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Channel: 原典聖書研究
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段々軽く小さくなる食品容器!

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最近ねお値段はそのままなのに、なんか容器が小さくなってきましたね。醤油も油も
 
ソースやドレッシングも、それにナッツ類やお菓子に果物まで!! いったい世の中
 
どうなっているのでしょうかね。 まあ少子高齢化の影響で家庭の消費量そのものが
 
減少しているのでその方が喜ばれるのかも知れませんが大食いの油食さんにとっては
 
深刻な問題です。 
 
 下は値上げではなく減量によって原料価格の上昇を補う商品価格据え置き偽装という
 
実質値上げが横行蔓延している事を報じるゆゆしきネットニュースです。 
 
 

減量値上げの夏 原料高騰 チョコ、ハム家計に痛手

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 大手食品メーカーは七月以降、チョコレート菓子やハム、ソーセージの内容量を減らして価格を据え置く実質値上げに踏み切る。カカオ豆や豚肉などの原料が高騰しているのが原因だ。値段据え置きは消費税増税で客の財布のひもが固くなる中、商品価格を値上げすると顧客離れにつながると判断した側面もあるようだが、消費者の痛手は変わらない。 (小野谷公宏)
 明治は七月、チョコレート商品十品目の内容量を減量。板チョコの「ミルクチョコレート」は縦横一センチずつ小さくして五十五グラムから五十グラムに減らす。森永製菓も七月に「チョコボール」や「ダース」など十四品目で4~8%減らす。ロッテは八、九月に大袋タイプの「コアラのマーチ シェアパック」や板チョコ「ガーナミルク」など八品目を10~26%減量する。
 背景は原料となるカカオ豆の価格上昇。中国などの新興国需要が高まっているほか投機マネー流入などから、国際ココア機関によるとカカオ豆の国際市場価格は今春までの一年間で三割程度上昇しているという。
 ハムやソーセージは円安などで昨年も値上げした。今年は豚肉の主要輸入先である米国などで豚流行性下痢(PED)が発生し、仕入れ価格が上がった。
 日本ハムと伊藤ハムは七月、丸大食品は八月に値上げや減量に踏み切る。二年連続で容量を減らす商品もあり、日本ハムは「彩りキッチン ロースハム」の容量を昨年七月に四十グラムから三十八グラムに減らしたが、さらに三十六グラムに減量、一年で一割、量が減ることになる。日ハムは「豚肉やパッケージ原料などの高騰は想定を超えている」と説明している。
 
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