開票も出来ていない状態で自民党と公明の与党で早々と過半数確実だと言うのです。
もちろん開票が進めば益々当選者は増えて当然絶対安定多数の300議席越えは
不可避という事態です。
誰がそれに貢献したかは明白です。公明の他に小池新党と維新が野党第一党の不在と
ろくでも政党間抜け振りが功を奏したという次第です。
要するに小選挙区制では自民党という国民の僅か14％の支持で議席は7割り獲得できるという
マジックが出来たという次第です。
それを防げなかった野党の間抜け振りと乱立するアホ政党の無能振りに与党は笑いが
止まらないというのが現実です。 もし、野党が候補者を全て出さなければ自民党は国民の
86％の不支持を得ているということが明白になり、選挙制度の劣悪さが明白になって
議会は運営できても国民の支持が無くなるという日本の腑抜国家振りが世界に開陳
されて世界から馬鹿にされるという結果が出ること請け合いです。
国民の僅か14％の票で政権が樹立されていることの現実はもはや民主主義の終焉と
言うことになるでしょう。 もしかしたらもう一度古代に戻って天皇による国家統治にした方が
国民はいまよりも幸せになれるのかも知れません。
以下はいよいよ始まった日本国の滅亡と崩壊の序曲を報じるネットニュースです。
＜衆院選＞自公で１７７議席当確 過半数確実な情勢
10/22(日) 20:00配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000051-mai-pol
２２日投開票の第４８回衆院選で、毎日新聞社の独自調査により当選が見込まれる候補者数は、午後８時の投票締め切り時点で、自民党が１６３議席、公明党が１４議席を確保。両党合わせて１７７議席と、与党で過半数（２３３議席）の獲得が確実な情勢であることが分かった。安倍晋三首相が掲げていた勝敗ラインを上回ることになった。
【衆院選タイムライン】当確情報をリアルタイムで更新
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