記録的大雪はなにも日本だけではありません。昨夏の南米は記録的大寒波で各国で
非常事態宣言がなされました。 昨年暮れも北米で大寒波が相次ぎやがてそれが海に
囲まれた温暖な日本にも到来したのは自明です。
原子力村の陰謀である地球温暖化節が嘘である事はこのブログで幾度も論破してきましたから
その根拠はお分かりでしょう。 そう、太陽活動の低迷です。 どんなに人類が化石燃料を燃やして
原子力発電で莫大な余熱を環境に放出しても、太陽から受ける地球の熱エネルギーに比べたらほん
の僅か。たとえば日本の国家が産み出す1年分の全てのネルギーだって太陽から地球が受ける
エネルギーの僅か2秒分程度に過ぎないのです。
地表にへばりついている地衣類に等しい人類がどんなに活動し悪行を行っても地球全体の質量が
蓄えるエネルギー総量は微動だにしません。
そんな常識も理解力も判断能力も欠落した間抜けの学者達が仰々しく地球温暖化を語っても
恥をかくだけだと言う事を如実にしめす予想外の豪雪を報じる数多のネットニュースは以下です。
<大雪>低気圧、寒気押し戻せず 「予想困難だった」気象庁
関東甲信地方を襲った今回の大雪は、気象庁の予測を大きく上回った。
気象庁によると、関東地方に雪を降らすのは、上空に張り出した強い寒気と日本南岸を北東に進む「南岸低気圧」の影響で南から入り込む湿った空気だ。
【2週連続関東直撃】河口湖で史上最大143センチの積雪
ただし実際に雪が降るかどうかは南岸低気圧のルートなどに左右される。目安として、東京・八丈島付近を通過すれば、湿った空気は首都圏上空に流れ込み、寒気で冷やされて雪となる。しかし八丈島の北側を通ると、低気圧が寒気を北に押し出し、首都圏は雨となる。逆に南側を通れば、首都圏には湿気が流れ込まず雪も雨も降らないとされる。8日の大雪のケースでは八丈島付近を通過した。
気象庁は今回、低気圧が北側ルートを通ると判断。そのため関東甲信で14日朝から降り出した雪は低気圧の接近に従って雨に変わると予想した。14日夕には、15日午後6時までに予想される24時間降雪量を甲信地方で40センチ▽関東南部平野部15センチ▽東京23区10センチなどと発表した。
だが、南岸低気圧は北側ルートの関東南部沿岸部を通過したものの、予想に反して寒気が居座った。低気圧の発達も加わり、14日夜から雪が強まって15日未明まで降り続く大雪となった。気象庁は「ここまでの降雪量の予測は非常に困難だった」と振り返った。【酒井祥宏】
気象庁によると、関東地方に雪を降らすのは、上空に張り出した強い寒気と日本南岸を北東に進む「南岸低気圧」の影響で南から入り込む湿った空気だ。
【2週連続関東直撃】河口湖で史上最大143センチの積雪
ただし実際に雪が降るかどうかは南岸低気圧のルートなどに左右される。目安として、東京・八丈島付近を通過すれば、湿った空気は首都圏上空に流れ込み、寒気で冷やされて雪となる。しかし八丈島の北側を通ると、低気圧が寒気を北に押し出し、首都圏は雨となる。逆に南側を通れば、首都圏には湿気が流れ込まず雪も雨も降らないとされる。8日の大雪のケースでは八丈島付近を通過した。
気象庁は今回、低気圧が北側ルートを通ると判断。そのため関東甲信で14日朝から降り出した雪は低気圧の接近に従って雨に変わると予想した。14日夕には、15日午後6時までに予想される24時間降雪量を甲信地方で40センチ▽関東南部平野部15センチ▽東京23区10センチなどと発表した。
だが、南岸低気圧は北側ルートの関東南部沿岸部を通過したものの、予想に反して寒気が居座った。低気圧の発達も加わり、14日夜から雪が強まって15日未明まで降り続く大雪となった。気象庁は「ここまでの降雪量の予測は非常に困難だった」と振り返った。【酒井祥宏】
全国18カ所で積雪記録を更新 秩父は86年ぶりの豪雪
関西から東の広い範囲に「冬の嵐」をもたらした「南岸低気圧」だが、群馬県草津で148センチ、山梨県河口湖で143センチなど、全国18カ所で「日最深積雪=1日の積雪の深さのうち最大の値」の観測記録を更新した。
観測史上最大の「日最深積雪」を記録したのは、以下の18カ所。
群馬県草津148センチ、山梨県河口湖143センチ、福島県湯本129センチ、栃木県土呂部129センチ、長野県開田高原115センチ、山梨県甲府114センチ、長野県軽井沢99センチ、埼玉県秩父98センチ、福島県茂庭84センチ、栃木県那須84センチ、長野県飯田81センチ、福島県白河76センチ、長野県松本75センチ、群馬県前橋73センチ、宮城県新川70センチ、埼玉県熊谷62センチ、宮城県白石57センチ、栃木県宇都宮32センチ
中でも埼玉県秩父や長野県松本・飯田は1928年以来86年ぶり、埼玉県熊谷は1936年以来78年ぶりの記録更新で、今回の南岸低気圧は、まさしく「記録的な豪雪」を各地にもたらしている。
■最新の気象情報は気象情報マップでごらんいただけます。
◆大雪をもたらした「南岸低気圧」
・ 2週連続の大雪 「南岸低気圧」3月にかけて多発の可能性も -産経新聞(2月15日)
◆歩き方など大雪への備えと対策
・ 2週連続の大雪 今回の雪、水分多く滑りやすい -産経新聞(2月15日)
・ 大雪への備えと対策 - Yahoo! JAPAN
◆今後の天気
・ 全国の天気 - Yahoo!天気・災害
◆気象庁の予報について
・ 警報・注意報、天気予報について -気象庁
・ 2週連続の大雪 「南岸低気圧」3月にかけて多発の可能性も -産経新聞(2月15日)
◆歩き方など大雪への備えと対策
・ 2週連続の大雪 今回の雪、水分多く滑りやすい -産経新聞(2月15日)
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・ 警報・注意報、天気予報について -気象庁
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