そうですよね手薄な従業員の裏をかけばいくらでも商品は持ち去れます。 基本的に日本社会は
性善説ですから確信犯の窃盗団なんて想定外、外に車を待たせて複数犯が店内で目ぼしい商品
をありったけリュックに詰めて一斉に走り去り車で逃走すればお手上げです。
防犯カメラで犯人を特定しても、捜査段階には海外逃走完了で、追跡しょうにも次から次へと
逃走犯が現れては後手後手で凶悪犯罪のような国際訴追は手間暇がかかり、現実に急増する犯罪に
ついて行けず捜査はおいてけぼりで実行犯は濡れ手で粟の大儲けです。この手のぼろ儲け犯罪には
世界に誇る日本の警察も組織的な手詰まりと言う次第です。
かく成る上は被害者が手を組み、窃盗犯の顔認証システムを導入し、入店と同時に自警団や
セキュリティ会社の派遣手配や警察への周辺緊急配備を制度化して窃盗団一網打尽を模索する
意外にありません。
以下はグローバリズムの申し子の国際窃盗団の暗躍に日本のセキュリティシステムの
の国際化が遅れていることを報じるネットニュースです。
テンイン荘手すよね
9/8(金) 12:44 掲載
福島で大量万引「爆盗」激増 犯行グループ北上、警戒強化
ドラッグストアやスーパーを狙い、組織的に大量の商品を万引する「爆(ばく)盗(とう)」が続発している。今年上半期だけで42件発生し、被害額は442万円に上る。前年同期比で、件数は約5倍、被害額は約6倍と激増中だ。防犯カメラの映像や目撃情報などから、外国人が関与しているケースが多いという。福島県警は防犯ネットワークに加盟する約260店舗と連携して、警戒を強めている。(産経新聞)
県警によると、被害額が1万円を超える大量万引を「爆盗」と分類。2人以上で入店、高級化粧品やサプリメント、健康食品など高額商品をリュックサックやバッグに詰め込み、車などで逃走する手口が多いという。最近は、中国で人気がある、ひげそりの替え刃や哺乳瓶などの被害も増えている。盗品の多くは海外に送られているとみられる。
県北地方で18件、県中地方で12件発生。平均被害額は約10万5千円で、中には約38万円分の商品が万引されたケースもあった。これまでの捜査などから、アジア系など外国人の犯行が目立つが、金を受け取り犯行に及ぶ日本人も確認されている。関東地方で犯行を繰り返すグループが北上して、県内でも「爆盗」をしている可能性があるという。
県警は「爆盗」が同じ日に発生することが多いことから、被害店舗から110番通報を受けた場合、全ての警察署に緊急手配するとともに、防犯ネットワーク加盟店に情報を提供。被害の未然防止にも取り組んでいく、としている。
県北地方で18件、県中地方で12件発生。平均被害額は約10万5千円で、中には約38万円分の商品が万引されたケースもあった。これまでの捜査などから、アジア系など外国人の犯行が目立つが、金を受け取り犯行に及ぶ日本人も確認されている。関東地方で犯行を繰り返すグループが北上して、県内でも「爆盗」をしている可能性があるという。
県警は「爆盗」が同じ日に発生することが多いことから、被害店舗から110番通報を受けた場合、全ての警察署に緊急手配するとともに、防犯ネットワーク加盟店に情報を提供。被害の未然防止にも取り組んでいく、としている。
【関連記事】