームになって巨大な溶融炉心が
 
福一の地下に存在してそこから厖大な熱量が沸き上がってきているのですからチョットやヒョット
 
では凍るはずがありません。 本当の相手はコントロール出来なくなった原子力エネルギーですから
 
原発一基や二基程度のエネルギーを投入しても難しいのでは無いでしょうかね?まして姑息な
 
冷凍能力では多勢に無勢で冷凍は望み得ず、又たとい冷凍出来たとしても何時までそれが
 
維持出来るか疑問です。 
 
  下は川内再稼働を何頭する前に福市汚染水漏れを何とかして欲しい安倍首相への単純明解な
 
リクエスト記事です。
 

福島第1「氷の壁」3カ月いまだ凍らず…1日10トン氷投入へ

産経新聞 7月24日(木)7時55分配信
 東京電力は23日、福島第1原発2号機タービン建屋とトレンチ(地下道)間にある汚染水を遮断する「氷の壁」が4月末の着工から3カ月たっても凍らないため、来週にも1日10トンの氷を投入し凍結を促す対策を開始することを明らかにした。抜本対策にはほど遠く、「氷の壁」がうまくいかなければ、工法が同じで周囲の土壌を凍らせる「凍土遮水壁」にも影響する。

 東電は同日開かれた原子力規制委員会の検討会で報告した。氷の壁は、建屋とトレンチの接合部にセメント袋を並べ、そこに凍結管を通し周囲の水を凍らせる工法。だが十分に凍らないため、規制委から凍結能力の向上を指示されていた。

 東電によると、初めに、こぶし大の氷を1日10トントレンチに投入し一気に冷却した上で、5日後には1日5・4トンに減らして氷の壁を徐々に厚くしていく。ドライアイスも1日1トン投入。さらに凍結管を4本増やし23本に強化するという。

 現在の水温は15度前後。氷の投入など追加対策により、東電は「水温5度まで低下させると、ほぼ氷がつながり壁ができる」としている。

 この日の検討会で、規制委の更田(ふけた)豊志委員は来月中旬に追加対策の効果を検証するとの見方を示した。検討会のメンバーの橘高義典(きったか・よしのり)・首都大学東京大学院教授(建築材料)は「これでは凍結しないと思う。コンクリートを流し込んでトレンチの充填(じゅうてん)をすべきだ」と、東電の対策を疑問視した。

凍結技術の信頼性を疑う声も

原子力規制委員会の 更田豊志委員は「この対策がうまくいってないのに、凍土壁を議論する場合ではない」といら立ち。 47NEWS(7月7日)

6月に「凍土遮水壁」着工

河北新報(6月3日)

どうする汚染水

NHK クローズアップ現代(2013年9月11日放送)
経済産業省
47NEWS(7月21日)
河北新報(5月4日)

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