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Channel: 原典聖書研究
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21世紀版ABCD包囲網次は東京上空ミサイル通過その次はどこか?

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今度は北が東京上空を通過してミサイルを発射するというのです。 たぶんそうなるでしょうね。

基本的なことですがミサイル防衛なんて所詮絵空事、基本的に秒速6㎞なんていう速度で飛来

する飛翔体を迎撃するなんて物理的に不可能です。

  ということで前世紀の極東の軍事大国同様今世紀の極東の軍事大国も追い詰めると今度も

また真珠湾ならぬグアムや横須賀や沖縄に奇襲攻撃が起きるのは必然という次第です。

  いつまでたっても、何度同じ撤廃をしても前世紀の著名な歴史学者のアーノルド・トインビー氏

が言われたように「人間は歴史に学ばないという事が歴史の教訓だ。」と言うことがまもなく

繰り返されてまた日本もシリアやイラク同様家族も土地や財産に自分の命も失う破滅的な戦場に

なるのは避けれないという次第で、それが現実になっても誰も止めることが出来ないという悲劇が

繰り返すものなのです。 そう聖書が明白に記しているように人類は大馬鹿で同じ失敗を繰り返して

も全く学習能力が無いと言うことなのです。 
 

「次は東京上空越えるミサイルも」中国高官、日本の国会議員団に伝達

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中国の孔鉉佑・朝鮮半島問題特別代表兼外務次官補が8月30日、日本の超党派の国会議員団と北京で会談した際、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「次は東京の上空を越える発射を行うシナリオも考えられる」と発言していたことが分かった。具体的な根拠は示さなかった。

 北朝鮮は会談前日の29日、北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射していた。孔氏は、ミサイル発射を強行した北朝鮮への圧力強化を求める日本を牽(けん)制(せい)したとみられる。日中外交筋が6日、明らかにした。

 会談したのは、自民、民進、公明各党議員による「日中次世代交流委員会第5次訪中団」(団長・遠山清彦衆院議員=公明)で、約1時間会談した。孔氏は北朝鮮情勢について「危機的な状況でも対話を試みる価値はある。さもなければブレーキが利かず、エスカレートするだけだ」と強調し、「東京上空通過」に言及した。

 同時に「そうならないように対応したい」とも語り、北朝鮮に対し国連安全保障理事会決議の順守を求めていることも説明した。

 遠山氏らが北朝鮮への圧力を強めるよう求めると、孔氏は「圧力の強化に賛成だ」とも語ったという。同席者によると、「『東京上空通過』はあくまで選択肢の一つとしてあり得るとの趣旨だった」と語った。

 孔氏は8月に北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議を担う朝鮮半島問題特別代表に就いた。日本語に堪能で、駐日公使の経験もある。

 

  • 米の威嚇が原因=イラン大統領


米の威嚇が原因=イラン大統領

時事通信 9/7(木) 8:43配信
イランのロウハニ大統領は6日の閣議で、米国の脅迫が北朝鮮を核実験に追いやっていると述べた。米国による威嚇を「世界に対する危険なゲーム」と批判した=大統領府が8月29日公開

米空母、朝鮮半島を巡回 米韓国防相確認、北挑発に圧力

 ■日米、電子偵察機の訓練公表

 マティス米国防長官と韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相は5日、電話で会談し、核実験を強行した北朝鮮の挑発を受け米軍の原子力空母や爆撃機などによる大規模攻撃に向けた「戦略兵器」を今後、朝鮮半島周辺で定期的に展開させる方針を確認した。日米防衛相も6日に電話で会談し、北朝鮮への圧力強化で一致した。海上自衛隊と米海軍は電子情報を収集する偵察機による共同訓練を東シナ海で実施。海洋進出を続ける中国に加え、北朝鮮への牽制(けんせい)の意味合いがある。(千葉倫之、ソウル 名村隆寛)

 米韓国防相は、米韓合同軍事演習も増強するとしている。空母の巡回などについて、韓国国防省は「北朝鮮の挑発を抑制し、合同防衛体制を一層強化する」目的と説明している。マティス氏は韓国を防衛するとの米国の約束に変わりはないとし、「北朝鮮がどんな攻撃をしようとも、(米軍の)『圧倒的な対応』に直面する」と述べたという。

 小野寺五典防衛相とマティス氏の電話会談では「目に見える形で圧力をかけ続けていく」方針を確認した。小野寺氏は核実験について「過去の実験に比べ、はるかに大きく、より重大かつ差し迫った新たな脅威だ」と指摘した。

 マティス氏は「断固として許されるものではない」と応じ、「核の傘」を含む日本防衛に対する米国のコミットメント(関与)は揺るぎないと強調した。地上配備型の「イージス・アショア」導入など、日本の弾道ミサイル防衛強化に積極的に協力する考えも重ねて示した。

 小野寺氏は韓国の宋国防相とも電話で会談し、「北朝鮮から非核化に向けた具体的な行動を引き出すためには圧力強化が必要だ」と述べた。宋氏は「国際社会と一致して強い対応を取る」と応じた。小野寺氏は米太平洋艦隊のスウィフト司令官らとも防衛省で会談した。

 7日まで行われる海自と米海軍の共同訓練は、収集した目標の情報を交換する内容。実施を公表したのは初めてで、日米連携の着実な深化を示す狙いがありそうだ。

 訓練に参加したのは海自のEP3電子戦データ収集機とOP3C画像情報収集機、米海軍のEP3E電子偵察機。EP3は艦艇や潜水艦が発するレーダーや通信の電子情報を遠方から探知・収集することで動向をつかんだり、艦種・能力の識別を行う。OP3Cは通常の哨戒機よりも遠方から画像情報を収集する能力がある。

 安倍晋三首相は6日、北朝鮮について官邸で記者団に「今の道を進んでいくのであれば明るい未来はないと理解させ、現在の政策を変えさせなければならない」と強調した。





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