どうやらトランプさんと米軍は北の非核武装化をやる気ですね。ということはまず世界世論を

誘導しなければ成りませんが題材はイラクと違ってあまりにも多すぎます。

非人道国家として北を非難するキャンペーンには当然、核開発、毒ガス兵器、そして拉致や

暗殺や航空機爆破など数多の北の国家犯罪の過剰報道を行い、世界世論を反北にするのは

た安い物です。そして後は軍事オプションを選択するという手筈という次第です。

当然、その前に半島や日本から米国人は速やかに退去させ、日本人も韓国から脱出してさらに

日本に大勢潜伏する北の工作員を殲滅しながらの軍事行動に乗りだすでしょうから後3月後

ぐらいには覚悟が必要だという次第です。もちろん北の第一攻撃目標は無防備で強大な在日

米軍を完全に無力化する無防備な原発破壊工作と言うことになりますから、当然全ての原発は

厳戒のうえ稼働停止になることが最重要事項ということになります。

問題は韓国の原発の稼働停止ですがこちらはどうなるのかは不明です。しかし、最悪の場合に

北が韓国の原発を破壊すれば当然米国に放射能が到達する可能性も在りますからその当たりの

算段がついてから北と一戦を交えることになるのはもはや不可避という事です。その前に北が

核を放棄するという選択肢が在りますが、それは現状を鑑みれば起こり得ないことは明白です。

そして、先の戦争で連合軍に加担した国以外の北の核武装が黙認されることはあり得ないと

言うことで、米や国際世論が北の核武装を許容するわけには行きません。問題は中国とロシア

の動向ですがおそらく米国の衰退を招くと思われる今回の軍事作戦は濡れ手で粟の世界覇権

奪取の千載一遇の可能性という観点で経過を観察し漁夫の利を願っていつでも参戦できるスタンス

を採り続けることは間違いありません。

以下はいよいよ動き出した世界最悪の火薬庫極東の軍事衝突の切迫を報じるネットニュース

です。

日米首脳　やりとり判明

11/7(火) 12:17配信

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20171107-00000678-fnn-pol

公表されなかった首脳会談でのやりとりが、取材でわかってきた。
安倍首相とトランプ大統領の会談の中で、朝鮮半島有事が発生した場合の対応も含めて、突っ込んだ話し合いをしていたことが明らかになった。
政府関係者によると、一連の会談の中で、朝鮮半島で軍事衝突が起きた場合に、韓国にいる日本人をどう退避させるかについても話し合われ、韓国駐留アメリカ軍による日本人の輸送など、今後、具体的な対応を協議していくことを確認したという。
こうした中、政府は、北朝鮮の35の団体と個人の資産を凍結する、日本独自の制裁措置を決定し、閣議で了解した。
菅官房長官は「(北朝鮮が)度を越した挑発的な言動を繰り返していることは、断じて容認できない。北朝鮮が問題解決に向け、具体的な行動をとることを強く求めたい」と述べた。
一方、会談の中で、トランプ氏が、北朝鮮との対話を重視する韓国に強い不満を漏らしていたこともわかった。
今後は、日米両国の蜜月関係が、韓国や中国を巻き込んだものにできるかが問われることになる。