再稼働が騒がれている大飯の事故時の放射能汚染シュミレーションを滋賀県が発表しました。
こちらです。
滋賀県が公開したものに美浜の会が地名を入れたものですが我が家も100ミリシーベルトの区域で
アウトです。 詳細は一番下にURL共々引用しておきました。
美浜の会では福島の汚染状況を回転した放射能汚染状況も公開しています。 以下です。
やはり我が家も平米あたり30万ベクレルでとてもではないが住む気は致しません。 もちろん
琵琶湖の水は当分飲めなくなり関西は当分の間はほぼ断水で住めなくなります。
言える事はやっぱり原発は地震の巣の上には造っては行けないものですね。
拡散予測測前提条件 http://www.greenaction-japan.org/internal/140129_map.pdf
① 放出量:ヨウ素2 .4x 10 -16Bq
(福島第一原子力発電所3月15 日7 時"-' 17時の推定放出量は2.2x 10 -16Bq)
② 放出時間:6時間
③ 排出高さ:第3層(約44m "-'73m)
④ 放出想定発電所:関西電力美浜発電所
⑤ シミュレーション日の選定方法:
2010年のアメダスのデータを基に、滋賀県に影響が大きくなると考えられる日を設
定する。
選定方法は以下に示す。
-北の風(西北西~東北東)が長時間になる日
.風速が緩やかな日
(大飯_Na8_最大値)
上記にあてはまる日を1 か月に5 日(年間60 日)抽出し、さらに抽出した日から滋賀
県に影響が大きい日を1 か月に3 日(年間36 日)抽出し大飯発電所からの拡散のシミュ
レーションを行った。
(美浜_Na8一最大値)
上記にあてはまる日を1 か月に5 日(年間60 日)抽出し、美浜発電所からの拡散のシ
ミュレーションを行った。
⑥ 積算線量の計算方法:
第1層の濃度を用いて計算を行い、1時間ごとの被ばく線量を計算し、24時間分を積
算。
⑦ 屋外・屋内滞在時間:屋外8時間屋内16時間
⑧ 図示方法:
(大飯_Na8一最大値)
36 ケースのシミュレーション結果から、最高濃度となる区域の分布を示した。
(美浜_Na8_最大値)
60ケースのシミュレーション結果から、最高濃度となる区域の分布を示した。