今年はNEOと言われる地球近接小惑星が大発生しています。 もしかして大きな
小惑星と明日にでも地球が衝突したらそれで人類はお終いです。
そんなことにならないようにと東京で国際会議がおこなわれるというのです。
果して秒速30㎞から60㎞というすさまじい高速で地球に向かってくる小惑星を
早期発見し撃墜しようという途方もない予算獲得目当ての事業の宣伝は以下
です。 もし、本当に隕石が地球に迫ったなら、まず対応は不可能ですから
人類も早い目に終活の対策をとるのが賢明な判断であることは間違いありません。
以下は人類の悪あがきにすぎない小惑星対策を報じるネットニュースです。
小惑星対策の国際会議開幕=早期観測など議論―東京・台場
時事通信 5/15(月) 10:16配信
地球に衝突する恐れがある小惑星の早期観測や回避策などについて専門家が話し合う国際会議「プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス」(PDC)が15日、東京・お台場の日本科学未来館で始まった。
基調講演を行った宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の常田佐久所長は「小惑星の衝突による災害の可能性は、巨大地震や太陽フレア(表面の爆発現象)と同じくらいあり、無視すべきではない。JAXAの宇宙科学研究は直接、間接にこうした災害防止に貢献していく」と述べた。
会議は19日まで行われ、20日には一般向けの講演会が同館で開かれる。
基調講演を行った宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の常田佐久所長は「小惑星の衝突による災害の可能性は、巨大地震や太陽フレア(表面の爆発現象)と同じくらいあり、無視すべきではない。JAXAの宇宙科学研究は直接、間接にこうした災害防止に貢献していく」と述べた。
会議は19日まで行われ、20日には一般向けの講演会が同館で開かれる。
小惑星対策の国際会議開幕=早期観測など議論―東京・台場