治療法の無い病気と言われた癌も最近は早期発見早期治療で治る病気に成りつつ在る様ですが、
米国が発癌兵器を使って国益にそぐわぬ外国の政治家達を暗殺しているというのです。
オーム真理教の毒ガステロの例もあり、国際政治の舞台でも猛毒等による暗殺が噂され
発癌兵器が開発されていると言う随分と物騒な話までまことしやかにニュースとなっています。
まあ恐ろしいお話ですがあながち否定も出来ないのが世界の歴史の真実の姿で事実だとすると
大変恐ろしいお話です。以下記事の抜粋参照
TPP交渉の裏で、各国首脳が相次ぎ「がん」…根強い米国工作活動説、甘利大臣も被害か
●がん秘密兵器説は陰謀論か
「中南米ではここに来て余りにも多くの指導者たち(下記)が『がん』に罹患し、多くの場合、命まで落としている。これはあまりにも不自然である。
ネストル・キルチュネル アルゼンチン大統領…結腸がん
ジルマ・ルセフ ブラジル大統領…リンパ腫がん
ルイズ・イナチオ・ルラ・ダ・シルヴァ ブラジル大統領…喉頭がん
フィデル・カストロ キューバ国家評議会議長…胃がん
エヴォ・モラレス ボリヴィア大統領…鼻がん
フェルナンド・ルゴ パラグアイ大統領…リンパ腫がん」
また“反米の闘士”として知られ、13年3月6日に心臓発作で死去したヴェネズエラのチャヴェス大統領もカストロ・キューバ国家評議会議長から、かねてからこう言われていたという。
「チャヴェス、気をつけたまえ。彼ら(米国)は技術を開発済みだ。貴方はとても不注意だ。食べる物、そして彼らが貴方に差し出す食べ物に気をつけなさい……ほんの小さな針で彼らは貴方が何も知らない間に刺すのだ」
「『米国が――その他の国々もだが――、そのインテリジェンス機関(工作機関)を用いて“都合の悪い外国人リーダー”をがんや別の病気に罹患させ、この世から消してしまう』という情報は、国際世論においては決して珍しくはないのである。率直に言うと、この問題について我が国の大手メディアは、一切口をつぐんでいる。その代わりにこうした“グローバル・スタンダード”の議論をすると、やれ『陰謀論』だと十把一絡げにし、真実を明らかにしようとはして来なかったのである」と原田氏は主張する。
確かに外交関係の本を読めば読むほど、陰謀論だけで片付けにくいのも事実。
例えば、元外務省・国際情報局長の孫崎享氏が書いた12年のベストセラー『戦後史の正体』(創元社)で、1993年に誕生した細川護熙連立政権が、「日米安全保障」よりも自主路線を選択したが、アメリカからの圧力に屈した一連の流れの記述がある。その自主路線を打ち出した防衛問題懇談会の実質的な責任者であった西廣整輝元防衛次官、畠山蕃防衛次官は94年4月に細川内閣が瓦解した後、畠山氏は95年6月に58歳で、西廣氏は95年12月に65歳で、相次いでがんによって死亡したという。
真偽のほどはともかく、こうしたがん秘密兵器説は、流布すればするほど、アメリカへの恐怖感を植えつけさせるに十分だろう。交渉は激務であるため、という解釈もできるし、「都合の悪い外国人リーダー」という存在に甘利大臣があてはまるのかどうかはわからないが、紙媒体では扱いにくい、こうした視点も出てくるのがオンラインメディアの面白さだろう。
世界は「ワクワクする」だけでなく「ゾクゾクする」一面もあるのだ。
「中南米ではここに来て余りにも多くの指導者たち(下記)が『がん』に罹患し、多くの場合、命まで落としている。これはあまりにも不自然である。
ネストル・キルチュネル アルゼンチン大統領…結腸がん
ジルマ・ルセフ ブラジル大統領…リンパ腫がん
ルイズ・イナチオ・ルラ・ダ・シルヴァ ブラジル大統領…喉頭がん
フィデル・カストロ キューバ国家評議会議長…胃がん
エヴォ・モラレス ボリヴィア大統領…鼻がん
フェルナンド・ルゴ パラグアイ大統領…リンパ腫がん」
また“反米の闘士”として知られ、13年3月6日に心臓発作で死去したヴェネズエラのチャヴェス大統領もカストロ・キューバ国家評議会議長から、かねてからこう言われていたという。
「チャヴェス、気をつけたまえ。彼ら(米国)は技術を開発済みだ。貴方はとても不注意だ。食べる物、そして彼らが貴方に差し出す食べ物に気をつけなさい……ほんの小さな針で彼らは貴方が何も知らない間に刺すのだ」
「『米国が――その他の国々もだが――、そのインテリジェンス機関(工作機関)を用いて“都合の悪い外国人リーダー”をがんや別の病気に罹患させ、この世から消してしまう』という情報は、国際世論においては決して珍しくはないのである。率直に言うと、この問題について我が国の大手メディアは、一切口をつぐんでいる。その代わりにこうした“グローバル・スタンダード”の議論をすると、やれ『陰謀論』だと十把一絡げにし、真実を明らかにしようとはして来なかったのである」と原田氏は主張する。
確かに外交関係の本を読めば読むほど、陰謀論だけで片付けにくいのも事実。
例えば、元外務省・国際情報局長の孫崎享氏が書いた12年のベストセラー『戦後史の正体』(創元社)で、1993年に誕生した細川護熙連立政権が、「日米安全保障」よりも自主路線を選択したが、アメリカからの圧力に屈した一連の流れの記述がある。その自主路線を打ち出した防衛問題懇談会の実質的な責任者であった西廣整輝元防衛次官、畠山蕃防衛次官は94年4月に細川内閣が瓦解した後、畠山氏は95年6月に58歳で、西廣氏は95年12月に65歳で、相次いでがんによって死亡したという。
真偽のほどはともかく、こうしたがん秘密兵器説は、流布すればするほど、アメリカへの恐怖感を植えつけさせるに十分だろう。交渉は激務であるため、という解釈もできるし、「都合の悪い外国人リーダー」という存在に甘利大臣があてはまるのかどうかはわからないが、紙媒体では扱いにくい、こうした視点も出てくるのがオンラインメディアの面白さだろう。
世界は「ワクワクする」だけでなく「ゾクゾクする」一面もあるのだ。
松井克明/CFP