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Channel: 原典聖書研究
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落ち目のNTTゲーム参入で業績さらに奈落へ

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 あのNTTがとうとうゲーム産業に鞍替えです。 そりゃあね、初めから基本戦略を

誤り、何処までもインターネットに敵対して墓穴を堀り、1995年に一プロバイダーに

転落したとき以来こうなることは自明でした。 この会社がひとときも早く正しい財務

状況を公表して実体に応じた倒産による会社整理を行い、膨大な過去の栄光と

膨大な不良債権を精算して新しい日本の通信産業に門戸を開放して歴史から消えて

くれないと日本の将来に禍根を残すことは自明です。東芝や多くの家電メーカーなどと

並んで先読みを間違えた経営者の責任問題も正直に開陳して一国も早い破綻処理が

この会社の進むべき唯一の道と言う次第です。以下は悪あがきに明け暮れる衰退産業の

末路を報じるお気の毒なネットニュースです。

VR、遊園地や劇場に販売方針…NTT社長

6/11(日) 21:04配信
読売新聞
 NTTの鵜浦(うのうら)博夫社長が読売新聞のインタビューに応じ、仮想現実(VR)や3D映像の技術を活用した娯楽サービス向けのシステム技術を、遊園地や劇場などに販売する方針を明らかにした。

 遊園地向けでは、VRによるバンジージャンプなどの疑似体験を想定。すでに運営会社などと交渉を進めているという。鵜浦氏は「雨の日の遊園地や未使用のホールなど空いている施設の稼働率をVRで高められる」と語った。

 NTTはVRや、3D映像と通信を組み合わせた技術に強みを持つ。VRを使ってプロ野球選手の投球を疑似体験できるシステムを開発し、楽天が選手育成に活用。米大リーグの球団からも受注できる見通しという。鵜浦氏は「競技場やスポーツバーにVRなどを導入すれば、試合がない日でもファンを集めることができる」とも話した。

 NTTは松竹と組み、分身する演出ができる3D映像システムを開発し歌舞伎公演に活用している。鵜浦氏はこうした事業も、さらに拡大する方針を示した。

VR、遊園地や劇場に販売方針…NTT社長

 NTTの鵜浦(うのうら)博夫社長が読売新聞のインタビューに応じ、仮想現実(VR)や3D映像の技術を活用した娯楽サービス向けのシステム技術を、遊園地や劇場などに販売する方針を明らかにした。(読売新聞)
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