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安倍座長の小池劇場開演まえに乱戦模様

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大変でしょうね議員さんたち。自民党は自民党で候補者選びが難航し、そこへ乱立する

野党の場外乱闘で解散で失職した代議士さんたちは所属政党の公認が取れるか

暗中模索です。 何しろ乱立する野党にとって小選挙区は票割れを起こして結局与党候補

以外が選挙区の7~8割りの票を取りながら僅か15%程度と超低迷する自民党候補の票に

僅かに及ばず全野党議員の全員落選は必然です。

  だからといって野党が談合して選挙区別に野党候補を一人に絞ろうとするともはや

選挙は無意味で野党談合の選挙区別当選候補に成るか否かが当落の別れ道となります。

  何しろ野党の総合得票は大抵の選挙区で5割りなどという高率ですから候補者が全野党から

一人に絞れば当選は確実自民党の3倍の得票で楽々当選間違いなしです。

  しかしです。野党談合でどの選挙区にどの政党の候補者を一本するかは党の中央の

采配事項ですから殆どの選挙区の野党候補者は過去の実績に無関係に公認の梯子を

外されて使い捨ての廃棄議員にならざるを得ないという痛恨の結果が待っていることは

候補者にとって死活問題という次第です。

   だからといって野党連合選定候補者を建てずこのまま選挙に臨めば野党は軒並み記録的

惨敗は確実なのです。

  以下は時間切れで混乱のまま選挙戦に突入して、今回も国民の支持率の大低迷する

自民党が国民の低い支持率の中で小選挙区で絶対過半数を取れるという事は間違いなさそうです。

  以下は危機感を大げさに表しながら野党の場外乱闘のおかげで漁夫の利よもう一度と

ほくそ笑んでいる自民党の作戦勝ちが確実な様相を見せる数多の選挙関連ネット

ニュースです。

<衆院選東北>激流(上)自民の誤算/突風 現職閣僚も危機感

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急転直下の衆院選(22日投開票)は公示まで10日を切った。1強体制の維持をもくろむ安倍政権に対し、民進党をのみ込もうとする小池新党が真っ向から勝負を挑む。与野党が絡み合う再編劇と、加速する攻防の激流。東北各地の前哨戦を追う。(衆院選取材班)(河北新報)

急転直下の衆院選(22日投開票)は公示まで10日を切った。1強体制の維持をもくろむ安倍政権に対し、民進党をのみ込もうとする小池新党が真っ向から勝負を挑む。与野党が絡み合う再編劇と、加速する攻防の激流。東北各地の前哨戦を追う。(衆院選取材班)

【事前情勢】宮城6選挙区の立候補予定者と情勢。区割り変更や小池新党で状況は混沌としている
 突如、巻き起こった風が現職閣僚の不安をかき立てる。

 衆院解散翌日の9月29日。いわき市で後援会の緊急集会を開いた自民党前議員で福島5区から立つ復興相吉野正芳(69)は「地方でも都会と同じ大風が吹く。大嵐になる前提で戦わないと大変なことになる」と危機感をあらわにした。

 昨年夏の参院選福島選挙区で、4選を期した地元選出の現職閣僚(当時)が野党統一候補との一騎打ちに敗れた。6県で1勝5敗と惨敗した東北の自民は、上昇気流をつかめないまま、事実上の選挙戦に入った。

 首相安倍晋三は「国難突破」を掲げ、総選挙を仕掛けた。迷走する民進党、準備不足の新党を横目に、議席を減らしてでも短期決戦で押し切るという目算は、東京都知事小池百合子が希望の党代表に就いた25日に狂い始めた。

<何を訴えれば>

 首相は1年半後の消費税増収分の使い道の変更、北朝鮮への圧力路線などについて国民の信を問うと強調したが、臨時国会冒頭の解散は森友、加計(かけ)学園問題封じとのそしりを免れず、野党から「大義なき解散」と攻撃を受ける。

 「そもそも目玉の政策がない。有権者に何を訴えればいいのか」「支持者に選挙の理由を明確に説明できない」。宮城県内の自民関係者らからも、恨み節にも似た声が漏れる。

 希望の参戦と民進の合流で、「自公対希望」の様相が一気に強まる。新党の勢いを前に、与党側は1強の看板に依存した「安倍政治」そのものを問われ、守勢を強いられる。

 岩手2区の自民前議員で五輪相の鈴木俊一(64)は、県の沿岸南部を中心とした7市町が編入された新たな区割りで戦う。東日本大震災で甚大な被害を受け、今も多くの被災者が仮設住宅で暮らす地域だ。

2区の支部会合を30日に釜石市で開いた鈴木は「希望のブームは今がピークだ」と警戒しながらも、「足元の選挙だけを考えている党の不透明さに有権者はいずれ気付くはずだ」と強がってみせた。
<なぜ今なのか>

 比例東北で立候補を予定する公明党前議員の党幹事長井上義久(70)は29日、仙台市内であった党県議の会合で、新党の準備不足を指摘し「国民の生活を守るという政権に課せられた最大の使命を果たせるのは自公しかない」と強調した。

 安倍が「国難」とした緊迫する北朝鮮情勢など安全保障問題に対応するため、宮城6区に立つ自民前議員の防衛相小野寺五典(57)は、選挙期間中も東京都内にとどまり、野党からの「政治空白」との批判をかわす役割を負う。

 8月の内閣改造で入閣して以降、一度も選挙区入りしていない。候補者不在の選挙戦を前に、地元の党関係者は「解散は総理の専権事項だが、本音で言えば唐突。なぜ今なのか」と戸惑いを隠せずにいる。

(敬称略)

<衆院選宮城>「私たち地方議員は使い捨てか」民進県連幹事会、荒れ模様

<衆院選宮城>「私たち地方議員は使い捨てか」民進県連幹事会、荒れ模様

http://www.kahoku.co.jp/special/spe1189/20171001_06.html


 小池百合子東京都知事が率いる新党「希望の党」への合流方針を巡り、民進党宮城県連が30日に仙台市青葉区のホテルで開いた幹事会は衆院選(10日公示、22日投開票)の立候補予定者や地方議員の不満が一気に噴出した。希望からの公認見通しが立たないことへのいら立ちも相まって、協議は荒れ模様となった。
 「(合流には)納得できない。私たち地方議員は使い捨てにされるのか」。非公開で行われた幹事会で口火を切った女性県議は「こんな政党なら出て行く」と怒りをぶちまけた。
 宮城5区に立候補予定の安住淳県連代表が「文句を言うな。使い捨てにされるのはわれわれ候補者だ。公認を外されたんだぞ」と声を荒らげて応戦。周囲が「腹を立てているのは全員同じだ」と2人をなだめたが、女性県議は開始約20分で部屋を飛び出した。
 民進が擁立を予定していた宮城1~5区の一部で、希望が候補の差し替えを検討していることにも議論が及んだ。
 選対本部長の桜井充県連代表代行は「(民進の)公認候補を差し置いて希望が候補を立てるなら、私は自民党や共産党の候補のマイクを握る」と不快感をあらわにした。
 一方、安住氏は「『こんなことが許されるのか』との思いはあるが、(前原誠司)代表と小池知事の協議を待つしかない」と冷静に話した。
 幹事会終了後、記者会見した安住代表は「激動の1週間だった。どうなっているのか心配している人は多い」と語り、怒号が飛び交った状況については「マイクがなかったから大きな声を出さざるを得なかった」と取り繕ってみせた。


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