韓国って本当におかしな国何ですね。 今回の事故で報道で嘘発覚が矢継ぎ早で閉口です。
事故当初の乗客人数や救助者数が訂正に次ぐ訂正でいまだ持って遭難者は何名なのか
誰にも分からないと言うのです。 更に積載荷物や車両にいたっても積載限度の2倍だとか
3倍だとか言われ、荷崩れ防止の固定は在ったはずが、担当作業員はおらず、また固定装置
そのものも無かったらしいと言うのです。 また救難設備は最新式が十分に装備されていた
はずが使用可能な設備は一つも無く、乗員には避難訓練も一切なされた事が無く船長は
自分を雇われ船員だと言いだす始末です。経営者はと言うと事故を知ると全ての経営情報
の入ったパソコンのデーターを完全消去して迅速に海外逃亡を果たし、行方知れずと言うのです。
また、犠牲者の指骨折報道も事実無根、また被害者家族代表は事故とは無関係で選挙目当て
の牧師だった事が発覚です。
まあお国がこんなハチヤメチヤでは外国から支援されると、お国の実態が次から次へと
露顕して国際信用問題に発展しかねないと言うありさまです。
家族からの要望があってもなされない、犠牲者の死因解明の解剖や、救援体制の実態に
政府や軍部に海洋警察が通報高校生に緯度経度尋問し時間を浪費したうえ、沈没の危機を
認識も出来ずにいた無能振りなど、底無しの不手際が目白押しと言うのです。
こうなってはもはや政治も機能不全で早晩政局問題に発展することは不可避と思われます。
以下は事故原因から救難に至る全ての領域で露呈したお国の深刻なお粗末さを報じる
数多のネットニュースです。
韓国沈没船事故、底なしのデタラメぶり 被害者家族代表まで「偽物」だった
J-CASTニュース 4月28日(月)18時51分配信
韓国南西部の珍島付近で旅客船「セウォル号」が沈没した事故で、デタラメな情報が次から次へと発信されて何が本当で何が嘘かわからないほどだ。このため、政府やメディアに対する不信感が一層高まっている。
政府が発表した行方不明者数が間違っていたことに始まり、偽の民間ダイバーが現れたほか、今度は新たに被害者家族の代表者の男性までも事故にまったく無関係であることも発覚した。
■「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒
朝鮮日報や中央日報の記事によると、偽の被害者家族とわかったのは「臨時保護者対策委員会」の代表を務めていた人物だ。ソン・ジョングン氏がその人で、地域児童センターを運営する牧師だという。これまで、修学旅行中に事故に巻き込まれた壇園高生徒の保護者であるかのように振る舞ってきた。韓国MBC放送のインタビューでは「子どもたちは海の中にいるのに(政府は)何も知らせてくれない」などと応じていた。朴槿恵大統領が2014年4月18日に保護者を訪問したときには司会を任され、体育館の檀上で大統領の横に立っていた。
ところが実際は行方不明者の家族ではなく、地方選挙で京畿道議会議員への立候補を予定している「新政治民主連合」所属の予備候補者だった。これに韓国ネットユーザーは「事故を政治に利用している!」「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒している。
中央日報の取材に対してソン氏は、
「私は保護者ではないが、以前から安山で青少年保護および指導活動をしてきたので、純粋な気持ちで支援しようと思って行ったが、誤解を受けたので道議員候補を辞退した」と言い、「代表も保護者の依頼があって臨時に引き受けた」と釈明した。その後、騒動の責任をとって「新政治民主連合」から離党した。
政府が発表した行方不明者数が間違っていたことに始まり、偽の民間ダイバーが現れたほか、今度は新たに被害者家族の代表者の男性までも事故にまったく無関係であることも発覚した。
■「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒
朝鮮日報や中央日報の記事によると、偽の被害者家族とわかったのは「臨時保護者対策委員会」の代表を務めていた人物だ。ソン・ジョングン氏がその人で、地域児童センターを運営する牧師だという。これまで、修学旅行中に事故に巻き込まれた壇園高生徒の保護者であるかのように振る舞ってきた。韓国MBC放送のインタビューでは「子どもたちは海の中にいるのに(政府は)何も知らせてくれない」などと応じていた。朴槿恵大統領が2014年4月18日に保護者を訪問したときには司会を任され、体育館の檀上で大統領の横に立っていた。
ところが実際は行方不明者の家族ではなく、地方選挙で京畿道議会議員への立候補を予定している「新政治民主連合」所属の予備候補者だった。これに韓国ネットユーザーは「事故を政治に利用している!」「家族でもないのになぜ代表をしているのだ」と激怒している。
中央日報の取材に対してソン氏は、
「私は保護者ではないが、以前から安山で青少年保護および指導活動をしてきたので、純粋な気持ちで支援しようと思って行ったが、誤解を受けたので道議員候補を辞退した」と言い、「代表も保護者の依頼があって臨時に引き受けた」と釈明した。その後、騒動の責任をとって「新政治民主連合」から離党した。
「遺体の多くが指を骨折」も嘘
事故に関連して出た嘘はそれだけにとどまらない。一部メディアが報じた内容にも誤りがあることも明らかになっている。東亜日報やソウル新聞などの記事では海洋警察関係者や民間ダイバーの声として、「キャビンで発見された遺体の多くは、指が骨折した状態だった」「ドアの隙間に手を入れて必死にドアを開いたできた傷や骨折である」などと事故の悲惨さを伝えていたが、そのような事実はなかったという。韓国政府の事故対策本部が4月24日の会見で「指の骨折はなく、左中指にギプスをした犠牲者はあった」と報道内容を否定したことを中央日報が伝えた。
韓国のさまざまなところから嘘が出回り、高まった国民の不満が政府に向けられた結果、チョンホンウォン首相は4月27日、「これ以上私が首相でいると国政運営に負担を与えるので辞任を決意しました」と責任を取ることを表明した。その上で今回の事故によって「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかになった」と発言した。
嘘だらけの韓国の状態を見て日本のネットでは「もう何がなんだか」「事故そのものが人災だけど、その後の処理も人災だらけ」「酷いのは知っていたけど、流石にここまで全部嘘だともうコメントのしようがないな」といった反応が出ている。
韓国のさまざまなところから嘘が出回り、高まった国民の不満が政府に向けられた結果、チョンホンウォン首相は4月27日、「これ以上私が首相でいると国政運営に負担を与えるので辞任を決意しました」と責任を取ることを表明した。その上で今回の事故によって「韓国社会に根づいた多くの不正や問題点があることが明らかになった」と発言した。
嘘だらけの韓国の状態を見て日本のネットでは「もう何がなんだか」「事故そのものが人災だけど、その後の処理も人災だらけ」「酷いのは知っていたけど、流石にここまで全部嘘だともうコメントのしようがないな」といった反応が出ている。
最終更新:4月28日(月)19時55分