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Channel: 原典聖書研究
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性色者、バチカン一罰百戒と成るか?ドミニカ大使罷免追放!

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おかしいですね、バチカン、未成年者に対する性的虐待が発覚した前ドミニカ大使を
 
解職し追放したのです。 で一体どんな罰を加えたのでしょうかね? これでは完全な
 
無罪放免で反省も無く被害者にしてみれば余りに酷い対応と言うことになります。 
 
 以下は、相変わらず不道徳の極みに達しているバチカンとその配下の聖職者とは
 
名ばかりで実態を正確に表す性色者と言う名称変更を検討していることを報じるネット
 
ニュースです。  
 
 

性的虐待でバチカン前大使が有罪、聖職者の地位はく奪

 
ローマ(CNN) ローマ法王庁は27日、未成年者に対する性的虐待容疑に問われていた中米ドミニカ共和国駐在のバチカン前大使の有罪を認定し、聖職者の地位をはく奪したとの声明を発表した。

事実関係などを調べていた法王庁の審問機関による結論で、前大使のポーランド出身のヨゼフ・ベゾロフスキー大司教は今後、バチカンの司法当局に裁かれることになる。ただ、審問機関の判断などに対し今後2カ月間内に異議申し立てが出来る権利がある。

同大司教は、性的虐待に問われ法王庁から追放された最高位の聖職者の1人との指摘もある。

虐待対策に関する国連の委員会は今年5月、ベゾロフスキー大司教に関する疑惑に触れ、ポーランド政府が同国への送還を求めたとみられるとの報告書を公表していた。

フランシスコ法王は先月、カトリック教聖職者による性的虐待を非難し、非常に深刻な問題であり決して容認出来ないと強調していた。

同大司教は昨年8月に大使の職を解かれていた。
最終更新:6月28日(土)14時32分
ベゼロブスキ元大使は在任中の2008年以降、任地で複数の少年に性的虐待を加えたとされる。 時事通信(6月28日)

聖職者の性的虐待、被害者は数万人

今年2月公表の国連「子どもの権利委員会」の報告書は、被害者は全世界で数万人に及ぶと指摘した。 朝日新聞デジタル(5月8日)

改革が進むバチカン

同性愛者は敬意を持って扱われ、その子どもたちの洗礼も認められるべきだとされ、同性愛者に対する教会側の姿勢の変化が示された。 CNN.co.jp(6月27日)
法王は昨年3月の就任以来、マフィアによるマネーロンダリング(資金洗浄)のうわさが絶えなかった宗教事業協会(通称・バチカン銀行)の浄化に取り組んでいる。 毎日新聞(6月23日)
アゴラ(5月7日)
※リンク先が削除されている場合があります。

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